2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
○田島麻衣子君 エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングといって、本当に政策評価やデータに基づいた政策立案ということをこれまで言われている中で、かつ少子化、少子高齢化、非常に国の中の重要課題の中で、政策評価、こんなことやってきましたということが言えないというのは、やはり今後の改善課題かなと私自身は思っております。
○田島麻衣子君 エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングといって、本当に政策評価やデータに基づいた政策立案ということをこれまで言われている中で、かつ少子化、少子高齢化、非常に国の中の重要課題の中で、政策評価、こんなことやってきましたということが言えないというのは、やはり今後の改善課題かなと私自身は思っております。
一方で、改善課題もございます。スライドの二十一に参ります。 教育の支援につきましてはかなり前進いたしましたが、入学時、進学時の支援の切れ目の改善については引き続き取り組む必要がございます。 スライドの二十二番に参ります。 教育の前に、衣食住、ライフライン支援、また保護者の孤立や就労上の子育て罰の早急な改善も必要です。 スライドの二十三に進みます。
そういった意味で、これはすぐ、今法案が出ていますので、次の次になってしまうかもしれませんけれども、改善課題として蓮舫大臣もしっかり受けとめていただきたいと思いますが、蓮舫大臣の見解をお願いいたします。
こうした改善課題に対して五つの提言ということで、一つは、海外や取り組みが進化している省庁のベストプラクティスを参考に、チェックリストやフォーマットを作成して活用して、総務省の行政評価局がもっとグリップをきかせること。二つ目は、第三者による意見具申を全面公開するなど、本件にかかわる情報公開を進める。三点目は、指標の設定については数値化を義務づけ、数値化できない場合は理由を明記させる。
そして、時代の変化に伴う主な改善課題というのは、教育の内容と方法面であります。コンピューターがなかった時代とある時代とでは、方法面での改善の余地というのは拡大することになります。当然のことであります。しかし、それ以外のところで何を改善する必要があるのかということであります。 二番目に改善の必要がある部分として、教育行政、学校運営のあり方については改善すべき点が多々あったと私も考えております。
最後に、日弁連提言の骨子の中心ポイントを申し上げて意見を終わらせていただきたいと思いますが、まず刑事司法における改善課題です。 現在、私どもが行っている刑事司法の中では、事件を起こした精神障害者に対する治療の早期確保という点では全く立ち後れが見受けられます。逮捕勾留中、受刑中の治療中断というものが著しいものだと考えております。
大きな五つ目は、特区構想の今後の改善課題であります。 特区構想の立案過程において、教育、医療、農業などの一部分野の関係省庁で、いわば株式会社性悪説とでも評すべき偏狭な排除論が見られたことは遺憾であります。
訴訟の問題の今後の改善課題としてはどういう点が重要なのかということになりますと、その点は具体的にはどういうことをお考えいただいておりますでしょうか。
品質面の検証とか評価とか、あるいは技術・性能面の確認とか、あるいはシステムのこれからのさまざまな改善課題について抽出をしたものでございます。モニターは約百名の方でございますが、八割以上の方がこのサービスについて評価をいただいておるというような非常にありがたい結果をいただいております。非常によかった、よかったを合わせて約八割でございます。
このような意味でも公共事業の公益性や土地利用の問題として環境を含めて判断するということは公共事業のそのものの公益性判断でも広く数十年前より行われてきたことでもありまして、恐らくアセスメントにおきましても今後の法案の改善課題としてはこういったことも明記していくという方向が重要ではなかろうかと考えております。
ただし、募集要項の上で、受験資格を弾力的にそういうような取り扱いをするならするで、そういう弾力的な取り扱いをすることがあるのだということを書いておかなかったということ自体はやはり不適切な点があったのじゃなかろうかということで、これについては今後の改善課題にしたいということが一つでございます。
また、農山漁村における婦人等の活動を促進し生活改善課題の解決とその関連施策の一層の推進を図るため、農山漁村婦人等活動促進対策事業及び農家生活改善技術等普及推進事業に引き続き助成いたしますとともに、婦人農業従事者の役割の開発と地位の向上等を促進する農村婦人役割開発促進事業に新たに助成いたしました。
私たちは、今日の情勢において、新内閣が財政問題、あるいは物価、経済の問題、あるいは外交、防衛問題、政治腐敗を一掃していく問題、こういった問題について十分の見解を表明され、そしてまた、その審議を尽くして、そして同時に、緊急の生活改善課題であるたとえば仲裁裁定の実施あるいは公務員給与改定あるいは冷害対策、こういったものを審議する国会にすべきであるという主張をしてまいりました。
それから、免許外担当教員の解消等、いろいろ附帯決議がついておりますが、これらの改善課題につきまして詳細な資料を求めるために、先ほど先生にお答え申し上げましたように、高等学校も含めました全国約四万校についての悉皆調査をいたしているところでございます。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) それはまあ生活保護法それ自体の改善課題でもありましょうし、同時にまた育英制度との関連においても検討すべき一つの課題だと思います。