2016-02-05 第190回国会 衆議院 予算委員会 第8号
また、我が党の改正案どおりにいくということでもないんだろうと思います。議論の中において、ここは修文した方がいいよ、自分たちの考え方はこうだという中において、結果としてはどういう条文になっていくかということは、政治の現場の現実の問題としてはあるんだろうと思います。 いずれにせよ、私たちの考え方は既にお示しをしております。
また、我が党の改正案どおりにいくということでもないんだろうと思います。議論の中において、ここは修文した方がいいよ、自分たちの考え方はこうだという中において、結果としてはどういう条文になっていくかということは、政治の現場の現実の問題としてはあるんだろうと思います。 いずれにせよ、私たちの考え方は既にお示しをしております。
○有村治子君 それでは、この改正案どおりに、を読み込めば、理論上は准教授、助教、助手が一人もいない大学というのもあり得るということでしょうか。
派遣労働についてのルールを強化するなどの労働者保護策が盛り込まれないままに派遣法が本改正案どおりとなれば、更に常用代替が、あるいは反復雇用が進んで不安定労働者が増大するとともに、賃金、労働条件の切下げが一層進むことになるのではないでしょうか。
しかも、改正案どおりに実施されたとしても黒字になるのは初年度だけでございます。そして平成十年度には再び赤字に転じてしまうということになってしまうのは皆様がおっしゃっているところでございます。
仮に改正案どおり改正ということになりますと、各裁判官が決定されることでございますから、私ども今断定的に申し上げることはできませんけれども、裁判実務におきましても、この未決勾留の法定通算額の引き上げを踏まえまして、換刑処分の換算額も一日あたり恐らく四千円とか、あるいはそれ以上というような線で運用されていくことになっていくのではないかというふうに思われます。
実は、これは日経新聞の報道された中身で、運用にもよるが、改正案どおりだと既存業者の二、三割は廃業するかもしれないなんていう記事が実は出ているんですよ。なるほど業界の実情を見ますと、警備員が十人以下の業者、これが全体の五四・六%、非常に小規模の業者が多いということだと思います。
第七に、政府管掌健康保険の療養の給付の費用等に対する国庫補助は、改正案どおり一六・四%ないし二〇%の間で政令で定める率とするが、当分の間は一六・四%とし、将来給付内容の変更または国の財政状況の変動等の場合に検討するものとすること。 第八に、薬価調査に関する改正規定及び保険医療機関等に対する指導、監査に関する改正規定を加えること。 第九に、その他所要の修正を行うこと。
第七に、政府管掌健康保険の療養の給付の費用等に対する国庫補助は、改正案どおり一六・四%ないし二〇%の間で政令で定める率とするが、当分の間は一六・四%とし、将来給付内容の変更または国の財政状況の変動等の場合に検討するものとすること。 第八に、薬価調査に関する改正規定及び保険医療機関等に対する指導、監査に関する改正規定を加えること。 第九に、その他所要の修正を行うこと。
総理がもう命じられて、これをやりますよ、だから検査院の改正案どおりこの改正をやるよということを各省大臣に総理からそうおっしゃってこそ、初めてできる問題と私思うのですよ。総理、あと一言、今国会中に結論を得られますか。それをやってくださいよ。そうでありませんと、次に延ばすなんということになりますと、何の国会決議だということになります。
さらに、司法書士の業務範囲は、今日の改正案どおりで将来も十分でないかと私は思いますけれども、さような庶民に密着した、庶民性のある一つの法律相談役と申しますか、あるいは一般大衆の法律生活の円滑な運営ということについてのいわば相談役として司法書士の皆さん方がもっともっと大衆の中に法律というものを浸透させる、そういった役割りも果たしていただければ非常に幸いだというふうなことをただいまのところ考えておるわけでございまして
○香川政府委員 司法書士法の改正につきまして日本司法書士会連合会におきましてはいろいろの角度から改正点を検討されまして、いろいろ紆余曲折を経まして私どもと協議を続けてまいったわけでございますが、結局のところ、いろいろ協議をいたしました結果、今回御審議願っておる司法書士法の改正案どおりで結構だというふうに、むしろその早期成立を要望しておるような状況でございます。
次に、据え置き期間の特例の問題でありますけれども、これは改正案どおり五十三年度一年だけ実施したいということで、将来はこういうことをしていくという考え方はないのか、その点についてお聞きしたいと思います。
○橋本敦君 つまり、現在の枠内でも発行余力が二兆二千億円という巨額のものがあるのですが、仮にこれを改正案どおりに枠を広げますと、限度いっぱいに仮に出されるといたしますと、現在の二百六十五社ということで見て大体見通しとしてどれくらいの発行が可能になりますか。
結核子防審議会答申がずっと書かれていて、そして改正案のとおり実施するということについて、これを改正案どおりで実施をするからよろしく、こう書いてありますよ。「昭和四十九年度における定期の健康診断及び予防接種については、とりあえずは下記により実施するよう、教育関係部局とも連けいのうえ、市町村、学校、施設等に対し周知方を図られたいこと。なお、」こういうふうに書いてありますね。
○佐々木静子君 これは実は今度は非常勤の公務員という、常時非常勤の公務員ということになって、名刺にも調停委員という肩書きを用いることもできるでございましょうし、また、待遇がこの改正案どおり改善され、かつ、事件をたくさん持つとなるとかなりな収入も得ることができるような場合も起こってくるだろうと思うんでございますけれども、役人をやめられた方がこの調停委員になりたいと希望なさるケースがたいへんに多くなってくるんじゃないかと
これは皆さんのほうは御承知だと思うのですが、そこへ持ってきて、これはいつか私が関連で申し上げたと思うのですが、かりに高額医療の問題が、この改正案どおりやられたとしたら、これまた社会保険事務所でチェックをしなければならぬ。膨大な事務量、事業量になると思うのです。ただでさえ忙しいところに、こういった新しい事業量というものが、これから社会保険事務所に付与されるかもわからない。
○中谷委員 そういたしますると、かりに四倍にした場合に、すなわち改正案どおり四倍にした場合に、それが、たとえば今日と同じようなかっこうで物価、賃金が上昇していくということになれば、頭打ちの状態を来たすというのは、いつ、どんな状態で頭打ちの状態が来るというふうに推測されるでしょうか。
こういうことを考えますと、これで改正案どおりいけば、日本の建設業界それ自体において、まだまだ問題を残しておると私はいわざるを得ないのであります。
いま大臣から御答弁のありました範囲内におきましては、二重行政にはならないのだ、こういう点を知事会議のほうでも十分に認識をしてもらって今日のような状態になっておるのだ、こういう答弁でございまするが、知事会議にお話しになったお話の内容はどうかわかりませんけれども、実際にこの法案を改正案どおりに実施をするということになりますると、これは完全に二重行政になるわけなのです。