1951-01-26 第10回国会 衆議院 本会議 第5号
世界の自由と平和と正義を確立せんとする民主主義国家の目的は、必ずや究極の勝利を收むべきものと私は確信いたします。(拍手)わが国民は、右顧左眄することなく、世界政治に民主自由主義の確立を目ざして他を顧みざるの気概を有すべきものであると私は存ずるのであります。
世界の自由と平和と正義を確立せんとする民主主義国家の目的は、必ずや究極の勝利を收むべきものと私は確信いたします。(拍手)わが国民は、右顧左眄することなく、世界政治に民主自由主義の確立を目ざして他を顧みざるの気概を有すべきものであると私は存ずるのであります。
最近の農村の恐慌とも言われるような経済事情が惡くなつている段階におきまして、今後さらに一層惡くなるというようなことを予定する現在におきまして、この七月以降におきまして、七〇%アツプ、この問題を再検討されて、少くとも暮の肥料価格に比較して四割ないし五割の程度で私は收むべきではないかと思いますけれども、これらの点につきまして、御検討が済んでおりましたら伺いたい。
第一番は、この保安行政というものは、やはり労働行政の中に一元的に收むべきものである。全國地下労働者の要望もまた、これが労働省に管轄さるべきを希望いたしておつたのであります。