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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-22 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

塩野谷参考人 先ほど、政府が提出している改正案自身医療保険審議会建議書の立場よりははるかに後退しているという意味で、遺憾であると申し上げました。これは、建議書を出した後、どういうふうに事態が進行したかといえば、それは政治プロセスの問題であって、ぜひ、後退をこれ以上しないよう、あるいは少なくとも建議書の線に戻るよう、皆様にこの場でむしろ私がお願いしたいことでございます。  

塩野谷祐一

1969-06-27 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

したがいまして、改正案自身は、それ自体大きな前進であると私どもは評価をいたしております。加うるに、五項目に及ぶ修正案によりまして、さらに制度前進政策効果の拡大に大きな足跡を残すことができたものと思いまして、賛成せんとするものであります。  ただ、この際、画竜点睛を欠くうらみがある点を、二、三申し上げておきたいと思います。  

竹本孫一

1969-05-06 第61回国会 衆議院 商工委員会 第23号

荒玉政府委員 今度の改正案自身から少し御説明いたしますと、柱は二つございます。一つは出願の早期公開、第二は審査請求制度でございます。御承知のように、特許権というのは二つの機能がございます。発明を公開する代償として独占権を与えるわけでございます。——まず、今度の改正の前提からちょっと申し上げませんとあとの問題にならぬと思いますので、はなはだ恐縮ですが……。

荒玉義人

1968-04-09 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

松澤兼人君 この法律そのもののことばかり言っていて、まことに申しわけないんですけれども、まあ、しかし、今度の改正案自身は大きな問題でもないと思いますので、まあ、もとの法律にこだわっていて、まことに申しわけないですけれども、先般も鈴木委員から質問がございまして、常勤職員あるいは一般職職員に対して適用があるので、非常勤職員に対しては別途考えるということでありますが、この別途非常勤職員に対して適用法律

松澤兼人

1965-04-23 第48回国会 衆議院 外務委員会 第17号

穗積委員 いまお話しのとおり、改正手続が、総会において三分の二、それにプラス常任理事国全会一致、こういう二重の関門を通らなければ改正案自身が通らない。おっしゃるとおり、改正手続改正がまず第一必要である。ところが、その改正手続改正案というものが拒否権制度にまで及ぶということになりますと、実は拒否権解決に関する具体的な提案も並行して進めることがこの問題解決のために役立つことだと私は思うのです。

穗積七郎

1958-11-03 第30回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

改正案が乱用されるからこわいというのじゃなくて、改正案自身の中に、これは現在の警官だけじゃなくて、だれがやっても必ず必然的に乱用へと導かれていくものが内在しているということが、私どもの最大の不安なのでございます。(拍手)  実はここでいろいろなほかの方への意見があったのでございますが、時間があまりございませんので省かしていただきますけれども、ちょっと申し上げたいことがございます。

高見順

1956-03-22 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

清瀬国務大臣 われわれは今期議会憲法改正案自身を論じておるのじゃないのです。憲法は大切でありますから、丁重に調査をしなければならぬ。調査会法案を今論じておるのであります。しかしながらわれわれは名前のごとく自由民主党で、自由主義民主主義です。でありますから、あなた方の議論は非常によく聞いております。この案を提案してから今日まで、十回余りの会合を開いて、少数派の御意見にも耳を傾けております。

清瀬一郎

1953-07-27 第16回国会 参議院 法務委員会 第23号

亀田得治君 改正案自身問題があると思うのは、例えばこういう点なんです。原案で行けば検察官決定権といいますか、同意権ですか決定すると思う。それじや実際問題としていけないということで戻つて来たわけです。そうしたら戻つた制度をやはり活かすように関係者は考えて行かなければいかんと思いますね。実際問題として判事がいろいろな書類をもらつて検察官よりも詳しいんですもの……。

亀田得治

1953-07-16 第16回国会 衆議院 法務委員会 第15号

現に改正案自身の八十三条におきまして、勾留の理由の開示の手続は、公開法廷で行うということを書いております。そして八十四条の方に持つて来まして、書面審理にしております。私ども公開法廷という以上は、これは無言劇だとは思つておりません。書面審理にして、無言劇公開法廷を開く、これはまつたく矛盾ではないかと思うのであります。

戒能通孝

1950-04-03 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第52号

佐々木良作君 僕は商法の改正案自身法務委員会にかかつておること自身に疑問なきにしもあらずなんだが、それを今法務委員会でやつておれば、当然にそれと関連があるものは、その委員会で審議するのが至当であると思います。それがために大蔵委員会と関連したことがあれば、運用の面で合同審査なり、或いはその他のことで、内容的に入るような措置をとればいいと思うのです。(「賛成々々」と呼ぶ者あり)

佐々木良作

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