1960-12-20 第37回国会 参議院 本会議 第6号
第三に、行政及び司法部門に対する奉仕でありますが、現在行政及び司法の各部門に設置されている支部図書館三十館は、漸次所属省庁の所管分野における専門調査図書館としての実を備えるに至り、中央館においては、従来の支部図書館部を連絡部に改組し、各支部図書館との連係の強化と奉仕の充実に努めております。 第四に、公衆及び他の図書館に対する奉仕についてであります。
第三に、行政及び司法部門に対する奉仕でありますが、現在行政及び司法の各部門に設置されている支部図書館三十館は、漸次所属省庁の所管分野における専門調査図書館としての実を備えるに至り、中央館においては、従来の支部図書館部を連絡部に改組し、各支部図書館との連係の強化と奉仕の充実に努めております。 第四に、公衆及び他の図書館に対する奉仕についてであります。
中央館においては、従来の支部図書館部を連絡郷に改組し、支部図書館の運営に対する協力は中央館の全機能組織をあげて行なう体制に改めるとともに、支部図書館職員に対する実務研修、総合目録の編さん刊行等により、連携の強化と図書館サービスの充実に努力いたしました。 第四に公衆及び他の図書館に対する奉仕について申し上げます。
中央館においては、従来の支部図書館部を連絡部に改組し、支部図書館の運営に対する協力は中央館の全機能組織をあげて行なう体制に改めますとともに、支部図書館職員に対する実務研修、総合目録の編さん刊行等により、連携の強化と図書館サービスの充実に努力いたしました。
なお廃止されました部は、一般考査部、受入整理部、国際業務部、支部図書館部の四つでありまして、部の総数においては変更はございません。 何とぞ御承認をお願いいたします。
なお、機構改革に関する件につきましては、昭和三十四年六月一日をもちまして一応、従来の管理部、調査及び立法考査局、一般考査部、支部図書館部、受入整理部、国際業務部、建築部というものを、もっとわかりやすく、図書館の仕事の流れに従いまして、総務部、調査及び立法考査局、収書部、整理部、閲覧部、連絡部、建築部、こういうように改めた次第でございます。
そうして従来、受入整理部、支部図書館部、国際業務部の三部に分れておりました図書の受け入れ窓口を、ここに一つに集約いたしました。
考査局長事務代 理) 山越 道三君 国立国会図書館 参事 (調査及び立法 考査局次長) 戸引 達君 国立国会図書館 参事 (一般考査部 長) 酉水 孜郎君 国立国会図書館 参事 (支部図書館部
精一君 木下 哲君 下平 正一君 山本 幸一君 小委員外の出席者 国立国会図書館 参事 (管理部長) 枝吉 勇君 国立国会図書館 参事 (一般考査部 長) 酉水 孜郎君 国立国会図書館 参事 (支部図書館部
事務次長) 河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎君 国立国会図書館側 副 館 長 中根 秀雄君 参 事 (管理部長) 山下 平一君 参 事 (支部図書館部
一階は本を整理する事務室、受入整理部、国際業務部、支部図書館部、そういうものがございます。二階になりますと、メイン・ホールになりまして、ここにカタログ室がございます。三階もメイン・ホールの続きでございまして、ここに議員閲覧至、一般閲覧室、中央閲覧室というものがございます。それから上に事務室かありまして、閲覧室は大体千人の席をとってあります。面積は総計で千五日坪でございます。
事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 説明員 法制局長 奥野 健一君 国立国会図書館側 館 長 金森徳次郎君 副 館 長 中根 秀雄君 参 事 (管理部長) 山下 平一君 参 事 (支部図書館部
○藤田進君 この資料は、いずれも支部図書館部の名において出されておるわけでありますが、これは国立国会図書館長の了解の上のものですか。
本館にも支部図書館部がございまして、いろいろの連絡をもいたしまして、そこでも計画をいたしておる、サービスもいたしております。 それから一般に対するサービスのおもなものといたしましては、館内で閲覧をさせておりますし、それからまた資料を貸し出しまして大衆に奉仕しておりますし、さらに全国からいろいろの問い合せが参りますが、これに対して調査いたしましてお答えをいたしております。
昭和二十八年九月十一日(金曜日) 午前十一時四十一分開議 出席委員 委員長 伊東 岩男君 理事 武知 勇記君 庄司 一郎君 神近 市子君 淺沼稻次郎君 委員外の出席者 国立国会図書長 金森徳次郎君 国立国会図書館 参事 (支部図書館部 長) 酉水 孜郎君
こういうふうに考えまして、そこで從來だんだん研究をして、かりに局としておりましたところを補正いたしまして、調査及び立法考査局というものだけを局といたしまして、そのほかの一般考査部、支部図書館部、受入部、整理部、建築部は、局という名前を改めて、部とするのが適当だと存じまして——これらはほかの事情もございまして八月のうちに急に解決をしなければならない余儀なき場面がありましたので、やむを得ず当時の各方面の