2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
大臣の指示を受けまして、東京メトロでは、各改札口に警備員を増員するとともに、人感センサーで自動的に発声する音声案内装置を設置し、人が通過するたびに、ホームドア設置工事中です、ホームドアが開いたままになっていますので御注意くださいという音声を流しました。また、御指摘のとおり、工程の見直しによってホームドアの供用開始時期を三週間早め、一月三十日より供用を開始しております。
大臣の指示を受けまして、東京メトロでは、各改札口に警備員を増員するとともに、人感センサーで自動的に発声する音声案内装置を設置し、人が通過するたびに、ホームドア設置工事中です、ホームドアが開いたままになっていますので御注意くださいという音声を流しました。また、御指摘のとおり、工程の見直しによってホームドアの供用開始時期を三週間早め、一月三十日より供用を開始しております。
、検討会での幾つかのお話をしていただきましたけれども、まさに私も、この検討会等で今議論されておりますこの新しい新技術なんですけれども、今御答弁にもありましたけれども、本当に、ホーム上にカメラがあって、そしてそれをAI等を使って白杖や盲導犬というものを検知する、それは学習が必要なんでしょうけれども、そうしたものを実用化していけば、実は東陽町の駅もそうだったんですけれども、地下鉄で、地下鉄に乗るために改札口
そうしますとどうなっているかといいますと、JRから近鉄へ乗り換えるためには、三階から一階までまずエレベーターで下り、JRの中央改札口を一旦出てからUターンをして、鶴橋商店街を通り抜けて近鉄の西口改札を通り、再びエレベーターを上がって二階のホームへ行く、こういう状態でございまして、階段を使える人とそうでない人では移動の利便性に大きな格差がある、これが現状でございます。
また、痴漢の被害に遭わないためには、自分自身で身を守ることが重要でありますけれども、ある警備会社のホームページによりますと、電車の中で特に注意が必要な三つの場所があるということで、大きな駅の改札口に近い車両、車両の端、ドア付近ということでございました。こういったことを事前に知っていれば、自分の身を守ることができるかと思います。
それで、改札口で、皆さんお気付きかと思うんですが、高いキーンコーンというような音が聞こえるかと思いますが、これ結構うるさい音かもしれませんが、私たちにとっては方向がそれで分かるわけですね。それで、駅員が右側にいるのか左側にいるのかがつぶさに判断できるということで大変助かっております。それで、それを、音を止めたりあるいは鳴らしたりという、そういうこともできるかと思うんですね。
それから、先ほど来、地方の駅のみならず、先ほど北区の十条駅の片方の改札口の指摘もございましたし、また千葉県の都市部における無人化も進んでいるということなんですが、こういう無人駅、バリアフリー化されていない無人駅を車椅子の利用者が利用する場合、どのような対応をしていただけるものなのか、お聞かせをいただきたいと思います。
なぜそうなるかといいますと、ちょっと想像していただきたいんですけれども、JR蒲原駅というのは改札口が一つだけなんですね。その改札口を通りますと、目の前にあるホームというのは静岡駅とは逆側の上り線になります。本当はその向こう側の下り線のホームまで行きたいんですけれども、このJR蒲原駅にはエレベーターとかそういうのが整備されていないために、向かい側の反対側のホームに行けない。
その上で、これは、バリアフリールートの整備が進み、ルートがあることが当たり前になってきていることの裏返しだと思うんですが、例えば複数改札口がある駅で、ほとんどの駅が複数改札口あると思うんですけれども、その駅で、バリアフリールートが整備されていない改札口から不意に入場されれば、構内でバリアフリールートを探すということにやはり陥ってしまうんです。
当時、自動車ナンバーの自動読み取り装置Nシステムは既にあったわけでありますが、鉄道の改札口にいわゆる監視カメラが設置をされたのはこのことがきっかけであります。それまでは、監視カメラをつけることについては、肖像権とかプライバシー権とかという議論があって、なかなかこれが進まなかったことがあります。
公園口から動物園まで直線化すると、そのために改札口を北へ五十メートル移動させて、駅前道路も整備すると。その際に、邪魔だということでイチョウなどを伐採する計画がありました。昨年十二月に張り紙に気付いた皆さんが上野公園の樹を守る会を立ち上げネット署名を呼びかけましたところ、直ちに二万人を超えまして、現在二万七千人近くが賛同しています。それぐらい愛されている上野公園の緑だと。
こうした駅整備につきましては、国土交通省といたしましては、これまで、通路や改札口の新設等による乗りかえの円滑化や、ホーム、コンコースの拡幅による混雑緩和など、鉄道利用者の安全性や利便性の向上を図るための鉄道駅の改良につきまして、鉄道駅総合改善事業費補助により支援を行ってきたところでございます。
駅員を呼ぶためのインターホンは階段を上がった改札口のところにしかありませんで、車椅子を利用されている方は、そこまでそもそも行くことができずに結局駅利用できないわけですね。 萩原天神駅というところでは、二〇〇七年に、赤ちゃんを乗せたベビーカー、先日、東京、地下鉄でもありましたけれども、ベビーカーの取っ手をドアが挟んで列車が百四十メートル進んだという事故がありました。
要は、アンダーパスにしたところで、ゲリラ豪雨が襲ってきたり、排水はとても不可能でありまして、現に、この笠寺の駅の改札口も、東海豪雨や三年前の十月の豪雨のときは、膝下まで水がたまる、そんな地区でありますので、とてもとてもそれは無理じゃないかと考えております。
全くもってこの論外の改札口についてはきょうは取り上げないんですけれども、券売機で切符を購入しようとしても、そもそもタッチパネルに手が届かない場合があります。そして、車椅子からタッチパネルを見ると黒く反射をしてしまって、何と書いてあるか判別できないという問題もあります。現状では、こうした個別の事情に全て駅員の方々が対応している。 そしてまた、車椅子の方の中にはお話がうまくできない方もいらっしゃる。
まず、そういう、例えばどこの駅の降りた方が例えば改札口こちらから出て、その人の住所はこの辺にありますというふうなデータを、個人であれば当然個人データ、名前も書いてあって住所地も特定あれば個人データですけれども、一方で、利活用する場合、例えばマーケティングに利活用する場合には、例えば東出口の方には割と年輩の方が多数行かれますとか、一方で、こっちに学校があれば、こっちの別の出口からはどちらかというと年齢層
○政府参考人(瀧口敬二君) 委員御指摘のように、現在、障害者に対する運賃割引につきましては各事業者の自主的な判断において実施されておりますけれども、例えば鉄道事業の場合には八十六社がこういった障害者に対する運賃割引を実施しておりますが、五十三社におきましては、入るときなどはICカードで入れますが出る場合に有人の改札口で確認をしていただく、残りの三十三社については、入るときもまず切符を買っていただくといったようなことになっております
○滝口政府参考人 昨年は航空局長の方からお答え申し上げましたが、問題は、JR東日本の出る改札口が、いわゆるセキュリティーエリアとの関係で二重改札になっている、こういう問題でございます。 委員の方から昨年の分科会において御指摘をいただきました。
○辻元委員 今御答弁にもありましたように、例えばバスの運転士の皆さんや、それから実際に鉄道の改札口でいらっしゃる方とか、利用者のニーズというのは、現場で日ごろ利用者に接している方々が一番よく御存じなんですね。
ただ、鉄道駅のエリアとセキュリティーエリアの配置を見直す場合、先ほどとちょっと似たような話なんですけれども、多額の工事費がかかる、費用対効果の検証が必要であるということと、それから、JR線専用の出口、改札口を設置するということになりますと、現状に比べて大きく迂回したルートを設定しなきゃいけないということで、かえって利用者に御不便をかけてしまうというようなことがあって、今後の状況を見定めた上で、必要に
これは別にクレジットに限りませんけれども、いろいろなところで、改札口じゃないけれども、電車に乗って、不正乗車があると大変大きな罰があるというような自律的に規制をしていただく制度によって担保をするという、いろいろな方法が考えられると思います。
ですけれども、私、ちょっと話は脱線しますが、地下鉄で通っておりまして、千代田線の国会議事堂の駅、改札口降りますと広告が出ております。「「みんなの意見」は案外正しい。」という、そういう広告が出ているんですよ。
国民生活の向上に資する生きた税金の使い方のバロメーターの一つとして、国民と接するところで仕事をしている、いわゆる現場を預かっておられる民間の方々、例えば、医療でいえば臨床の医師・看護師、理学療法士・カウンセラー、介護の現場でいえば介護士、鉄道でいえばホームや改札口の駅員、学校でいえば校長先生や教師などの仕事生活の充実度がバロメーターになる。
人を捕まえるのだって、一番いいのは電車から降りてくるところじゃないですか、改札口ですよ。 そういう考え方からすると、これパキスタンの沖合に何で展開しないのか、そういう作戦上、何で、どうなっているんですか、これ。