2008-05-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第8号
提案者として加藤先生の御質問にお答えさせていただきますが、御指摘のように、これ、昨年の冬から、環境省では中環審、また経産省の産構審、これが合同会合におきまして、コンビニなど二十四時間営業の見直しとか、またサマータイムの導入などについての論議が行われましたけれども、直ちに結論を出すことは困難とされて、改定京都議定書目標達成計画において、一つは深夜化するライフスタイル、ワークスタイルの見直しに関して、国民
提案者として加藤先生の御質問にお答えさせていただきますが、御指摘のように、これ、昨年の冬から、環境省では中環審、また経産省の産構審、これが合同会合におきまして、コンビニなど二十四時間営業の見直しとか、またサマータイムの導入などについての論議が行われましたけれども、直ちに結論を出すことは困難とされて、改定京都議定書目標達成計画において、一つは深夜化するライフスタイル、ワークスタイルの見直しに関して、国民
こうした議論を踏まえまして、本年の三月二十八日に閣議決定された改定京都議定書目標達成計画、いわゆる目達計画でありますけれども、これにおきましては、深夜化するライフスタイル、ワークスタイルの見直しに関して、国民の抜本的な意識改革に向けて諸外国の状況も踏まえて総合的に検討するとされているところであります。
今年三月二十八日、改定京都議定書目標達成計画も閣議決定されましたが、この計画における森林吸収源対策の推進の位置付けについてお答えいただきたいと思います。お願いいたします。
先般、三月二十八日に、改定京都議定書目標達成計画が閣議決定をされました。報告書では、京都議定書の六%削減目標は達成できるというふうにしておりますけれども、追加対策を含めた目標達成計画の実効性それから目標達成見通し、これについてどのように見込んでいるのか。あわせて、目標達成計画における森林吸収の位置づけについてもぜひ説明をお願いしたいというふうに思います。
民主党提案の詳細については明らかにされておりませんので、コメントすることは困難でありますけれども、国内排出量取引や環境税については、総理を本部長とする地球温暖化対策推進本部で取りまとめられました改定京都議定書目標達成計画において、総合的に検討すべき課題の一つとして位置づけられ、検討が進められております。