運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1998-04-30 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第13号

昭和二十七年、一九五二年の自治法改正で盛り込まれました特別区が自治権を奪われた幾つかの点、一つは特別区の内部団体化二つ目廃置分合発議権の都知事専有問題、三つ目医事務の調整に関する都条例制定権、四つ、指揮監督に関する都の条例五つ区長委任事項の特例、こうした五つの点の廃止、解除が今回の改正内容に盛り込まれていると考えるわけでありますが、この点を含めまして、改正提案者として大臣の所見をまず求めたいと

有働正治

1985-02-20 第102回国会 衆議院 法務委員会 第3号

指紋押捺是非諭については、私は押捺全廃の社会党の法律改正提案者の一人でございますから、押捺がいいか悪いかという議論は一応別の機会にいたしまして、政治諭として、坂の上から石が転がり出したやつはとめるにとめられないよ、その現実的判断をせざるを得ないではないかということをお勧めをいたしたいと思うのです。  

横山利秋

1966-06-10 第51回国会 衆議院 文教委員会 第29号

より端的に申しますと、改正法案の描く教員の資質とそれをささえております教職観というものは、立法当初のそれを全く変質させており、後にも申し上げますように、改正法案は、単に教員免許のための単位取得の基準を上げるにとどまらず、専門教育科目の分類あるいは構成を変えることによりまして、改正提案者たる文部省の教職観が、大学の教員養成教育の性格と内容を質的に規定する結果をもたらすことになるという点で、私は、少なからず

山崎真秀

1956-05-14 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第32号

もう一つは、われわれは、このような国会構成の基礎を変える大改正、提案者の言葉をかりて言っても、革命的ともいうべき改正だと言っておるこの大改正をするに際しては、多数を持っておるからといって一方的にやるべきものではない、野党とも十分協議して話し合いの成立の上にやるべきものである、こう絶えず主、張して参りましたが、そのわれわれの主張の正しさをお認めになったのかどうか。

島上善五郎

  • 1