2020-05-12 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
私は、去年の初めまでアフリカで人道支援、食糧支援やってまいりましたが、今このコロナの自粛において一人親家庭の方々が直面している現状というのはとても先進国として許される状況ではないというふうに思います。いろいろアンケートが出てきておりますが、食べるものも底を尽き、空腹を水でしのいでいる、河川敷で雑草を取って食べるなど生活がきついと。
私は、去年の初めまでアフリカで人道支援、食糧支援やってまいりましたが、今このコロナの自粛において一人親家庭の方々が直面している現状というのはとても先進国として許される状況ではないというふうに思います。いろいろアンケートが出てきておりますが、食べるものも底を尽き、空腹を水でしのいでいる、河川敷で雑草を取って食べるなど生活がきついと。
国連難民高等弁務官事務所、UNHCR、国連児童基金、ユニセフ、世界食糧計画、WFP、いわゆる国連の人道支援の御三家と言われる機関が、各国のNGOと協力して、難民支援、食糧支援、医療支援、教育支援、児童保護など、さまざまな人道支援に取り組んでいる。日本は、憲法九条を持つ国として、こういう非軍事の人道支援こそ抜本的に強化すべきであります。
まさに日本としてできる支援こそは、この人道支援、食糧や医療といった命をつなぐための支援を直ちに行うべきだ、こう考えたわけであります。難民となっている方たちに連帯を表明し、この難民を必死に受け入れている国々に連携をし、あなたたちは一人ではないという意思を示す、それこそ積極的平和主義の考えに沿うものだ、このように考えたところでございます。
李明博政権において、彼のところにおる韓国統一部の金夏中長官が、三月二十七日、人道主義と同胞愛に基づき北朝鮮住民の食糧難解決を手助けする、こういうふうに言っているわけでありますが、同時に、その条件として、北朝鮮が支援食糧の分配透明性問題やその他の人道的懸案についての態度を変える必要がある、こういうふうに言っているわけであります。
○国務大臣(川口順子君) この人道支援、食糧等の二十五万トンと医療品等の一千万ドル、これにつきまして、総理が訪朝なさった折に金正日国防委員長との間でそういう話になったということでございます。 それで、その後、これは正に人道支援ということでございます。これについて、これをいつ実施するかということについて、国内で様々な御意見があるということについては十分に承知をいたしております。
○国務大臣(川口順子君) 今、人道支援、食糧と医薬品の人道支援に、今日決定をするということに決めた理由としては、先ほど薮中局長も言いましたので詳しくは繰り返しませんけれども、基本的に、国際機関と調整する中で北朝鮮の秋から冬にかけてのニーズと照らし合わせて、国際機関から、先ほど申し上げたような数字の量、それが必要だということがあったということで、世界のほかの国々の、参加をして、参加をした形で日本も人道支援
イラク攻撃により難民等が発生した場合に、政府は難民支援、食糧、医薬品などの人道支援についてどう対処するのか、また、戦後の復興支援に関しても伺います。 また、中東問題の根源はパレスチナ問題であり、イラクの武装解除は入口にすぎないと思います。中東和平に我が国は一層の尽力をすべきと思いますが、総理の所見を伺います。
総理に伺いますが、あるアメリカ政府の高官は、総理が北朝鮮に行かれる前に、核査察の受け入れ、ミサイル開発、輸出、配備、テストの中止、通常兵器の削減、支援食糧の検証、以上の約束を必ず取りつけてくれ、そういう要請もあったというふうに思います。
この国際機関を使って、すなわち両方の領土でない北方四島にODAではないお金を送るというのは、これは一つの外交戦略ではありますけれども、この北方四島の支援が始まったときの根本に返って、例えば人道的支援、食糧支援、医療支援、インフラについてはしばらく、日ロの間の政治的枠組みができるまで控えるというような根本的な見直しをしていただきたいということも申し添えて、前半の通商外交省についての大臣御自身の所感を簡潔
やっぱりこれは、言うとまた委員、御不満かもしれないけど、やっぱり粘り強くトータルで、国内も縦割りではなく、それから国際社会からもあらゆる情報を得て、協力をしながら、ほかにももちろん人道支援を必要としているところもたくさんあるわけですし、米支援、食糧でもですね。
三月に、十万トンの米支援、食糧支援を行うということで政府の方で決定がなされたわけでございますが、この十万トンにつきましては、これは私どもが考えましたことは、やはり北朝鮮という国が、食糧につきましては極めて厳しい食糧不足の状況、これがこの数年連続的に続いているという状況がございます。(山田(敏)委員「時間がないので、私の質問に答えてください。
その傍ら、支援食糧が戦争準備のための軍部に貯蓄され、国民に行き届いていないとの証言もございます。 このような状況で、北朝鮮に対する食糧支援を純粋に人道的に援助と見ることは難しいと思います。支援を受ける国として、北朝鮮が自由な食糧事情調査を行う権限をFAOに付与することを受け入れさせるべきだと思いますが、外務省はどのように考えておられますか、お伺いをいたします。
この中で、追加支援に当たっては軍の食糧放出と、そのほかに韓国が反対しない、それから支援食糧が軍部に回っていないという確認、それからWFPの調査、検証に対する北朝鮮側の全面協力、五つ目に北朝鮮の農業基盤の根本的な構造改革を要請する、こういう法案が通りそうだということが言われておりますが、この辺についての情報は持っておられますか。
貧困の撲滅や市場経済への移行努力に対する支援、食糧問題、環境、人権、人口、エイズ、麻薬等の地球規模の問題への取り組みも我が国の国際貢献の最も重要な柱の一つであり、引き続き積極的な役割を果たしていかなければなりません。
貧困の撲滅や市場経済への移行努力に対する支援、食糧問題、環境、人口、人権、エイズ、麻薬等の地球規模の問題への取り組みも我が国の国際貢献の最も重要な柱の一つであり、引き続き積極的な役割を果たしていかなければなりません。