2004-10-13 第161回国会 衆議院 本会議 第2号
政府・与党は、民主党の戦後強制抑留者特別給付金支給法案の成立に協力すべきであります。また同時に、サハリン残留韓国・朝鮮人問題についても、もっとしっかりとした対策を講ずるべきであります。総理から、ぜひ明確な方針を伺いたい。 私は、五月下旬に国後、択捉を訪問いたしました。そこは、戦後間もないころの我が国を見るようでありました。
政府・与党は、民主党の戦後強制抑留者特別給付金支給法案の成立に協力すべきであります。また同時に、サハリン残留韓国・朝鮮人問題についても、もっとしっかりとした対策を講ずるべきであります。総理から、ぜひ明確な方針を伺いたい。 私は、五月下旬に国後、択捉を訪問いたしました。そこは、戦後間もないころの我が国を見るようでありました。
私は、与党案の弔慰金等支給法案、それから民主党案の給付金等支給法案、いずれにしても大事なことはどういう歴史認識を踏まえての提案かということだというふうに考えます。
その後、商品券支給法案もつくり、国会へ提出し、いろいろ努力を重ねてきた結果、当初案より後退はいたしましたが、公明党と自民党の合意によって地域振興券という形で実現したものであります。 この地域振興券は、市区町村が実施主体となって永住外国人も含め約三千五百万人に支給することになり、第三次補正予算案に七千六百九十八億円が計上されており、国民の間では大変期待されております。
一つは、消費税据え置きに関係する法案、それからもう一つはNPO法案、もう一つは阪神・淡路大震災の被災者への見舞金支給法案。内容、骨子は、被災を受けられた方々に対する、母子あるいは父子家庭の皆さんに対して世帯当たり百万円、高齢者世帯には一律五十万円の見舞金を支払うということ。また、不幸にして家を失われたり壊れたりしている建て直し等に対する方々に三百万円の融資を行う。予算を伴う問題でございます。
いよいよ昭和六十一年十二月十九日に、長谷川峻議員連盟会長は議連総会の決定に基づいて、在外私有財産を喪失した引揚者に対する特別給付金支給法案、これを議員立法として提出すべく与党の内閣部会に上程しまして、審議の結果承認決定となっております。
第二二 滞納処分と強制執行等との手続の調整 に関する法律の一部を改正する法律案(内閣 提出) 第二三 中小企業金融公庫法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二四 中小企業事業団法案(内閣提出、衆議 院送付) 第二五 オリンピック記念青少年総合センター の解散に関する法律案(第九十回国会内閣提 出、第九十一回国会衆議院送付) 第二六 犯罪被害者等給付金支給法案
まず、犯罪被害者等給付金支給法案は、人の生命、身体を害する故意の犯罪行為により死亡した者の遺族または重障害を受けた者に対し、一時金として遺族給付金、障害給付金を支給すること、給付金の額は給付基礎額に所定の倍数を乗じた額によるものとすること、給付金の裁定は申請により都道府県公安委員会が行うこと、施行期日は昭和五十六年一月一日とし、同日以後の犯罪行為による被害について適用すること等を主な内容とするものであります
○議長(安井謙君) 日程第二六 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出、衆議院送付) 日程第二七 行政書士法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長後藤正夫君。 〔後藤正夫君登壇、拍手〕
○国務大臣(後藤田正晴君) 犯罪被害者等給付金支給法案に対する修正案については、政府としては賛成しがたいのでございます。
○国務大臣(後藤田正晴君) ただいま議題となりました犯罪被害者等給付金支給法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
後藤田正晴君 政府委員 警察庁長官 山本 鎮彦君 警察庁長官官房 長 山田 英雄君 警察庁刑事局長 中平 和水君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○犯罪被害者等給付金支給法案
○委員長(後藤正夫君) 犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。後藤田国家公安委員会委員長。
————◇————— 日程第一 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出)
昭和五十五年三月二十八日(金曜日) ————————————— 議事日程 第十一号 昭和五十五年三月二十八日 正午開議 第一 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提 出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣 提出) 石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関 する法律案(内閣提出)及び電源開発促進税
○議長(灘尾弘吉君) 日程第一、犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。地方行政委員長塩谷一夫君。 ————————————— 犯罪被害者等給付金支給法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔塩谷一夫君登壇〕
○後藤田国務大臣 ただいま犯罪被害者等給付金支給法案について慎重御審議の結果、採決をいただきましてありがとうございます。 ただいまの附帯決議の御趣旨を十分に尊重いたしまして、法律を適正に運用してまいる所存でございます。(拍手) —————————————
————————————— 犯罪被害者等給付金支給法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○後藤田国務大臣 犯罪被害者等給付金支給法案に対する修正案については、政府としては賛成しがたいのでございます。 —————————————
たとえば日本弁護士連合会では、わが国では憲法二十五条に示すとおり、国民は健康で文化的な生活を営む権利を有する、この権利は、国民全体の合意の上に立って国民相互の連帯共助の精神に基づくものであり、近代福祉国家はこの権利を国民にあまねく保障する責任があるとして、国民の権利であるということを明らかにしているのですけれども、今度の犯罪被害者等給付金支給法案、これでは、この国民の権利という面においてはどのような
内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 本案についての提案理由等は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑を行います。 ————————————— 犯罪被害者等給付金支給法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 連合審査会開会に関する件 参考人出頭要求に関する件 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出第一八 号) ————◇—————
内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案について、法務委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、連合審査会を開会するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
おれの国で白昼堂々、もう少しおれの方がしっかりしておればかかることはあるまいに一いま犯罪被害者等給付金支給法案について伺っておった気持ちも共通するものでありますけれども、えらい申しわけなかった、御迷惑をかけましたという一言ぐらいあってもいいではないか、そう言っているのです。どうですか。
○横山委員 大臣のいらっしゃる前に一つ法律的な見解を伺いたいと思うのですが、犯罪被害者等給付金支給法案についてであります。本件は本委員会が問題を提起いたしまして、各党それぞれこれに対して政府を鞭撻してきたところでございますが、これが地方行政委員会に付託ということに相なりまして明日連合審査ということになりました。
ただいま地方行政委員会において審査中の内閣提出、犯罪被害者等給付金支給法案について、地方行政委員会に対し、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田国務大臣 ただいま議題となりました犯罪被害者等給付金支給法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
————————————— 二月十九日 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出第一八 号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出第一八 号) 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件 ————◇—————
○塩谷委員長 次に、本日付託になりました内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。後藤田国務大臣。犯罪被害者等給付金支給法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
したがって、この特別交付金支給法案は、決して広範な引き揚げ者の要求にこたえるものではありません。 以上、この引き揚げ者に対する特別交付金支給法案は、さきに行なわれた農地報償法、紀元節復活、金鵄勲章などと全く同じ性格であります。すなわち、これは明らかに佐藤内閣と自民党が進めている軍国主義復活、対外侵略政策の一環にほかなりません。
次に、「戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案」は、目撃事変及び太平洋戦争により、すべての子、または最後に残された子を失った戦没者の父母等に対して、十万円の特別給付金を支給するものであります。 委員会におきましては、戦後処理の基本方針、特に、原爆被爆者及び毒ガス患者に対する援護措置、外地戦没者の遺骨収集等を中心に質疑が行なわれましたが、詳細は会議録で御承知を願います。
日程第十、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案。 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本伊三郎君) 休憩前に引き続き、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、及び、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を議題といたします。 午前の藤田、藤原両委員に対する質疑に対して、坊厚生大臣から発言を求められておりますので、発言を許します。坊厚生大臣。
————————————— 次に、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本伊三郎君) 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、及び、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を一括して議題といたします。 これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
計官 辻 敬一君 農林省畜産局衛 生課長 高村 礼君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○委員派遣承認要求に関する件 ○身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案 (小平芳平君外一名発議) ○戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) ○戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案
休憩前に引き続き、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案についての質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(山本伊三郎君) 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を一括して議題とし、これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
————————————— ただいま議題となりました戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案について、その提案の理由を御説明申し上げます。
譲君 厚生省児童家庭 局長 渥美 節夫君 厚生省援護局長 実本 博次君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) ○戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案
まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案並びに戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案、以上政府提出法案を一括して議題といたします。 まず、政府から両案に対する提案理由の説明を聴取いたします。坊厚生大臣。
○坪川委員長 次に、本日社会労働委員会の審査を終了した戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右両案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕