2016-03-02 第190回国会 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(石井啓一君) 先ほどのパネルでちょっとお示しをしていただいていたと思いますが、建築・改修費最大二百五十万円というふうになっていますけれども、これは、省エネ改修ですとか耐震改修、長期優良化の改修分が二百万円で、三世代同居に対応する改修分は五十万円が上限でございます。
○国務大臣(石井啓一君) 先ほどのパネルでちょっとお示しをしていただいていたと思いますが、建築・改修費最大二百五十万円というふうになっていますけれども、これは、省エネ改修ですとか耐震改修、長期優良化の改修分が二百万円で、三世代同居に対応する改修分は五十万円が上限でございます。
の評価額がどうなるかということでございますけれども、家屋の耐震改修そのものの内容がさまざまでございまして、また、行われる場合はリニューアル等の増改築と一体で行われることが非常に多いために、耐震改修そのものに伴って固定資産税評価額がどう移動するかということについてはちょっと一概に申し上げられないのでございますけれども、私どもが伺っている範囲内では、維持管理の範囲にとどまるものも多うございまして、耐震改修分
その際に、総研から、全部の建てかえは無理だが、改修の程度いかんによっては関係をしたホテルの改修分は出せるぐらいの資産はある、こういうことをおっしゃられておりましたが、その理解はそれでよろしいですか。
これは木曽三川のスケッチで、改修、未改修分をこの図の上に明らかにしてもらった。そういたしますと、これを見ておりますと、このグリーンのところ、ちょっと見えぬと思いますが、遠目なら見えると思うのですけれども、グリーンのところは完成だ、オレンジ色のところは未完成だ、こういうことなんです。これを見たら、あれよあれよ、こんなところも未完成だ、びっくりしたのです、これは。
したがって、もしこの試改修分、五十六年度の十三億だけ、能力向上分だけを執行停止するのは意味がない。二十億全部執行停止しなければ意味がない。まずそれが第一点。 そしてさらに、五十六年度はすでに通っておるからこれは執行停止を単に参議院の審議のあるまででよろしいなどというようなことはだめ。
また、県の責任で今後整備を要する河川の未改修分が事業費で約八千五百億円、道路でも緊急を要する危険個所の整備が三百億円程度を要すると見込まれており、今年度の県の河川関係の予算が百三十億円程度の現状では今後の事業の進展は大きく望めない情勢にあります。
○石川(忠)政府委員 六百施設の中に、数字は忘れましたが、老朽化して改修しなければならぬ、つくりかえなければならないというものも入っておりますが、おおむねは新たにつくりたいというか、まだ難聴視の場所がたくさんございますので、そのうちで六百から改修分を除いた新たな施設をつくりたい、こういうことでございます。
新しく井戸を掘る分の達成率が予定どうりいってない、あるいは改修分がおくれておるというのが、ただいまお話のございましたように現地において耳に入ったことだろうと思います。
この今申し上げました河川、砂防、道路のわが国全体の整備あるいは改修に要する全体計画と申しますか、それと既改修分、今後必要とするすの、この資料を都道府県別に調製して、ぜひすみやかに出していただきたい。これが資料をお願いする総論であります。
それならば、もう一つ突っ込んで一聞きますが、今度の新しい計画で、この地方の主要道路の未改修分というものを、どれだけ地方に改修させようというふうに考えられておるのか、それとも一、二級国道の整備というものに重点を置いて、それに地方団体の財政力をも集中しようというお考えなのか、この点はどうですか。
これを大きく分けまして国道改修分と、八ページの中ごろにある地方道改修分ということになっております。国道、改修分はなお道路改良、踏切除却、橋梁整備。橋梁整備を小分けいたしまして、長大橋、中小橋に分けておりますが、舗装新設、特殊改良、補修、災害防除、こういう項に分けて要求いたしております。
それから地方道改修分でございますが、これは八ページの上の方にございますが、三十年度は四十五億五千百余万円を要求いたしております。昨年は二十四億四千四百余万円でございましたので、二十一億円の増になっております。
そこで四十八億の配分につきましては、既改修分を除いた未改修の部分の面積で、配分して行くことになるわけであります。従つて、今御質問になりましたような具体的な場所が、改修された場所が毎年そういうふうにこわれるのか、改修した場所は何でもないのだが、未改修の場所でそういう問題が起きるのか、それによつて違つて参るのであります。
それから自動車の交通が一日に三百台以上の府県道路以上の道路につきましては、これを既改修分につきましては鋪装する。それから現在交通ができなくなつているもの、あるいは重量の制限を受けているような国道並びに府県道の橋梁は、これを全部永久橋にとりかえるというようなのが、大体五箇年計画の骨子であります。
改修工事につきましては、これは地方の負担が二分の一でございますが、たまたま災害がございまして、災害復旧費で改修分をやつたものでございますから、その災害復旧費の方で計算いたしますと、地方の分担が三分の一になるわけであります。結果から見ますと、兵庫県に対する分担が少くなつたということが、問題になつたわけでございます。