2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
現時点で国内でいまだに残っているこの時代遅れの電波の制度については、これをいい機会として改善推進していってほしいと思います。 武田大臣には、このように多くの国民が待ち望んでいるにもかかわらず、なかなか実現してこなかった新たな制度を確立していただくことを期待しておりまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
現時点で国内でいまだに残っているこの時代遅れの電波の制度については、これをいい機会として改善推進していってほしいと思います。 武田大臣には、このように多くの国民が待ち望んでいるにもかかわらず、なかなか実現してこなかった新たな制度を確立していただくことを期待しておりまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
現時点で国内でいまだに残っているこの時代遅れの電波の制度、これをいい機会として改善、推進していってほしいと思います。 先日の予算委員会で、ある野党議員の方の質問時の発言で感心したものがありました。それはこのようなものです。私は、本当はコロナをやりたくて準備し、東日本大震災から十年だから、そのこともやりたくて準備したが、接待問題のせいで質問ができないということです。
実際に各自治体においては、例えば事務職員が学校運営改善推進リーダーとなり事業計画の作成や業務改善案の立案を行っているケースや、事務職員のコミュニティ・スクール運営の積極的な参画を目指し、事務職員が地域連携担当を担うケースなど、事務職員が積極的に活用されている例が見られます。また、共同学校事務室の設置により、個々の学校事務の効率化や業務負担軽減が進んでいる例も見られているところです。
この計画に基づきまして、新たに事務次官の下に省改革を推進する専属の組織を設置、採用区分等にとらわれない資質、能力、適性に応じた人事配置の徹底、管理職を対象としたマネジメント研修の充実、政策立案機能の強化に向けた産学官民の現場で活躍する幅広い人材との政策対話の実施、ホームページやSNS等を活用した積極的な情報発信の実施、業務改善実行会議を創設いたしまして、業務改善推進に向けた体制整備など、組織風土の改善等
財政面の支援としましては、今年度、令和元年度予算において、タスクシフティング等勤務環境改善推進事業というものを新設いたしました。これによりまして、タスクシフティングやICTを活用する勤務環境改善の先進的な取組を行う医療機関に対してその必要な経費を補助するとともに、その効果、課題について検証、評価をして周知をしていくという形で、先進的な取組を全国に広げるということにしております。
平成三十一年度予算案において、タスクシフトの先行事例を医療機関へ通知して、タスク・シフティング等勤務環境改善推進事業を進めてまいります。 そして、現行のもとでのタスクシフティングを最大限推進しながら、多くの医療専門職がそれぞれのみずからの能力を生かして、より能動的に対応できる仕組みを整えることが重要であると思っております。
そして、今年度には、業務のタスクシフティングに関する先行的な取組について医療機関へ周知し、各医療機関における速やかな実行を促すための事業として、タスク・シフティング等勤務環境改善推進事業、これを行う予定であります。
来年度予算案においては、医師事務作業補助者の確保に必要な経費に対する補助など、医療従事者の働き方改革を推進するための事業、具体的には、タスク・シフティング等勤務環境改善推進事業、医療機関の勤務環境マネジメント向上支援事業、あるいは医療のかかり方普及推進事業、こういう新たな予算を来年度予算で盛り込んでおります。
タスク・シフティング等勤務環境改善推進事業や、あるいは看護業務効率化先進事例収集・周知事業など、新たに要求をしております。
また、短時間・有期雇用労働法及び労働者派遣法の適正な運用には、待遇改善推進指導官、雇用環境改善・均等推進指導官や需給調整指導官等の機能強化も重要であり、そのための体制の充実・強化や関係部署の有機的な連携・協力体制の増強を確保すること。
今年度からは、漁場環境改善推進事業によりまして、漁業、養殖業用プラスチック資材の使用、廃棄等の実態を調査し、使用量削減方策の検討や漁業者への普及を行うこととしております。
内部監査の関係でございますが、原子力規制庁におきましては、監査・業務改善推進室を設置いたしまして、課や室といった部署別に、そもそも自己申告、各部署における自己点検に基づく要改善事項の管理の仕組みを持っておりますが、これに加えまして、監査・業務改善推進室において、不祥事を予防するという観点から、部署単位の監査、それから、特定のテーマに絞りました全庁的な監査をやっております。
具体的には、例えば地域において、食生活改善推進員による健康づくり活動としての高齢者の低栄養ということに対する予防教室、そういうことを初め、また、NPO法人などで行われております食を通じた地域のきずなづくりにつながる触れ合い、そういう食事会の開催ですとか、あるいは、年代別、さまざまなステージはあろうかと思いますけれども、そういう高齢者の自活を支援する教室など、地域の特性や状況にあった食育が展開されているというところでございます
これを受けまして、沖縄県においても平成二十六年三月に第二次健康おきなわ21を策定して、その中で、肥満対策を含めて、食生活改善推進員の育成などにより社会全体で健康づくりを総合的に推進しているという事実を我々も承知をいたしております。
食育については、六月が食育月間になって、ことしは広島県で食育の大会が開かれますけれども、全国に十七万人いるボランティアの食生活改善推進員、いわゆる食改さんと言われるボランティアの方々がこういった食育活動を行っています。その中で、食品表示に対する消費者の理解も一緒に取り組んでいただいておりますが、さらに取り組んでいただけるように、私としても進めてまいりたいと思います。
○政府参考人(高島泉君) 地域の健康づくりのために食生活改善の普及啓発のボランティアとして行っていただきます食生活の改善推進員につきましては、平成十年に約二十二万人おりました。これがピークでございまして、その後、若干減少しておりまして、二十三年には約十七万人となっております。
長野県が最近長寿日本一となりましたのは、ボランティア活動しております食生活改善推進員の地道な活動の成果であると思っております。そういうことも言われております。また、学校や会社での健康増進も非常に重要であり、栄養面での管理を担う栄養士の一層きめ細やかな対応もこれは重要だと思っております。 これらのことも踏まえて、食育担当大臣としては、今後の国の食育の取組についてお伺いしたいと思います。
そこで、全県を挙げて取組をしたときに、今御紹介がございましたボランティアの食生活改善推進員、いわゆる食改さんと呼ばれておりますが、ボランティアの方々の活動があり、塩分Gメンとも呼ばれまして、みそ汁の濃さを測る塩分テープを普及させたりとか、それから野沢菜の漬物の塩分を測ってくれるということで、薄味で野菜たっぷりという食事を全県で進めてきたことで食生活が改善され、今回の長寿日本一になったというふうにも言
その結果の改善事項というものもすべて整理をいたしまして、昨年、社内において、この改善を推進する支払品質改善推進室というような組織もつくりまして、こういった一つ一つの項目をすべて改善するという取り組みを既に実行しております。そういったもので改善した結果につきまして、こういった内容の経緯も含めまして、御当局の方にも報告させていただいているところでございます。
厚生労働省は、各都道府県に設置されている林業雇用改善推進会議、これは有効に機能しているのかという疑問があります。具体的な数値を示していただきたいと思いますが、いかがですか。
林業雇用改善推進会議につきましては、平成二十年度におきまして数局で実施をしていないということがございます。未実施局が八局ということでございます。これは、雇用情勢の急速な悪化ということで、やむを得ず日程調整ができずに見送らざるを得なかったということでございまして、二十一年度のできるだけ早いうちに開催するということで取り組んでいきたいということでございます。
次に、林業雇用改善推進会議でございますけれども、これは、地域の実情を踏まえた林業の雇用管理改善等を効果的に推進していくために、学識経験者、森林所有者等の代表、さらには林業労働者の代表、また行政職員の四者を構成メンバーとしまして、各都道府県における林業雇用管理改善のための取り組みの現状及び今後の対応のあり方を基本的なテーマに懇談する場として設置しているものでございまして、平成十九年度以降は全労働局に設置
森林組合や企業などの事業体に対して労働条件の改善や労働安全に関する指導を行っているということでありますけれども、この林業雇用改善アドバイザーですか、随分長いものばかり出てくるんですけれども、アドバイザーとは、どういう資格、経験を持って、どのような実効性を上げているのかお伺いしたいと同時に、平成十九年の十一月、我が党の津田弥太郎参議院議員の質問にこたえて、舛添大臣の肝いりで、各県の労働局に林業雇用改善推進会議