2018-05-24 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
つまり、この制度においては相談そのものが支援なのだ、これが今回のこの制度が切り開いた大きな支援論の新しい地平だったと思います。第二の危機、第三の危機が起こる不安定な時代になっています。例えば非正規雇用が増加している。一回問題が解決しても、第二、第三の危機が起こるということです。 次の資料を見てください。 生活保護が最後のセーフティーネットと言われてきました。私はそうかなと正直思うんです。
つまり、この制度においては相談そのものが支援なのだ、これが今回のこの制度が切り開いた大きな支援論の新しい地平だったと思います。第二の危機、第三の危機が起こる不安定な時代になっています。例えば非正規雇用が増加している。一回問題が解決しても、第二、第三の危機が起こるということです。 次の資料を見てください。 生活保護が最後のセーフティーネットと言われてきました。私はそうかなと正直思うんです。
○参考人(奥田知志君) 独自に実は伴走型支援という支援論をつくっていまして、テキストも全て作って、この六年間、伴走型支援士養成講座というのを全国でもやっていまして、もう千人が今、これは社会的孤立ということに着目した支援論なんですが、そういうふうな育成プログラムも作っています。
だから、つらさを出したら、おまえ、そんなこともできないのと言うのではなくて、ああ、そう、やっぱりそれはつらいよねと言って、そのことをきちんと課題化して、会議とか小ぢんまりとしたミーティングでもいいんですけれども、そこでみんなの、だからキーワードとしては一人一人の課題をみんなの課題にというふうにしていて、それは支援論だけではなくてガバナンスにも生かしていこうというのが、それがどれだけできているんだと言
保育士の養成課程には、児童福祉とか家族支援論ということが科目として位置づけられています。しかし、教員養成の課程にこのような科目はないのではないでしょうか。やはり、先生になる前の段階できちんとした教育を受けていくということがとても重要なのではないかと思います。 また、スクールソーシャルワーカーという職種の方を学校単位に配置するということがとても大事だと思います。
一つは後方地域支援論、二つは武器の使用論であります。 最初に、後方地域支援問題でありますが、政府のこれまでの説明は、次のようなものであります。
そこでお伺いをしたいんですが、現在の金融環境のもとで公的支援論というのが今盛んに行われていますが、それについての総理のお考えはいかがでしょうか。
そこで、時間があと三、四分しかございませんのでお伺いしますが、運輸大臣に、国鉄再建につきましては臨調の部会報告が行われましたけれども、しかし、現在の時点をとらまえますと、民営分割化の、いわゆる臨調部会報告支援論、それから現状の経営形態のまま合理化するという自民党の部会案、さらに小坂運輸大臣私案等が渦巻いているのが現状ですね。