1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号
太平洋におきましても日本海におきましても、あるいは東支那海におきましても、必要な訓練は、わが国自身行う必要があると考えております。場合によりましては共同訓練も行う必要があると考えておるわけでございます。その場合におきます海面、時期をどういうふうに決めるかということにつきましては、漁業等関連産業等に十分配意しながら適切な計画を立てたいと考えております。
太平洋におきましても日本海におきましても、あるいは東支那海におきましても、必要な訓練は、わが国自身行う必要があると考えております。場合によりましては共同訓練も行う必要があると考えておるわけでございます。その場合におきます海面、時期をどういうふうに決めるかということにつきましては、漁業等関連産業等に十分配意しながら適切な計画を立てたいと考えております。
あそこから、東支那海から太平洋に出る三つのルートのうちの大事なルートですね。そういう点で他の船も頻繁に通る海域なのに、そういう関係の海難救助の音信が全然電波に乗らなかったということなのかどうか。この辺どうも私は疑問に思いますので、この辺をまず聞かしてもらいたいと、こう思うんです。
さらに海象の問題、さらに台風が来た場合に、東支那海に避難をする。普通とは逆なんですね。普通ですというと、波静かな湾に台風をよけて避難をするということなんですが、逆に台風になったら洋上に避難をするという、おおよそ常識とは逆のことが行われるわけです。
また先ほどのブイロボットの展開、すでに六号になりまして、日本海、本邦南方海上、東支那海、三陸沖、日本海中部と、このようにブイロボットの展開ができた時点におきましては、十分に「いず」「みうら」でやっておりました観測を置きかえられるという判断をいたしましてこれを本年度より中止いたした次第でございます。
まず第一点は、この「東支那海海底の地質構造と、海水に見られるある種の特徴に就いて」という資料、これは通産省のほうからいただいたのでありますが、昭和四十三年エカフェが東シナ海を調査をいたしまして、石油にして二十億トンあるいはそれ以上の数百億トンの石油の埋蔵量があるのではないかということがエカフェの調査で明らかになってから、実はこの東シナ海における海底資源の問題が表面化してきたわけであります。
それから、沖合いにおきましては、これはやはり乱獲が問題でございまして、たとえば東支那海あたりでは現在非常な乱獲のため、当然とれるだけの魚の量がとれない。
東支那海、黄海は、中国大陸、韓国から広大な大陸だなが続いており、その地下には豊富な良質の油田が埋蔵されている可能性が調査の結果判明したため、この大陸だな資源をめぐって国際的に問題が生じてきたのであります。琉球政府の長期経済開発計画にも、尖閣列島周辺の海底石油の開発が将来の展望として示されており、沖繩経済開発のため重要な問題であります。
世界の仲間からはずれて東支那海の弧島台湾に台湾政府が一つ残っておる。日本はこれと軍事関係、経済関係、外交関係を保っておる。そういう状態というものは極東の安全に非常な大きな問題が出ますね。非常な不安定な状態が出る。国交のない中国は安保理事会の議席も占める。世界の平和については、米、英、ソ、フランスとともにこの問題の処理に中共が当たる。
それから東支那海等における問題はまだ私ども非常に具体的な試掘あるいは採鉱に入っておるというふうには聞いておりませんけれども、現在の状態におきましては関係国の間で話し合いをして賠償についての取りきめをするということがやはり国際関係のたてまえからいって適当でございますので、まあ現実に被害を受けますものは漁業が主でございますから、私どもも外務省と相談をいたしまして漁業の立場を十実主張できるようにいたしたいというふうに
○達田龍彦君 それから国際関係、たとえばいまの台湾だとかそれから韓国が西日本の海域あるいは東支那海の海域に天然ガスだとか海底の石油資源の開発調査と、こういう形で開発調査を行ないつつあるわけですね。これはいまの状況で漁民の話を聞きますと領海でない公海の場合は自由かってにいまやっているという状況にあるようです。
非常に古いデータでありますが、干満の差が非常に激しい有明海でありますので、五メーターか六メーターの干満の差で東支那海を出たり入ったりしているわけですが、潮流の流れは北のほうに多く有明海に入ってまた出てくる、同時に海流は左へ一時計の針の回りと反対方向に海流が流れておる。特にこれは古いと言いましても一九六五年あたりの調査ですけれども、大牟田川から非常に螢光物質がたくさん出る。
日本の近海のまわりも大陸だなにありますけれども、日本で一年間に使う消費量ぐらいしか眠ってないと聞きますので、まあひょっとするとないんじゃないかと思いますけれども、もっと、東支那海あたりへ行けばわかりませんが、その点の調査、私はよくわかりませんので、わかりませんけれども、もし石油があるとして、石油の開発をもしアメリカのほうの石油会社がやりかけた場合、それによる非常な海水の汚濁も起こってきますし、もう一
しかも黄海やあるいは東支那海の漁場において中国の船と日本の船が入り乱れて操業をするということになったならば、これはたいへんなことになると私は思うのですが、まことに危険きわまりない。これでは絶対安心して操業はできません。これはもう何よりもかによりもたいへんなことだと私は思うのですよ。それじゃいままでどういう違反で拿捕されたとか、どういうことがありましたか。その点ずっとお調べになっておりますか。
東支那海も有望だと、アメリカの資本、すでにシェルあるいはカルテックスなどは日本の会社と合弁で、これに対して進出の意欲を示しておる、こんなような状態でございます。
東支那海かどこか知らぬけれども、遠洋漁業の資源調査費なんて五億七千万もつけているんです。あれは反対はしません。いいですよ。いいですけれども、そういう遠洋に新しい漁田が見つかって、資源があるということがわかったって、だれがとりに行くんですか、だれが一体そこへ。
それで今度の軍事侵略行動は陸上、海上からの水陸両用の降下部隊のほかに、東支那海からヘリコプターでアメリカ海兵隊を空輸するというような大がかりなものです。これはすでに外相も御存じだと思います。これは防衛庁関係から聞けばいいのたが、そういうような大がかりなものです。これは決して一朝一夕にできることじゃない。
私どもは太平洋、支那海、オホーツク海、日本海等に囲まれておる四つの島から成り立っておるのでありまして、その四つの島を守る上におきまして周辺海域の防衛に任じておるのが海上自衛隊でございます。
その次の台風十三号は沖繩付近を通り、東支那海に抜け、本土に上陸はしませんでしたが、本土の南岸から九州南部にかけまして大雨を降らしております。八月十九日には山口県地方で、また十六日から二十日にかけまして北海道地方に局地的な大雨がありましたが、これらは大陸からの寒気団の南下に伴います影響によるものでございます。
この水域は初めて設けられましたものでございますので、いま御指摘の共同規制水域にどのように入っておったかという点につきましては、非常に詳細に調査をいたしたわけでございまして、どのような数であるかという御質問でございますが、まず、大きなものを申しますと、五十トン以上の底びき船、これは東支那海から黄海を全部操業して回る船でございますが、全体で七百八十隻あるわけでございます。
この雨は南方からの湿潤な気流の流入」「その後、連日大雨が降り」云々とありまして、さらに「梅雨前線が九州を横断しており、東支那海から低気圧が進行してきて九州を通り抜けたため、熊本県では短時間に強い雨が降った。」
実績の危険率のほうが七・一、こういうふうになって、掛金率に対し危険率が非常に高いということになりますし、また、次の八級の日本海区、東支那海区、いわし流網等では八・一の純共済掛金率に対して四一・七、こういうふうに高くなっております。