運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-06-26 第180回国会 衆議院 本会議 第28号

逆に、高所得者への年金支給減は見送り。富裕層所得税相続税引き上げは先送り。民主党の政策の目玉である総合こども園創設削除。ここまで譲るのか、何も残っていないんじゃないかと思うのが、多くの国民の感想であります。  民主党に期待した、投票した有権者の思いとは真逆の法案ができ上がってしまいました。

渡辺浩一郎

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

増税は、社会保障が充実するから増税する、それならば千歩譲って許せますけれども、最低保障年金棚上げ、低所得者への年金支給加算給付金に変更、高所得者への年金支給減は見送り、パートの厚生年金適用は縮小、後期高齢者医療制度廃止棚上げ、鳴り物入りで審議が開始された総合こども園創設削除増税だけがむき出しになっているというのが今の現状なんじゃないですか。  

斎藤やすのり

2009-04-13 第171回国会 参議院 決算委員会 第3号

負担増支給減の回避のためにこの積立ては必要と思います。そのほか、労働保険、将来の労災年金のため、また地震保険も将来の再保険のために必要なものと思いますし、国債整理基金国債等の返済のためにこういう積立金については必要と思います。  問題は、この赤で書きました財政資金特別会計外為特会なんですね。

浜田昌良

2008-12-15 第170回国会 参議院 決算委員会 第4号

これが合計二百四兆円というこの特会積立金合計になっているんですが、大きいのはこの三番目、年金が百三十八・一兆円で、これは将来の負担増支給減を回避するために必要だなという気はします。また、地震保険については一・一兆円ありますけれども、将来の再保険のために必要だなと。労働保険についても将来の労災年金等のために必要だなと分かりますが、よく分からないのはこの④、⑤なんですね。  

浜田昌良

2000-11-20 第150回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ことしの年金制度改悪の結果、基礎年金で五千億円、厚生年金で四千億円の支給減になったことは、総理も御存じだと思うのです。  こうやって見ますと、あなたのやり方は、負担はふやすけれども支給は減らす、こういうやり方ではないのですか。これでは、これからの冬、お年寄りは本当に寒くなるばかりだと思うのです。

山口富男

2000-03-22 第147回国会 参議院 本会議 第8号

さらに、政府・与党は、この年金改悪による影響は将来世代だけだと説明していましたが、賃金スライド凍結報酬比例部分の五%支給削減は、将来世代だけでなく現在の年金受給者をも直撃し、既に保険料を払い終わった七十歳代、六十歳代の人までが三百万円から五百万円もの支給減となることも明らかになりました。

小池晃

2000-03-21 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

支給減のことを私たちが問題にしますと、これは将来世代の過重な負担を避けるためにやむを得ないんだという御答弁。しかし、負担の問題を言うのであれば、基礎年金に対する国庫負担を直ちに二分の一に引き上げる、そのことを棚上げにしている政府負担軽減云々する資格は私はないんじゃないかと思うのです。同時に、きょうも議論ありましたが、膨大な年金積立金の問題、このことをきょうは議論したいというふうに思います。  

小池晃

2000-03-14 第147回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私の質問で、モデル夫婦で一世帯当たりの生涯受給額がどう減るかということで、夫が七十歳の世帯で生涯三百万減る、それから夫が五十歳で夫婦で六百万減る、それから夫が二十歳、まだ結婚していませんが、二十八歳で結婚するという想定で千二百万円の支給減という数字厚生省から出されております。大変な全世代にわたる年金削減だと思うんです。  来年度の支給減だけ見てもどうか。

小池晃

2000-02-29 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

これまでは千分の七・五であった乗率が千分の七・一二五に引き下げられるわけですから、厚生省モデルとする四十年フル加入の場合、二〇二五年には現行制度よりも月額約一万円の支給減となるわけです。現行年金額がすぐに下がらないような経過措置が盛り込まれているとはいっても、大きな将来不安であることに変わりありません。  こうしたことによって、若者が将来受け取る年金カット額は幾らになるのか。

坂内三夫

2000-02-24 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

小池晃君 今までの議論、また繰り返しになりますが、全体として四千億円の支給減だと。これに、今のは基礎年金部分は入っていませんから、そういう負担もあるわけであります。本当に景気の回復にブレーキをかける大改悪だということを改めて指摘をしたい。  さらに、本日、資料を配付させていただいております。この八五年の年金改定以降の流れも含めて最後に議論をさせていただきたい。  

小池晃

1999-03-30 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

遺族年金支給減影響というのは計算がなかなか難しいようですけれども、妻の遺族年金遺族厚生年金賃金スライド廃止、それから五%カット影響がこれに加わるということであります。  今回の改悪というのはこういう数字なんだと。生涯受給年金が一千万ダウンする、これに遺族年金分が加わる。その上、既に決まっている基礎年金部分の六十五歳支給化によるマイナス額、これが大体四百万ぐらいあるはずです。

小池晃

1999-01-27 第145回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは、次期再計算までの五年間だけをとって見ても、七兆円の年金支給減になります。  そして、そうやって支給減にして乏しくなった年金から、先ほどの介護保険料、そして高齢者医療保険制度、この二つの制度で新たな負担が一兆円です、それが容赦なく天引きされていく。これでは家計の消費が冷え込むばかり。全く非難のいわれなき国民、特に高齢者が、それだけ生活を困難にされる。  私は、これはまずい。

児玉健次

  • 1