2017-04-11 第193回国会 参議院 法務委員会 第5号
○佐々木さやか君 今回の法改正、定員法の改正による増員についても、適切にこうした新しい体制の充実に資するようになることを期待したいというふうに思います。 それから、家庭裁判所調査官についてお聞きをしたいんですけれども、この調査官の増員は今回はありませんが、家事事件も増えてくる中で非常に役割は重要であると思っております。
○佐々木さやか君 今回の法改正、定員法の改正による増員についても、適切にこうした新しい体制の充実に資するようになることを期待したいというふうに思います。 それから、家庭裁判所調査官についてお聞きをしたいんですけれども、この調査官の増員は今回はありませんが、家事事件も増えてくる中で非常に役割は重要であると思っております。
まず、この法案の改正、定員の削減ですが、既に行われたものの追認ということから、やむを得ないものかなと、こう考えますが、それとは別に、独法化やあるいは郵政の公社化を除いても、定員で二万六百四十三人、増員ポストとの差引きでも六千二百人が減って、十年間で三万六千二百三十人減になっているわけですね。
○宮路委員 外務省は、いろいろと最近の外交情勢が多事多難をきわめているというようなことで、組織の改正、定員の増、いろいろやってきておりますね。局も情報局というのを新しくつくった、総合外交政策局みたいなものもつくった。
採用、教養、人事、配置など人事管理の面から見まして、改正定員条例の施行は四月初旬であることが最も望ましく、かっこのためには、三月の定例都道府県議会において定員条例及び予算に関し所要の措置が講ぜられることが望まれるのでございまして、改正政令の内容となるべきものとして内定したところをあらかじめ連絡するのが通例でございます。
ただ、事務当局からの報告では、三十四年の七月一日現在で定員外職員の実態調査を行い、この資料に基いて十月ころから関係各省とも打ち合せの上、定員化すべき数を算定して、そして昭和三十五年度の予算で定員化を処置することとして、この三十五年度の改正定員法に計上して次の通常国会に提出する、こういう予定になっておるということを申し上げたのであります。
海上自衛官の定員は、現在二万二千七百十六人でありますが、改正定員は、二万四千百四十六人で千四百三十人の増であります。そののおもなものは、航空部隊の整備充実に必要な人員及び幹部候補生学校の新設その他の陸上施設の拡充に伴い必要な人員であります。
これらの結果も、行政制度の改正、定員の整理というような点の資料にいたしたいという着意で、このグループを一つ設けておるのでございます。
陸上自衛官は、現在十五万人でありますが、改正定員は、十六万人となっております。この一万人の増員は、新設の第九混成団、特科大隊三、東北地区補給処等の要員に充てられるものであります。 海上自衛官の定員は、現在一万九千三百九十一人でありますが、改正定員は二万二千七百十六人であります。差引三千三百二十五人が増員されるわけでありますが、艦船及び航空機の増強等に伴い必要とされる増員であります。
陸上自衛官は、現在十五万人でありますが、改正定員は、十六万人となっております。この一万人の増員は、新設の第九混成団、特科大隊三、東北地区補給処等の要員に充てられるものであります。 海上自衛官の定員は、現在一万九千三百九十一人でありますが、改正定員は二万二千七百十六人であります。差引三千三百二十五人が増員されるわけでありますが、艦船及び航空機の増強等に伴い必要とされる増員であります。
○川島国務大臣 現在政府といたしましては、改正定員法を作りまして、それに相応するだけの予算措置をして別に御審議を国会に願っておるわけでありまして、私どもは予算案も、またこの定員法も、御審議の上御協賛を得られるもの、こういう確信のもとに出しておるわけであります。
食糧事務所八人、営林署十九人、いずれも現地にある機関の定員でございますが、その計五十二人を増員いたしたい、従って差引三十九人の増員をいたしたいという改正案でございますが、この結果農林本省におきましては、現在定員が二万三千二百七十七人が、改正案の定員によりますと、二万三千二百九十一人、食糧庁が二万五千四百三十八人が改正案の定員では二万五千四百四十四人、林野庁が同様に現在定員において二万八百三十四人が改正定員
航空自衛官は、現在六千二百八十七人でありまして、改正定員は一万三百四十六人で、四千五十九人の増でありますが、航空団の新設並びに操縦学校及び訓練航空警戒隊の増強その他に必要な人員であります。 統合幕僚会議の自衛官は、十二人の増員をみることになります。
それともう一つは、年度の終りにおきましては、若干の年度に繰り越す事務の整理もあるだろう、そういう事情を勘案いたしまして、三カ月の整理期間を認めたわけでございますが、このたびの改正定員法におきましては、新たに指名退職制度を第三年度も実施するということに相なりますと、今度その職員の整理の余裕期間という意味の分は、これは十分指名制度によりまして何カ月間か、勤続年限によりまして、最高十カ月以下認められているわけでありますから
航空自衛官は、現在六千二百八十七人でありまして、改正定員は一万三百四十六人で、四千五十九人の増でありますが、航空団の新設並びに操縦学校及び訓練航空警戒隊の増強その他に必要な人員であります。 統合幕僚会議の自衛官は、十二人の増員を見ることになります。
私どもは、先ほどの大臣の御説明の通りに、今回の改正定員を以て公衆に対するサービスを果し、又労働強化を来さずにやつて行けるということを考えている次第であります。併しながら実際の場合におきまして、個々の局所につきましては、又いろいろな事態が起るということは勿論考えている次第でございます。
○川俣委員 今度の改正定員法を見ましても、こういういわゆる出先機関に対しては相当整理がきついわけです。定員減ばかりでなくして、事務費的にも当然また縮減が行われておりますので、一朝災害が起きます場合において、農民の側においても非常に不安が多いと思うのです。
なおこの改正は予算との連絡から四月一日から適用されるのでありまするが、附則第二項によりまして、明年度、昭和三十年の四月一日に改正定員となるように今年から順次整理をして行く、そうしてその間の定員を超えておりまする部分は定員外とされるということになつております。 これは表がかつた説明でございまするが、実際はその職員の整理はすでに実行を了しておる次第であります。
農林省の現定員は七万七千三百六十七名、お手許にお配りいたしております表の一番上のところの一番左の欄でありますが、七万七千三百六十七名でございますが、これを今度の改正によりまして五千九百八十三名減員をいたしまして、改正法によります改正定員は七万一千三百八十四名ということに相成るわけでございます。
○説明員(宮本武夫君) 本省につきましては、今回の改正定員といたしまして、今回の法案につきまして、私どもの考えております定員の、改正後の定員、改正前の定員というものを比較いたしますと、三百二十六名の減員になつておる次第でございます。これはこの減員率だけ申上げますと、一二・七%というふうになるのでございます。
従いまして現行定員と改正定員とを差引いたしますと、三千百四十四人の減員と相成る次第でございます。三千百四十四人と申しますのは、以下申します通りに、一方において今回の行政整理による減員がございまして、又一方におきまして事業増その他に伴うところの増員がございまして、その増員と減員との差が三千百四十四名と相成つた次第でございます。