1950-12-06 第9回国会 衆議院 建設委員会 第5号
河川法もしくは道路法に各種の收用規定をつくるということに相なつてはならない、かように考えますので、その点は十分近い将来に御考慮あらんことを希望いたしておきます。 それから先ほど土地調整委員会設置法の話が出ましたので、この点を鉱山局長にお尋ねいたしておきます。
河川法もしくは道路法に各種の收用規定をつくるということに相なつてはならない、かように考えますので、その点は十分近い将来に御考慮あらんことを希望いたしておきます。 それから先ほど土地調整委員会設置法の話が出ましたので、この点を鉱山局長にお尋ねいたしておきます。
○瀬戸山委員 ただいま現行の土地收用法が現在の時勢に合わないということから、特に理想に近づくために、鉱業法に土地收用規定を設け、さらに土地調整委員会設置法を現在提案いたしておるわけだ。れの理由は私もよくわかるのであります。そしてこの土地調整委員会設置法を見ますると、先ほど御説明になりましたように、どの部署にも属さない委員会を総理府の外局として設けて、五人の委員で公平な裁定をする。