2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
そしてもう一個は、十五年間で二兆ドル超の増収を見込む税制改正。増収というのは、これは今話題になっておるBEPSを含めてやると言っているんですから、この間までやらないと言っていたのが急にやると。そして、それで税収も自分でもらっていくというから、まあ政権が替わるってこんなものかなと思うほど、聞いていた我々は同じ、他の七か国はみんな同じやつが聞いていますので、ええっと思って。
そしてもう一個は、十五年間で二兆ドル超の増収を見込む税制改正。増収というのは、これは今話題になっておるBEPSを含めてやると言っているんですから、この間までやらないと言っていたのが急にやると。そして、それで税収も自分でもらっていくというから、まあ政権が替わるってこんなものかなと思うほど、聞いていた我々は同じ、他の七か国はみんな同じやつが聞いていますので、ええっと思って。
それから、そのうち、加熱式たばこでございますけれども、これは、御指摘ございましたように、紙巻きたばことの間で税負担の格差が生じているということがございまして、紙巻きたばこから加熱式たばこに切り替えることによりまして、入ってくるべきたばこ税収が減少しているというのを一部取り戻すものでございまして、単純な改正増収額とはやや性格が異なる面があるわけでございますけれども、一定の仮定を置いて試算をいたしますと
昭和六十一年度の税制改正で講じられました欠損金の繰越控除の一部停止措置にかかわります改正増収でございますが、先生の御指摘のとおり初年度二千二百三十億ということになっております。 その実績見込み等でございますが、現に年度途中でございますので、まだ確かな数字は出ておらないというところでございます。
一%というのは、余り言いますと一・一になったらどうするかという議論にもなりかねませんけれども、そういうことを念頭に置きながら見積もりも本当に厳しくやったという感じを持っておりますので、今主税局長からお話ししましたように、六・三%の伸びは改正増収分が含まれておって、実際これを除けば五・五であって、税収弾性値も一・〇八というような見積もりをしておりますから、現段階で精いっぱい適正な見積もりがなされて御審議
例えば六十一年度は国税といたしましては三千百八十億円の増収措置でございますが、六十年度は二千八百九十億円、五十九年度は六百五十億円、五十八年度は七十億円というふうに、おおむね三千億円内外と申しますか、それより未満のものの改正増収と相なっておるわけでございます。 〔中西(啓)委員長代理退席、笹山委員 長代理着席〕
そういうものを外しまして、改正増減収で考えさせていただきますと、交際費を含めまして五十四年度の改正増収は二千八十億円、改正減収が二百九十億円でございます。そのほかに、その余の部分が自然に租税特別措置の利用に基づく減収額のふえた部分千九十億円となっております。
特にいまあなたが御指摘の企業関係の税制を中心として相当彫りの深い見直し、整理縮減を行ったつもりでございまして、詳しくは事務当局から数字的に説明いたさせますけれども、概略五十一年度の改正増収額は平年度ベースで千百五十億円程度になるわけでございまするので、いま小谷さんは、少しも進んでいないじゃないかという御指摘でございましたけれども、私はむしろ既存の租税特別措置の三分の一をことしは整理に成功いたしたと考
これに三十年度の運賃率によりまして、その輸送量から収入へ直しまして、これに今回の一三%の運賃改正増収というものを加えて積み上げて参りまして、特にこのC案の査定のときには、これを鉄道、自動車、雑収入その他各項目別にこまかく積算をいたしてございます。