2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
整備計画では、二〇三三年ごろに九・二キロを整備するとなっておりますけれども、本年度の改修区間はたった五十五メートルです。今後五年でも三百メートルしか進みません。このままのペースでは、とても計画どおりにはいかないのではないでしょうか。国としても、支援を行い、整備を加速するべきではないでしょうか。 御見解をお聞かせいただきたいと思います。
整備計画では、二〇三三年ごろに九・二キロを整備するとなっておりますけれども、本年度の改修区間はたった五十五メートルです。今後五年でも三百メートルしか進みません。このままのペースでは、とても計画どおりにはいかないのではないでしょうか。国としても、支援を行い、整備を加速するべきではないでしょうか。 御見解をお聞かせいただきたいと思います。
ソフ・インフラ開発大臣からは、現在の道路改修区間の延長について要望を受けました。他の整備計画との兼ね合いはあるものの、渋滞軽減のため道路改善事業の延長計画の検討は欠かせないと考えます。 両国においては、基礎インフラが依然未整備であり、複数のインフラ整備が進行しています。強靱な橋梁などの日本のクオリティーの高いインフラは高い信頼を得ております。
そこで、この台風六号の洪水対策といたしまして、砂鉄川を初め猿沢川など、支川の早急な災害復旧及び未改修区間の河川整備を進めることが重要であると考えておりますけれども、これに関して国土交通省の見解を求めておきたいと思います。
それから、整備された区間におきましては浸水や決壊被害はなかったわけでございますが、未改修区間の流下能力がどうしても低うございますので、そこから浸水したものと考えられます。しかし、この被害状況は、五十一年から比べますと、浸水家屋数あるいは浸水面積にしましても大体半分ぐらいになってございます。
岩木川、馬淵川の改修につきましては、県管理区間も含めまして、本川の上下流バランス、あるいは本川、支川のバランスを見ながら無堤部の未改修区間の解消を計画的、重点的に実施する予定でございます。
それとまたあわせまして、一般の改修といいますか、通常の河川改修区間も含めまして、JRの常磐線の鉄橋がございますが、そこから上流約十五キロ区間にわたりまして都市計画の決定をしていただきまして、必要な用地をただいま鋭意買収中というところでございます。
暫定治水計画の中で整備対象河川を掲げ、大まかではありますが治水計画施設概要図を示し、河道改修区間、その他改修区間、調節池などの位置を明らかにしております。また保水対策でも、期間十年を示して市街化区域への変更を行わないこととしたり、新規開発に伴う流出抑制対策で流出量の対策基準を示しているわけです。
私どもといたしましても、今回の措置をもって万全とは思っておりませんので、今回の教訓を生かして、このような異常出水時に、あるいは未改修区間が特にございます河川につきましては、その地域に対して通報、連絡体制を十分強化してまいりたいと考えておるところでございます。
したがいまして、私どもといたしましては、速やかにこの地域の未改修区間の改修を図るべく、昨年直ちにいわゆる激特事業に採択いたしまして、ただいま鋭意改修を進めてまいっておるところでございます。
それから本川の河川の改修の状況でございますが、盛岡市や花巻市など主要地域の水害を軽減するために、築堤事業を主に行ってきておるわけでございますが、この堤防はもちろんまだ暫定堤防と申しまして、完成された姿ではございませんが、大体要改修区間の五割くらいは概成しておるという状況でございます。
五十六年ごろに、一部地域におきまして用地の問題でやや難航した時期もございますけれども、それも解決いたしまして、五十七年度も、よそからの予算流用をいたしまして当初予算よりも増大いたさせまして、そして補助河川改修を順調に推進しておるというところでございまして、残っております未改修区間、これにつきましても、今後できるだけ早く改修を促進してまいりたいと思っております。
それで、改修のやり方としましては、どうしても下流部から改修を促進していくということで、現在半分近く改修区間が済んでおるわけでございます。今度の災害は、その上流の未改修区間からはんらんしたものでございます。
相当集中投資をして現在やっておりますが、これから上流に向かって中小河川の改修工事をやっておるわけでございますが、今回は、先生おっしゃいますように、未改修区間のはんらんが起こったわけでございます。もちろんこれは、非常に大きな雨が降りまして、時間雨量百ミリという大きな雨が降ったわけでございます。
しかし、やはりこれは本来災害復旧と関連するものでございますので、中には未改修区間等が三次市周辺の上下川だとかあるいは美波羅川とか、かなり未改修の河川があるわけでございます。こういったところにつきましては、もちろん改修を促進するわけでございますけれども、単に河道改修だけではなくて、やはり灰塚ダムなりこういったようなダム計画と合わせて改修を促進をいたしたいと考えておる次第でございます。
四国の道路は、主要地方道、一般県道を含めて約一万キロに及んでおりますが、急峻な地形が道路延長を相対的に大きくし、交通需要を効率的に満たすことができず、かつ道路の未改修区間が多いために、自動車交通が台数に比して難渋しているように見受けます。
特に大谷川の流域がひどかったわけでございますが、これにつきましては、現在は下流部を高潮工事、それから上流部を河川改修事業で局部改良的に行なっておるわけでございますが、今回の私どもの受けております報告によりますと、主としてその改修区間の上流部にかなり地域開発が進んでおる。しかも改修がなされてなかったというようなことで、その辺から温水、はんらんというような現象が起こっております。
円山川の改修工事につきましては、直轄改修区間といわゆる中小補助工事で改修をやっている区間とございまして、直轄の改修の第一期事業が大正九年から昭和十三年まで行なわれておりますが、現在の改修はいわば第二期改修的なものでございまして、昭和三十一年から実施しておりまして、昭和四十四年度まで、堤防の危険な個所はあらかた手をつけております。
したがって、地元関係者は、強く本川を一級河川に認定されることを要請するとともに、この未改修区間の工事促進をはじめ、特に福井市をはじめ下流に位する坂井郡の三国町外六カ町では、しゅんせつ工事の促進、揚水ポンプの増設の外、支川の改修工事の促進方を強く要望いたしているのであります。 海岸事業につきましては、富山県の古黒部海岸及び石川県の片山津海岸の調査をいたしました。
本県下における災害は、特に県北部の但馬、丹波の両地域に集中いたしていまして、但馬地域におきましては、円山川を初め、岸田川、矢田川、八木川等の諸河川、丹波地域におきましては、篠山川、佐治川、竹田川等の諸河川及びそれらの小支川に発生いたし、鳥取県と同様に、未改修区間が著しい災害を惹起いたしているのであります。
治水関係について西高瀬川改修促進、淀川水系改修促進、大和川未改修区間の早急実施、紀ノ川水系吉野川(和歌山県界より吉野町に至る区間)を直轄工事施行河川区域編入、宇陀川ダムの早期着工促進、琵琶湖総合開発の促進、大阪市内の河川汚濁対策事業の推進等の陳情があり、その他大阪地区地盤沈下対策事業の早期完成、東播海岸浸蝕対策事業の直轄施行、千里丘陵住宅地区開発事業の推進、市営高速鉄道建設の促進等の陳情がありました
建設省が計画的に直轄施行いたしておりまするところの改修区間は、連年の災害にもかかわらず、何らの災害をこうむっていないというような点から考えましても、私は災害復旧は、原形復旧であってはならず、どうしても改良復旧工事の必要が強く要望されるところの理由もここにあるのではないかと考えるのであります。
岡山市間県道の国道編入等に関する陳 情書外一件(第 二六三号) 宅地建物取引業法の一部改正に関する陳情書 (第二六四 号) 河川法の監督規定改正に関する陳情書 (第二六五号) 吉井川下流地域の水害復旧工事促進に関する陳 情書(第二六六 号) 嶺北一帯の災害復旧促進に関する陳情書 (第二六七号) 石川県下の災害復旧促進に関する陳情書 (第二六八号) 辺塚、大根間道路の未改修区間改修工事促進