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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-11-19 第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

麦管理改善対策要綱という、国の食料農業農村政策審議会の中でそういうものが決められている。これは国の制度であります。契約生産奨励金基準額決定委員会、ここが麦の取引価格を決めるところでありますが、これは実需者生産者で組織をされています。ここで決定するということになっているんですが、この委員会が開かれるのは十二月だというふうに聞いております。  

佐々木隆博

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

河村委員 四十七年度に、その第二回目の内航海運構造改善対策要綱というものをこしらえましたね。これは閣議決定までしている。それできまったことは、四十七年度に老朽貨物船解撤をして、四十九年度以降に竣工する船舶をつくる、それでそのときには解撤量が五万重量トン解撤比率一対一・五ということをきめたわけですね。そうでしょう。それが運輸省でかってに一対一・五というのを一対一に変えちゃったわけですか。

河村勝

1972-05-23 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

こういう点について四十六年の十二月に運輸省から、内航海運構造改善対策要綱案というものが発表されておるわけです。海運局長はこの中の幾つかの項をいま説明しているわけですけれども、この構造改善対策要綱案というのは、多少いま言ったような点でなまぬるい点もあるけれども、的はおおむね正しいところを射ていると私は思う。  

和田春生

1971-03-03 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

あるいはまた、そういう点で、生鮮食料品流通改善対策要綱ということで昭和三十八年の七月九日閣議決定問題提起のされた共同せりというような問題についても、東京はじめ各市場ともに、それぞれの実態に応じた共同せりに一歩前進する姿を見せておるようでありますが、複数以上の卸売人市場におきます公正な価格形成という意味から見て、近代機械や諸施設整備とともに、そういう運営の問題についてもさらにくふうしていく必要

角屋堅次郎

1971-02-15 第65回国会 衆議院 予算委員会 第12号

政府は、昭和三十八年七月九日閣議決定事項ととして生鮮食料品流通改善対策要綱を作成し、中央卸売市場における流通合理化に対する基本姿勢を示している。また、数年前から、政府として今後とるべき流通に関する諸施策を民間人に委託し調査研究したものを、中央卸売市場については中央卸売市場審議会地方卸売市場については地方卸売市場審議会から、昭和四十四年十二月に答申が出ておるのであります。

瀬野栄次郎

1971-02-12 第65回国会 衆議院 決算委員会 第4号

物価行政の改革に関する意見が昭和四十五年の五月に行政監理委員六人から提出をされまして、それに基づきまして、各省にいろいろ監察をしたり、その他調査をいたしまして勧告をいたしておりますが、特に最近問題になっておりまする生鮮食料品価格の異常な高騰の問題につきましては、昭和三十八年七月に閣議決定がございまして、生鮮食料品流通改善対策要綱というものをつくって実施をいたしておるのでありますが、これに基づきまして

黒木利克

1968-04-25 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それで実は昭和三十八年の七月に、農林省として初めて生鮮食料品流通改善に本格的に取り組むために、生鮮食料品流通改善対策要綱というものを閣議決定して、それ以降、仲買い人の整理、統合ということもやっているのでございますが、資金の面での手当てが十分でございませんために、水産青果ともに多少ずつ進んでおりますけれども、まだまだ十分ではございません。

大和田啓気

1968-04-09 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、三十六年の南九州防災営農改善対策要綱この改善対策要綱でやられました補助事業あるいは融資事業、その中で、補助事業は三十七年から構造改善事業に吸収されるという形になっておるわけなんですが、融資についてどういう実績があるのかということを伺いたいわけなんです、三十六年から今日に至るまでの融資、いま法案として融資が問題になっておりますが、三十六年から今日までの融資実績、それをお尋ねしたいわけです。

鶴園哲夫

1968-04-09 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

任田新治君 いままでのいろいろの振興対策というものと、今度の法律との関連をもう少しお聞きしてみたいと思うのですが、昭和三十六年に南九州防災営農改善対策要綱というものが出て、そしておもに小規模防災営農生産基盤整備事業というようなもの、また防災営農用施設整備事業というものが実施されておったようでありますけれども、その後、これらの要綱による仕事は農業構造改善事業に吸収されて、あと残ったものが公庫の資金

任田新治

1968-03-27 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それと同時に、資料によりまして、南九州防災営農改善対策要綱に基づく融資事業実績等を見ましても、きわめて進行の度合いがおそいし、三十六年度から四十一年度までの融費事業実績におきましても、両県でわずかに六億五千万そこそこという非常に停滞した状況になっておりますが、この背景というものは一体何に基因をしておるのか、その辺の経過についてお聞かせいただきたいと思います。

兒玉末男

1968-03-27 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

兒玉委員 私が特にお尋ねしたいのは、三十五年にこういうような防災営農に関する運動が展開され、さらにまた三十六年八月に南九州防災営農改善対策要綱が決定されて、こういう振興策がとられたにもかかわらず、結局、それから五年後の昭和四十一年の、いわゆる北海道マル寒法の改正の際、特に南九州畑作農業に対しても北海道と同様の、いわゆる抜本的振興対策を樹立すべきだ、こういう附帯決議をやって、今回のような積極的

兒玉末男

1968-03-27 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

森本政府委員 先ほど来申し上げましたように、三十六年にこういった防災営農改善対策要綱をつくりまして、その後鋭意貸し付け事業あるいは補助事業等についてやってまいりました。こういう対策をやりまして、その後の対策をどうするかというふうなことになりますと、やはり三十六年にやりました対策が一定の期間継続をいたしまして、その状況を待って検討するということが普通の手順になるかと思います。

森本修

1968-03-26 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

——昨年暮れ、麦の管理改善対策要綱に基づいて、農林事務次官通達で、麦の管理改善対策実施要領が通達されましたことは御承知のとおりと思うのでございます。その結果として契約栽培実施されて、契約栽培によって北海道の場合、ことに斜網——北海道の中の斜網地区というところは、先ほど申し上げましたとおりに、ビートそれからイモの主産地である。

永井勝次郎

1967-12-13 第57回国会 衆議院 商工委員会 第2号

大和田政府委員 私ども生鮮食料品生産流通について農林省として責任を負っておるわけでございますが、生鮮食料品流通改善あるいは物価安定ということがやかましくなりましたのはここ数年でございまして、私ども昭和三十八年に閣議決定がありました生鮮食料品流通改善対策要綱というもので、中央卸売り市場ないし地方市場の卸、仲買い、小売りを通じて流通改善ということをやってまいってきておるわけでございますが、ここ

大和田啓気

1967-07-17 第55回国会 参議院 内閣委員会 第27号

政府委員大和田啓気君) この仲買人の大型化の問題は、実はたしか三十七年でございましたか、生鮮食料品流通改善対策要綱の全体的な輪の中の一つとして取り上げたわけでございますが、その後の経過を申し上げますと、水産においては相当といいますか、ある程度まで進んでおりますが、青果においては、まだそれほど進んでおりません。

大和田啓気

1967-05-31 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

やはりそういう意味では、せりを中心にした現在の中央市場機構を存続いたしまして、価格を形成する場合には、公正なしかも安定した一つのベースで価格をつくるというたてまえになりますと、ある意味で、一物一価というお話先ほどございましたが、売り場の共同化ということが、さっきの三十八年の流通改善対策要綱にも出ておりますけれども、それはとりもなおさず一つびぼう策でございまして、実は市場卸売り機構の単一化という

関矢尚一

1967-05-31 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

これはせり一つ単位の問題にも関係があると思うのですが、先ほど参考人のどなたかお話になったと思いますけれども昭和三十八年に閣議決定を見た流通改善対策要綱の中にも、せり大型化ということが一文句うたってあるのです。いまのせり単位というもの、それから各仲買い人は、おそらく許可を受けておると思うのですが、せり参加人の数はいまの状態で適正でございますか。

砂田重民

1967-05-31 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

三十八年七月に出ましたあの改善対策要綱でいきますと、代払いをしたものに対して、しかも完納者から一部を完納奨励金として出す、その内訳は三、三、四だという。三厘というものは代払い費用に充てるということなのでございます。したがって、私どもはいままで代払い制度を励行してまいりました。正直言いまして、私の組合は八十人、三億五千万くらいの借り入れ金で、そうして組合員に貸し付けしておる。

江澤仁三郎

1967-05-25 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

物価対策と申しますか、流通改善ということで農林省が本格的に取り組みましたのは、たしか三十八年七月で、生鮮食料品流通改善対策要綱というのを閣議決定いたしまして、生産から流通消費まで一貫して総合的な政策に出発したわけであります。私ども生鮮食料品でおしなべて申し上げますと、小売り価格の大体四割前後が生産者の手取りであります。

大和田啓気

1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

三十八年七月の閣議決定による生鮮食料品流通改善対策要綱並びに昨年改正いたしました畜安法等によりまして、比較的に流通体制も軌道に乗ったのじゃないか、こういうように判断をいたしております。そこで、いま、特に豚の場合に、買い出動をやっておるところはどことどことどこであるか、また、その必要があるにもかかわらず買い出動をやっていないところはどこであるか、これをひとつ最初にお示しいただきたいと思います。

森中守義

1966-11-10 第52回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第3号

十時間という特例が認められておりましたが、これを原則の八時間に戻すということで特例を撤廃いたしますと同時に、タクシーについては三十一年以降、特に三十三年には神風タクシー対策としての強力な監督指導実施いたしましたほか、定期路線トラックについては三十三年以降、これも特に昭和三十七年三月には一般路線貨物自動車運送事業における乗務員労務管理改善対策要綱試案を策定いたしまして、これに対応して日本トラック協会

村上茂利