2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
冒頭申し上げたように、この部分は、もう半世紀いろいろと努力をしていただいておりますけれども、しっかりとした、荷主対運送業者の関係がまだまだ改善されたというところまで行っておりませんので、特に今回は、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、公正取引委員会という、こういう組織からいろんな改善書、陳情がなされておるということはよく理解をしております。
冒頭申し上げたように、この部分は、もう半世紀いろいろと努力をしていただいておりますけれども、しっかりとした、荷主対運送業者の関係がまだまだ改善されたというところまで行っておりませんので、特に今回は、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、公正取引委員会という、こういう組織からいろんな改善書、陳情がなされておるということはよく理解をしております。
そのときは、まさにその年の三月に、国土交通大臣より、安全上のトラブルを発生させたことにより事業改善命令そして警告書を受け、JALグループの喫緊の、最大の課題、まず安全の再構築を図っていくこと、安全は最大のお客様へのサービスであるということを肝に銘じて一日も早く安全の再構築を図らなければいけないというそのさなかに、私は四月よりグループのCEOに就任いたしまして、改善書、改善対策、安全対策を一つ一つ積み
偶然の積み重ね以外に別の理由が存在しているんじゃないかということなんですけれども、事故につながる原因因子が存在しているのかということを航空局長、大臣にお聞きをしましたところ、とにかく今は回答待ちであるという、局長なりには誠意ある御答弁を実はちょうだいしまして、そしてこの改善書、分厚い冊子、要約版等をちょうだいしたわけなんです。
ここで時間をこんなにとる予定じゃないですから、的確にお答えいただきたいと思うんですが、要するに、示達書を出す、そうすると相手方は、大臣のお話では示達回答書というのを、要するに改善書を出してくるわけでしょう。ところが、これを見ると、出したままで知らぬふりしているんです。あなたのところにきっと示達書があると思いますけれども。
鉄道について、占めるいは複々線といい、広軌というようなこともいろいろ計画されておるようでありまして、その点についても順次改善書されることについては何ら異存はございませんけれども、今後の交通政策というものは、それよりも高速度自動東道にたよるべき時代がきておるのじゃないかと思う。