1988-04-27 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
だから今回のこの改正復活というのは、当然これは時代のそういう要請、国民的な要請を受けた改正であろう、こう思っておりますが、私のような認識でよろしゅうございましょうか。
だから今回のこの改正復活というのは、当然これは時代のそういう要請、国民的な要請を受けた改正であろう、こう思っておりますが、私のような認識でよろしゅうございましょうか。
従いまして今回改正復活されんとする石油関税定率法の影響がきわめて大きなものであることを数字をもって御説明申し上げたいと思います。お手元に参考資料を差上げておりますが、資料の数字は運輸省が最近調査されまして、通産省その他関係の向きに配布されたその数字をここに再録いたしたのであります。原油に一側課税の復活されたときには揮発油において九百五十七円、軽油において七百五十七円の値上りを来す。
第二点の外国人土地法の改正復活の構想如何という点につきましては、外国人土地法第一條に基く勅令は、戦前においても全く立法されたことがありませんでしたので、講和発効後直ちに第一條に基く施行令を立法する必要は実質的にはないと考えられます。