2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
これから一、二年の間に洋上風力が増えてくる、洋上風力が立つところは浅い海域だとは思うんだけれども、海域の支障物が増えることについてどう思うかという質問がされているんですよね。航行安全課長は、海上にある支障物だとはっきり答えているわけですけれども。 調整が必要かなと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
これから一、二年の間に洋上風力が増えてくる、洋上風力が立つところは浅い海域だとは思うんだけれども、海域の支障物が増えることについてどう思うかという質問がされているんですよね。航行安全課長は、海上にある支障物だとはっきり答えているわけですけれども。 調整が必要かなと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
具体的に申しますと、例えば、地上に信号機などを設置することにかえまして、無線を活用して列車を制御することや、あるいは準天頂衛星などを活用して列車の位置を高精度で検知することなどによります地上設備の簡素化あるいは省力化、また、レールなどの鉄道施設の状態や支障物、線路上の障害物などでございますけれども、支障物をカメラによって常時監視するということによって係員の巡視作業の省力化を図ることなど、こうした保守点検作業
また、自動運転を進めるに当たってのさまざまな課題に対しましては、支障物を検知するセンシング技術、準天頂衛星システムによる高精度の位置検知技術、高性能の無線情報通信技術など、鉄道を取り巻く新たな技術を組み合わせて対応する必要があると考えております。 このような技術開発を自動運転とあわせて進めることは、我が国鉄道技術の海外展開にも資するものと考えております。
一方で、現場の施工においては、地中に埋まっております巨石等の支障物の撤去に要する費用が想定より増加したため、耐震対策工事が予定どおりに進捗しないという状況になりましたが、提出をいたしました資料は、こういった現場の実態を正確に反映するものとなっていなかったというふうに認識をしております。
今まで水をとめたという実績もございませんし、それから、そこに当然またいろいろな支障物がございますので、その辺をうまくやっていかなければいけないということから、これを一生懸命今やっておりまして、この八月の下旬から凍結の模擬試験をちょうど始めております。
なお、場所は、飛行場北方及び西方の支障物移転は十月下旬までにやれ。(パネルを示す)これが、北方というのは鏡水側、これは鏡水です。西方というのは大嶺側。この部分を昭和十八年八月十七日の通知で強制接収したんです。
○藤野公孝君 先ほどお手元にお示しした資料の二枚目が、実はもう有害物質の話ではなくて、木材の流出につきまして、特にこれ日本海側が多いんでございますが、ロシアの船からどんどん、荷崩れも含めまして、大量の流木といいましょうか、出て、これがもちろん船舶の航行にも重大な支障物であると同時に、漁場ですね、網ですね、こんなもの全部ぶち破って、もう漁業関係者もえらい目に遭ってるような事故が続出していると。
当該踏切におきましては、踏切支障報知装置として、非常押しボタン式のものは設置されておりましたけれども、自動的に支障物を検知して列車に知らせる障害物検知装置というものは設置されておりませんでした。 それで、踏切道につきましては、列車の本数あるいは速度、自動車の交通量あるいは通行制限などなど、いろいろ踏切道によって区々異なっております。
大型支障物検知装置ということだそうでございます。その中でレーザー式とループ式があると言われていますけれども、これはどれだけ費用がかかってどういった効果があるのか、簡単に御説明願いたいと思います。
道路自体は壊れないかもしれないけれども、いろんな邪魔者が、支障物が倒壊してくるということで、道路啓開というものが必要なのかどうか、そこをちょっとお答えいただきたいと思います。
○高崎裕子君 この支障物等の、建設期間が長期にわたるおそれは、用地買収も含めて地元の協力度の中でも当然それが示されてもいるわけで、これを前提にした話なんです。 それで、六十三年五月の雑誌「宝石」で当時の石原慎太郎大臣がこうみずから書かれているんですけれども、六十三年度予算の概算要求で実験線の立地調査の新規予算を請求し、強引に進めたのは私なりの考えがあった。
それで、今うなずかれましたけれども、そうすると、支障物等ということで移転が困難なもの、建設期間が長期にわたるおそれがあるものについて具体的に配慮した上で実際にルートを設定したというわけですけれども、実際にはそうなっていないわけです。大幅に狂いが生じている。
運輸省にいただいた同じ資料を見ますと、ルート設定に当たって支障物など、これは移転が困難なものとか建設期間が長期にわたるおそれのあるものなどを示しているんですけれども、これについて具体的に配慮した上実際にルートを設定した、その結果山梨だけがその目的を達成できる、こういうわけなんです。
先生御指摘のとおり、ルートを選定いたしますときには、特に市街地周辺を走りますときには、市街地のいわゆる公共用地でございますとか、あるいはもろもろの公共施設、道路との関係、それから支障物の有無、そういったことを考えてルートの選定をいたすのが一般的でございます。
今後は、支障物の有無について定期的に検測できるような体制と設備を整備して、定期的にそういうものを調べて、そのような事故が二度と起きないように処置をしたいというふうに考えております。
現在私どもは広葉樹の育成のためには発芽の支障物の除去とか、かき起こし、あるいは芽かき、除伐等につきまして必要な助成をいたしておるわけでございまして、今後も必要な、良質な広葉樹用材を得るための施業につきましてはそれ相当の手当をしていくつもりでございます。
第三に、踏切の支障物探知装置というふうなものがあるようでありますけれども、こういうものについてどういうふうになっておるのか。 それから四つ目として、こういう衝突事故で特に乗務員の死傷事故が起きているようであります。それで特に乗務員の人たちからは電車の前部を補強してくれというようなことについての意見もあるようでありますけれども、こういう問題についてどうされておるのか。
私のほうの乗務員から、踏切で何か支障物があるなと思ってブレーキをかけて踏切の手前でとまる、あるいは自動車のドライバーが見通しがよくて列車をよく確認して一たん停止あるいは通行ができるというようなことをとれば踏切の事故というのはぐっと減ると思います。これは見通し改良しかないと思います。これにつきましては、今後十年間でできるものから手をつけまして処置をしていきたい。
それからまた支障物の移転というのをやっているのであります。四十一年には高架橋並びにホームの延伸をやっていますね。それから軌道の新設をしています。そしてこれらの中にはたとえば架線であるとか信号であるとかみんな入っておるのですよ。ホームの屋根まで入っていますね。放送施設まで入っていますね。
しかし、たとえば支障物があることを制動可能距離において発見できる装置は一つもないわけですね。そうでしょう。そういうものの追求をしているといえばしているのでしょうが、そういうものは全然追求されないと言っては語弊があるが、少なくともこれは陰に隠れてスピードの問題を取り上げるようでは、頭がおかしいのではないかと私は言いたいのです。
それから、右のほうの別表の二は、列車支障多発踏切とその対策ということで、列車支障と申しますのは、踏切上で列車と自動車のような支障物が衝撃に至らなかったものでございまして、乗務員の注意力なりあるいは踏切保安掛が列車に防護の措置をとるということによりまして衝撃に至らず、列車をとめた件数でございます。
それから用地買収を少なくするため、現在線の線路、側溝を極力利用したので、現在線のすぐ横にある支障物の移転が必要になりまして、そのための費用が三十七億円ふえております。それから、専門的で恐縮でございますが、のり面切り取り、防災設備切り取りをやったところが、将来雨でも降ってくずれると大ごとでございますので、その崩壊防止工事等のための増加が二十三億円でございます。