1994-06-22 第129回国会 参議院 厚生委員会 第8号
○西山登紀子君 私は、日本共産党を代表して、健康保険法等の一部改正秦に反対の討論を行います。 近年、成人病や慢性病がふえている中で食事療法が一層重視されてきており、病院給食は疾病治療の一環として重要な役割を担っています。病院給食を療養の給付から除外することは保険給付範囲の縮小であるばかりでなく、医学的常識をも無視したものであります。
○西山登紀子君 私は、日本共産党を代表して、健康保険法等の一部改正秦に反対の討論を行います。 近年、成人病や慢性病がふえている中で食事療法が一層重視されてきており、病院給食は疾病治療の一環として重要な役割を担っています。病院給食を療養の給付から除外することは保険給付範囲の縮小であるばかりでなく、医学的常識をも無視したものであります。
○長谷川(保)委員 本鈴が鳴りましたので、この際最後に内閣委員長にお礼を申し上げ、またお願いをしたいのでありますが、先ほど来お話を承わっておりますと、本改正秦がもし可決されましたならば、その日を国民に周知させる仕事は文部省でなさるということであります。そういたしますと、私どもの文教委員会の本来の仕事ということになるわけであります。従って私どもは非常な重責を感ずるのであります。
従いまして、これら被害農家に対しましても、四月及び五月における凍霜等による被害農家に対して講じました措置にならいまして、低利の意業資金を融通いたし、以て被害農家の経営の安定を図る目的を以ちまして、ここに本改正秦を提案いたした次第であります。 何とぞ慎重御審議の上、速かに御可決あらんことをお願い申上げます。