1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号 受信機の改善助長奨励費に、難聴地域の救済費に、それから民放の助成費に、この助成費は低金利で長期貸付を希望する。等の熱心な意見が述べられ大いに参考となつた次第であります。 なお他の利用者代表からも、 一、受信料の性格がはつきりしていないこと。 二、報道機関として新聞と放送が一緒になると独占化の虞れがあること。等について意見が述べられました。 島津忠彦