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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-20 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

それから海上自衛隊ホワイトビーチが予定されておりますが、当初は掃海艇二隻と油送艦が一隻、それと若干の支援艇それから基地部隊航空としてはP2Jという哨戒機が六機参ります。人員で約七百人ぐらい。これがほぼ一年後ぐらいで千百人ぐらいになりまして、P2Jがさらに六機ふえます。

久保卓也

1967-06-30 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

中井政府委員 私も正確には覚えておりませんけれども、統合演習ということで、沼津付近の沖で一度やったことを覚えておりますほかに、陸と海との関係で、海の輸送——海上陸支援艇を使って陸上部隊輸送するような訓練というものは、各方面隊ごとに各年度ごとに一度ぐらいずつはやるように配慮しております。

中井亮一

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

その中において、LST日本に対して貸与されるようになっておるのでありますが、これを訳してみますと、上陸用支援艇、上陸支援艇となっておるわけであります。しかも、これはロケット砲を二門積んでおるし、さらに四十ミリの連装機関銃、これを三門、二十ミリの単装機関銃を四門備えております。こういうようないわゆる上陸支援艇内容から見まして、はたしてこれは運輸省がいうところの船舶なのか。

村山喜一

1957-04-22 第26回国会 衆議院 予算委員会 第21号

たとえば海上におきましては、上陸支援艇のようなものはだんだん古くなって、老朽化しておるのは、返還する必要が、あるいは廃棄する必要がある。そうすると私どもの考えでは、海上自衛力もそれだけ減ってくるわけであります。それを補うのには、この四千六百トンというものはそれによって補い得るということにもなるわけであります。

小滝彬

1957-04-16 第26回国会 参議院 内閣委員会 第21号

海上要員については、船艇新造完成及び米国政府からの艦艇引き渡し等に伴い、これが就役に必要な人員の増が行われるわけでありますが、他方大型上陸支援艇の返還時期の到来により、これを返還する等のため若干の減員をみることとなります。  航空自衛官定員は、現在一万四千四百三十四人でありまして、改正定員は、一万九千九百二十五人で、その増は差し引き、五千四百九十一人であります。

門叶宗雄

1957-02-14 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○石橋(政)委員 本題に戻りますが、先ほどお伺いいたしましたところでわかったわけでございますけれども、防衛庁といたしましては、日本防衛計画というものを確立していく面において、量の時代から質の時代に変ったこの世界の趨勢に対応して、日本でもそういうことで進もうという意欲が非常にあるようでございますその現われといたしまして、上陸支援艇のうちにほとんどこれ、が艦齢に達しておるものを返して、新しい巡洋艦をほしい

石橋政嗣

1957-02-14 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これは今までもらっております五十隻の上陸支援艇というものが、だんだん古くなりまして艦令に達するとともに、防衛力として十分でない点もありますので、これは逐次米国側に返す、それとともに防衛力トン数の点において相当に減りますことを埋め合せるというような意味もありまして駆逐艦もしくは軽巡というふうなものの貸与を口頭で要請しておりまするが、そのうち駆逐艦二隻については、これも非公式に、供与について好意的に考

増原恵吉

1956-05-24 第24回国会 参議院 内閣委員会 第51号

国務大臣船田中君) 今までは御承知の通り警備艦につきましても大きいもので千六、七百トン、中型のものが千数十トンというようなもの、それから上陸支援艇とか、あるいは雑船というようなことになっておりますが、それをどういうふうに割合をきめるか、あるいはその艦艇の大きさ、トン数というようなことにつきましては、今まで整備して参りました実情もよく検討を加えまして、そうして将来の計画を立てて行かなければなりませんので

船田中

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

海上門衛隊につきましては、艦艇関係におきましてAMS三百二十トン型一隻、監視艇十六トン型十五隻、MSML、掃海艇三十八トン型十四隻、LSSL上陸用支援艇二百五十トン型三隻をそれぞれ期待いたしております。航空機におきましては中型潜機十二機、SNBという練習機十八機を予定しております。海上自衛隊におきましては同じくMDAPによる米国留学生を期待しております。

北島武雄

1955-07-27 第22回国会 参議院 内閣委員会 第35号

あのいわゆる上陸支援艇LSSLとよく略して言われておりますが、これが五十隻、これが現在の艦艇のおもなる勢力、あと掃海艇が全部で約五十隻、これはアメリカから貸与を受けましたものと、それから日本側で非常に古い、戦時中に日本海軍で間に合せに作っておりました性能も非常に劣弱なものでございますが、それにアメリカから貸与を受けております掃海艇と合わせて五十隻、こういう状況でございます。

杉原荒太

1955-06-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

また先ほどお話がありましたが、フリゲート艦が六隻その附近に停泊しておったということを言われておったのでありますが、当時停泊しておりましたのは、重油を使う船はフリゲート艦の「うめ」という警備艦でございますが、この一隻でありまして、その他の船はLSSL上陸支援艇と言いまして、これは軽油を使う船であります。

林一夫

1954-06-01 第19回国会 参議院 内閣委員会 第49号

七万五千は絶対に殖やしませんと言つておりましたものか、ダレス氏が日本に参りまして、そして警察予備隊の拡充を日本政府に要求いたしますや、日本政府はこれを容れまして、警察予備隊七万五千を十一万に増加し、又アメリカから武器を受けて、これを一属本格的軍隊にし、更にはアメリカから十八隻のフリゲート艦或いは又五十隻の上陸支援艇貸与されまして、そして海軍を作るに至つたのであります。

岡田宗司

1954-06-01 第19回国会 参議院 内閣委員会 第49号

それから船舶無線局としましては、現在PFの十八と、陸上支援艇の五十、合せて六十八と、掃海艇の四十二、このおのおのに百二十五ワツト乃至四十ワツト船舶無線局を持つております。  航空自衛隊のほうは、本年度計画でありますが、飛行場にそれぞれ五百ワツト短波無線局と、電々公社の有線専用線を取付けるという計画で進んでおります。  

増原恵吉

1954-05-27 第19回国会 参議院 外務委員会 第38号

政府委員上村健太郎君) LSSLのほうは、上陸用支援艇でございますので、平地砲その他の武器を持つております。或る程度小型艦に相応するところの装備は持つております。併しLSTのほうは、機銃程度を持つている程度でございまして、輸送に使用されることを目的としておりまするから、支援艇より武器の点につきましては非常に少いのであります。

上村健太郎

1954-05-25 第19回国会 参議院 外務委員会 第36号

政府委員増原恵吉君) ちよつと御趣旨が呑み込めなかつたようなところもありますが、我々が借りましたというものは、今陸の大砲、戦車その他のもの、海のフリゲート上陸支援艇現在は我が国の国内の治安維持のために、いわゆる警備用にこれを使うために借りたという建前で参つておるわけでございます。

増原恵吉

1954-05-18 第19回国会 衆議院 外務委員会 第52号

増原政府委員 現在まで借りております五十隻は上陸支援艇と向うで称しているものでありまして、いわゆる上陸用舟艇ではありません。今度借りようと思います十七隻のうちにはいわゆる上陸艇LSTと称するものが入つております。これはわが方で使うのは輸送船及び工作船として使う、そういうつもりでおります。

増原恵吉

1954-04-08 第19回国会 参議院 外務委員会 第17号

それから船舶につきましては、詳細は参議院の予算委員会で申上げましたが、もう一度申上げますと、約二千四百トンぐらいの駆逐艦二隻、それから千六百三十トンくらいの駆逐艦三隻、千四百トンの駆逐艦二隻、千六百トンの潜水艦二隻、三百二十トンの掃海艇四隻、三十トンの掃海艇一隻、千六百トンの上陸支援艇二隻、それから七千トンの補給工作船一隻、合子いたしまして十七隻、約二万七千トンばかりを要望いたして参りまして、これを

前田正男