2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
著作権はもちろん本人にこれは帰属をしているということだと思いますが、この楽曲を他人がまねをして、改作をして、何らかの場で発表をした場合、これ、現在はどのような取扱いになるのでしょうか。
著作権はもちろん本人にこれは帰属をしているということだと思いますが、この楽曲を他人がまねをして、改作をして、何らかの場で発表をした場合、これ、現在はどのような取扱いになるのでしょうか。
ただその人格権につきましても使用権につきましても、具体的な問題が提起されましたときには非常に困難な問題が生ずるということは、これは従前からの著作物に対して人格権の問題、例えば同一性保持権の問題につきましても、翻案とか改作と申しますか、改良と申しますか、改変と申しましてもよろしいと思いますが、それらについてのいつもつきまとうところの問題でございます。
残りの六万二千台でございますが、これは古い機械でございまして、二百円までは改良できますが、これ以上になりますと改作を必要とする、こういうわけでございます。 ただ、今回は従前と比べまして、この改作を必要とする機械の割合も大変低いわけでございます。それから前回の五十五年の定価改定の際には、これは販売店の方々の方でこの改作につきましては対応をいただいております。
したがって、その手数料の範囲内で自動販売機の改作と申しますか、直すことができるわけでありまして、二百何十億に比べますと、それに要する費用はごくわずかでございますので、そこで賄っていただけるものと思っておりまして、この点につきましては、すでにたばこ販売協会とも話し合いをいたしておりまして了承をいただいておるところでございます。
従来は改作に大変費用がかかったようでございますけれども、現在は二十一万六千台くらいの自動販売機を持っておりまして、その過半数が簡単なコードのつけかえ等でほとんど費用がかからずに調整できる機種でございますものですから、先生おっしゃいました販売店にかかる諸経費の青色申告、白色申告の問題と自動販売機の調整の問題につきましては、私どもまだ検討しておりませんけれども、自動販売機改修そのものにつきましてはそう費用
それから、たばこの値上げによって自動販売機を改作する必要は生じますけれども、五十年の定改のときの経験からいたしまして、今回、自動販売機を改作するにつきましても、コインメカニズムを簡単に直すこと、あるいは配線を直すことによって改作を終了できる簡単なものが大部分でございますので、これによって改作費の負担がそれほど大きくはならないと思いますし、先ほど申し上げましたように、販売マージン一〇%の率を据え置きましたので
○立川説明員 自動販売機の改作につきましては先ほど申し上げましたように、過半数がそういったことで改作可能でございます。それからまた販売手数料も据え置くということにいたしておりますので、販売店の負担でお願いしたいと考えております。 ただ、価格の改定後なるべく早く調整をしていただきたいということがございますものですから、販売店あるいは販売団体にも指導、援助をしてまいりたいと考えております。
ですからそういう意味でわれわれは万全の備えをしながら臨みますが、現実に来年の二、三月のところにおいて実際にやってみて、どうしてもいろいろ問題が起こってきて改善を要するということであれば、それはもう当然改作していかなきゃならぬと。ですから、何と申しましてもやっぱりやってみなきゃ本当のことはわからないというところだけは実はあると思います。
そういうふうに見れば、この目的が、どうやってそういう未来を払う青年の教育的目的からの援助をやるかという、ここから出ているわけでありますし、そういう点でそういう趣旨、目的に照らして当然必要な利子補給は行いつつ、どう見たって数字並べて対比すれば最高利率七・一というここは何とか改作をするというふうにすべきではないか。
その前約一月ほど松本澄美子さんは病気で休んでおられるわけでございますが、その軽快されて復職されましてから、やはり一番問題になりますのは選上刻みの運搬供給作業だろうと思いますが、そこのいわゆる供給部分につきましての改作とかあるいは組長が供給作業についての応援とかいうようなことをいたしまして、その四十四年直後続いておりますが、四十六年からは作業が若干変わっております。
専売公社と全国たばこ販売協会との間で交わしたたばこ値上げに係る自動販売機改作費とマージンをめぐる問題についての妥結文書があるならば、その内容をここで明らかにしていただきたい。しかし、その妥結文書は全国のたばこ小売店を拘束するものではないと思います。もし拘束するというのなら、無権代理でないという法的根拠を明確にしていただきたいのであります。
それから、小売店の問題でございますが、小売店におきましては定価改定に伴いまして自動販売機の改作経費を負担する等の経費増もございますが、たばこ小売価格の上昇に伴いましてマージンの増加もございますので、非常に困るのではないかという御指摘は当たらないものと考えております。
それから、資料十一、十二でございますが、これにつきましては、十一にいうところの専売公社と全国たばこ販売協会との間で交わしたたばこ値上げに係る自動販売機改作費とマージンをめぐる問題についての妥結文書の写しということでございますが、該当する文書はございません。
今年は、御存じのとおり、当初五月一日から定価改定を行いたいということで、小売店の中には自動販売機につきまして改作を行うとか、あるいは買いかえを行うというようなことでやってまいった方が相当多いわけでございますが、その定価改定が実現いたしませんでしたために、また、その定価改定が行われるということで、四月中大変な消費者の買い入れと申しますか、買いだめと申しますか、がございまして、小売店の方、大変忙しい思いをしたし
それから、物品につきましては、これは各支社、地方局で購入いたしましたものですから、私も全部の品名は存じておりませんけれども、お話しのように、四千円程度のものから——二万幾らと申しますのは、自動販売機をたくさん持っておって、その改作費が多額にかかった人に対して最高二万幾らと、これはデジタル時計でございます。
○説明員(佐藤健司君) このたび、約十億円の資金を配りましたのは、特殊な、今回の定価改定の法案が廃案になるというために、自販機を改作しました者が非常に困っておる、あるいはその当時起きました仮需要といいますか、そういうものに応ずるために資金繰りが非常に困ったというところも相当あるわけでございます。
御案内のように、現在はマージンが一律に一〇%にことしの一月一日からなっておりますが、定価改定を行いますと価格が上がりますので、マージンの率を若干調整することになっておりますが、その調整されたものをできるだけ早く一〇%に戻してくださいと、こういうお話がございまして、結局、種種論議のあったあげく、それではマージンを五十一年の一月一日から一〇%に戻す、そのかわり自動販売機の改作に要する費用は小売店が自分で
そこで、私ども、急遽そういうふうに製造機械を改作することといたしまして、部品なども新しくつくっていまその需要に対応いたしまして、本年度定価改定を行いますと、従来は二百億本をちょっと切る程度の消費本数であったわけでありますが、恐らく今回の定価改定後におきましては三百億本程度、つまり五割以上数量がふえるのではないかということを考えまして、いまその手当をいたしておるような次第でございます。
ところが、今回定価改定を行いましても、エコーは五十円から七十円に上がるだけでございますので、恐らく定価改定後はエコーに対しまして相当需要が多くなるのではなかろうかということを考えまして、先ほど申し上げましたように、私どもとしましては、これは特別な機械でつくる関係上、機械を改作いたしましてそういった需要に対応するように考えておるわけでございます。
また、全国二十万を超える零細たばこ小売店も、値上げによる自動販売機の改作費や仕入れ資金の増大により一層の経営逼迫が予測されております。ところが政府は、何の有効な対策も講じようとしていないのです。政府は、これら中小零細業者にどのような助成策を講じようとしておられるのか、大蔵大臣の答弁を求めます。
そういうような場合に、公社は改作費を負担するというような問題も若干たばこの小売人組合との間には話があったようでございますが、それは定価の改定によります手数料の値上げによってカバーができるんだというようなことであるようでございます。
どもといたしましては、あくまでも消費の動向を見ながら販売計画を立て、それに応じて製造計画を立てるわけでございますが、エコーの場合に製造本数が少ないではないかというお話がございましたけれども、これはエコーは特殊の製造機械でございまして、その特殊の製造機械が間に合わなかったためにそういう製造計画になっておりますが、今後定価改定を行いますとエコーの販売数量は相当増加すると見なければなりませんので、いま機械を改作
なお、自動販売機につきましては、お話のように、今回の定価改定によって昨年九月三十日現在調査の十六万四千台のうち、改作しなくてもいい三万六千台と改作のできない三万台、これを除いた十万台近いものにつきましては改装を要するわけでございます。したがって、専売公社としましては、昨年予算要求のときにその改作費の一部を補助するという考えのもとに二十二億円の改作促進補助金を要求したわけでございます。
○泉説明員 先般当委員会でお答えいたしましたように、公社といたしましては、今回定価改定をいたしますと自動販売機の改作を必要とすることになります小売店の方は——もちろん自動販売機を設置いたしますのは今日の人手不足の関係で、人手を節約するという意味で持っておられるものでありますけれども、しかし定価改定によって改作を必要とするということになるという点におきましてはお気の毒な面がありますので、何とかこの改作
それから今回の定価改定によって改作を要するものが、したがって十二万八千台になるわけでありますが、その十二万八千台のうち三万台はもう古くなっておって、また改作することが事実上不可能であるというものが三万台ございます。したがって、改作の必要な台数は九万八千台ということになります。
自動販売機の改作費用は七十億程度と思われますので、そういった点からいたしまして、百六十億円増してもらえるならそれで結構だということで話がついておるものでございます。
そのうち改作を必要としないものが三万六千台、改作を要しまするものが十二万八千台でありますが、そのうち改作の可能なものが九万八千台でありまして、あとの三万台は古過ぎてとかいろいろな事情で改作不能というものでございます。
○佐藤説明員 現在やはり全協が主体になりまして、そういう関係のあれをやっているわけでございますが、先ほど申し上げましたように、できるだけ安く、しかも早くそういう改作あるいは買いかえということができまして、一般の消費者に御迷惑のかからぬようにということで、全協の方で一生懸命やっておるわけでございます。なかなか自動販売機による売り上げの関係は、やはり私どもとしても一般消費者に御迷惑がかかっては……
○佐藤説明員 たばこの定改によりまして、相当な台数のものが改作あるいは買いかえということになってくるわけでございますが、この問題につきましては、国の必要によりまして定価改定をやるわけでありますので、この改作費等につきまして国が負担すべきである、そういう非常に強い要望が業界から出ておったことは事実でございますが、ただ、自動販売機そのものは、小売店がいろいろ省力化の問題でございますとか、あるいは売り上げを
さらに、えらいつまらないことばかり言うようですけれども次の第二条第二項でございますが、これなんか見てみますと「文学的又は美術的著作物の翻訳、翻案、編曲等による改作物は、」云々と書いてありますが、これは前の政府訳では「翻訳、翻案、編曲及其ノ他文学的又ハ美術的著作物ノ変形複製物並二異リタル著作物ノ編輯物ハ」云々となっておるのですが、これは同じものなんですけれどもちょっと違うように思うのです。
ただ、日本語にいたします場合に、文学的または美術的著作物の翻訳物、翻案物、編曲物というように訳すのは、日本語としてあまりにも生硬過ぎるというような配慮がございまして、意味は全く同一であって誤解の余地がないという判断のもとに、日本語として若干通りのよろしい「文学的又は美術的著作物の翻訳、翻案、編曲等による改作物」としまして、最後に物をかけているわけでございます。
ところが、その後国会における審議の会議録を開いてみますと、昭和四十三年の衆議院における決算委員会に至る左で、どうも改作されたあとが見られない。また四十三年のその決算委員会におきましても、結論は、総合的に年金の積み立てについてはどのように管理をし、どのように運営をするかということを検討してまいりたい、そのように当時の伊部年金局長が回答されておるわけであります。
それからまた、二千回転の高速機が二千五百にいま改作を進めております。そのほうもある程度進展するということで百六十億本ふえまして、設備能力としては二千三百十七億本になる。それで製造所要数量としては二千三百三十七億本、これは少し繰り越しなんかの関係でよけい見込んでおります。そうしますと四十六年度は二十億本不足するというような計算をいたしております。
それから、融資対象にしますにしても、いろいろな段階を経まして、手を入れて改作をしたというものに対して融資するということも実はあったような次第でございます。