1984-04-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第9号
ただ、先生がおっしゃいましたように、幹線部分は大型車、それから支線部分は小型車というようなお話でございますが、私どもの札幌陸運局の調査によれば、この路線事業は五十四年以隆行っております。ただ、集配は、これは北海道貨物からほくさん運輸という会社に集配の事業を委託しておるということでございまして、この関係につきましては運送法の違反ではない、こういうことでございます。
ただ、先生がおっしゃいましたように、幹線部分は大型車、それから支線部分は小型車というようなお話でございますが、私どもの札幌陸運局の調査によれば、この路線事業は五十四年以隆行っております。ただ、集配は、これは北海道貨物からほくさん運輸という会社に集配の事業を委託しておるということでございまして、この関係につきましては運送法の違反ではない、こういうことでございます。
なお、下水道は非常に問題がございまして、地区内にも、牛久沼に入ります河川でありますとか、あるいは霞ケ浦に入る河川というのは、おもな川が三本ばかりございますが、下水道につきましても、やはり広域的な下水道として、できれば幹線部分は県でやり、支線部分は町村でやるといったような方式でやっていきたいというふうに存じております。
公共下水道事業が幹線部分と支線部分につきまして分かれておりますが、幹線的なものについて国庫補助対象事業に取り上げる、それ以外の部分は単独事業でやる、こういうのが実態でございます。
今年度で申し上げますと、国庫補助事業が約三百億、それから地方公共団体が単独でやるものと見込まれております支線部分が百五十億程度というふうに考えておりますが、これにつきましては、起債としましては二百七億というふうなものが予定されております。