1952-04-09 第13回国会 参議院 通商産業委員会競輪に関する小委員会 第3号
これを参加賞と普通賞金にして見ますと、普通賞金におきまして二万六千円強と、それから参加賞におきまして平均が一万三千百二十六円というふうなことに相成つておるのが現状でありまして、これは売上げの総額に対しまして四五%、施行者の收得金に対しまして一八%と相成つております。
これを参加賞と普通賞金にして見ますと、普通賞金におきまして二万六千円強と、それから参加賞におきまして平均が一万三千百二十六円というふうなことに相成つておるのが現状でありまして、これは売上げの総額に対しまして四五%、施行者の收得金に対しまして一八%と相成つております。
また捕獲した鯨、その收得金の処分を指示しなければならないということが、この二つの項によつて明らかにされております。
現在とつております國の收得金を、地方團体にも一應わけてやるというお考えでございますと、これは一つの考えだと思いますけれども、ただそういたしますと、今度は地方團体でやつております競馬の收得金の一部を、國がやはりとらなければならぬので、相互的な問題になると思います。