2006-05-23 第164回国会 参議院 法務委員会 第19号
理想論としてあの当時も拘置所をもっと増設しろということを言ったんですが、これは国家財政の問題であって、もちろんどんどん増設、改善、改築はしておるわけですが、犯罪状況に追い付かないという一面もあるんじゃないでしょうか。
理想論としてあの当時も拘置所をもっと増設しろということを言ったんですが、これは国家財政の問題であって、もちろんどんどん増設、改善、改築はしておるわけですが、犯罪状況に追い付かないという一面もあるんじゃないでしょうか。
ダイオキシン削減対策については、施設の改善、改築及び発生施設内で働く者の健康安全対策なども十分にして必要な予算措置を講ずることが大事であるというふうに考えておりますが、大臣の御所見をお願い申し上げます。
また、すでに公共賃貸住宅につきましては二百数十万戸に上る既存のストックもございますので、これらのストックの改善、改築あるいは建てかえということを行うとともに、このストックを利用した住みかえを進めていただくというようなことで、昭和六十年度を見通しまして、現在私どもが考えております全体戸数の七百七十万戸の見通しのもとに、公的資金によります住宅を三百五十万戸建設をするということで目標を達成したいというふうに
次に、局舎が古くなって、狭くなっていっても、家主のプライベートな費用で改善、改築をさせるためには、十分に行えない場合が多い。特に大都市の場合には、土地が騰貴をして、とてもじゃないけれど、私力で賄える問題をはるかに越したところに大きな壁が存在をしている。次に、局長の私宅と局舎が共用の場合には、公私の区別がややもしますと不明確になりますね。
あれでしょう、七で那覇の中に結びつけてあるのですが、直接の関連がないならば、六で岩国の改善、改築をやる、ここに入るべきなんだけれども、うしろに入っているのに直接関係はないものまで入れたというのは、そうすると日本の政府は、アメリカのそういうたいへんむちゃなことまで全部のみましたと、こういう意味なんでございますか。
特に黙視できないのは、日米安保協議委員会できめられた岩国飛行場の施設についての改善、改築についても、地位協定に基づいて、日本側の負担によって行なわれるということであります。 われわれは、基地の施設の改善、改築に対してわが国が負担する、そういうことは地位協定違反といわなければならない。なぜ、地位協定にもないそのものをあえて財政負担を負おうとするのか、政府の見解をただしてみたいと思います。
○国務大臣(廣瀬正雄君) 先生申されておりますように、事業の運営から申しまして、また、能率の向上という点から申しまして、局舎がりっぱであるかないかということについては、非常に関係がありますわけでございまして、したがって、局舎の改善改築、新築等につきましては十分配慮し、努力いたしておりますわけでございます。
たとえば国鉄の施設の改善、改築とかいうような、すぐ解決をしなければならない問題が後退するようなことは絶対ないという保証のもとにこれが進められておるかどうか、それをまずお尋ねしたいと思います。
これは一つの例にすぎませんで、そうなると一体今日の事業の近代化、遅配等を解消するためには、どうしても局舎の改善、改築が必要だというのに、依然としてこれによろうというならば、何のことはない、いつまでたっても近代化は促進しないということになりはしませんか。
これれらもできる限り計画的に早く改善、改築をして参りたいと思っております。
○前田参考人 既往の問題につきましては、今御指摘をいただきましたように、簡単に申し上げますと各中央局ごとにそれぞれの施設を進めて参ってきておりますが、今後の考え方といたしましては、これは局舎の改善、改築あるいは建設とも関連して参るわけでございますけれども、一種局にも逐次そういう厚生施設をふやして参りたいということを考えております。
仙台のごときも相当これを改善、改築しなければならぬ面が多いと思います。なお名古屋のごときは病院施設を今度は事務処理の施設に切りかえなければなりませんので、相当の金と相当の技術を要すると思いますが、これに対してどんな受け入れ態勢を立てておられるか、一応伺っておきたいと思います。
○八藤政府委員 この五十局は新設の特定郵便局数でございまして、例の逓信委員会におきます御決議の対象となり、簡保から融資を受くるもの云々の建設費は、あれは新設局舎ではなしに、現在ある郵便局の緊急改善、改築の費用、こういうことになっている次第でございます。
なお今年度すでに単独事業の起債といたしまして、例えば道路の改善改築或いは河川の改修といつたようなことのために、府県負担に属しまする起債をすでに許可いたしておるものがあるのであります。そういうものをこの際この災害の復旧のために使いたいということでありまするならば、そういうものにつきましてもこれを今後承認をして行くように考えたいというふうに考えております。