1986-05-20 第104回国会 参議院 商工委員会 第12号
LSSL、大型揚陸支援艇四隻。LCU、中型揚陸艇三隻。FS、掃海母艦二隻。YTL、小型曳船二隻でございます。 次に、修理の内容はいかがであったかという御下問でございます。
LSSL、大型揚陸支援艇四隻。LCU、中型揚陸艇三隻。FS、掃海母艦二隻。YTL、小型曳船二隻でございます。 次に、修理の内容はいかがであったかという御下問でございます。
それから海上自衛隊はホワイトビーチが予定されておりますが、当初は掃海艇二隻と油送艦が一隻、それと若干の支援艇。それから基地部隊航空としてはP2Jという哨戒機が六機参ります。人員で約七百人ぐらい。これがほぼ一年後ぐらいで千百人ぐらいになりまして、P2Jがさらに六機ふえます。
○中井政府委員 私も正確には覚えておりませんけれども、統合演習ということで、沼津付近の沖で一度やったことを覚えておりますほかに、陸と海との関係で、海の輸送——海の上陸支援艇を使って陸上の部隊を輸送するような訓練というものは、各方面隊ごとに各年度ごとに一度ぐらいずつはやるように配慮しております。
その中において、LSTも日本に対して貸与されるようになっておるのでありますが、これを訳してみますと、上陸用支援艇、上陸支援艇となっておるわけであります。しかも、これはロケット砲を二門積んでおるし、さらに四十ミリの連装機関銃、これを三門、二十ミリの単装機関銃を四門備えております。こういうようないわゆる上陸支援艇の内容から見まして、はたしてこれは運輸省がいうところの船舶なのか。
たとえば海上におきましては、上陸支援艇のようなものはだんだん古くなって、老朽化しておるのは、返還する必要が、あるいは廃棄する必要がある。そうすると私どもの考えでは、海上の自衛力もそれだけ減ってくるわけであります。それを補うのには、この四千六百トンというものはそれによって補い得るということにもなるわけであります。
海上要員については、船艇の新造完成及び米国政府からの艦艇の引き渡し等に伴い、これが就役に必要な人員の増が行われるわけでありますが、他方大型上陸支援艇の返還時期の到来により、これを返還する等のため若干の減員をみることとなります。 航空自衛官の定員は、現在一万四千四百三十四人でありまして、改正定員は、一万九千九百二十五人で、その増は差し引き、五千四百九十一人であります。
○石橋(政)委員 本題に戻りますが、先ほどお伺いいたしましたところでわかったわけでございますけれども、防衛庁といたしましては、日本の防衛計画というものを確立していく面において、量の時代から質の時代に変ったこの世界の趨勢に対応して、日本でもそういうことで進もうという意欲が非常にあるようでございますその現われといたしまして、上陸支援艇のうちにほとんどこれ、が艦齢に達しておるものを返して、新しい巡洋艦をほしい
これは今までもらっております五十隻の上陸支援艇というものが、だんだん古くなりまして艦令に達するとともに、防衛力として十分でない点もありますので、これは逐次米国側に返す、それとともに防衛力がトン数の点において相当に減りますことを埋め合せるというような意味もありまして駆逐艦もしくは軽巡というふうなものの貸与を口頭で要請しておりまするが、そのうち駆逐艦二隻については、これも非公式に、供与について好意的に考
○国務大臣(船田中君) 今までは御承知の通り警備艦につきましても大きいもので千六、七百トン、中型のものが千数十トンというようなもの、それから上陸支援艇とか、あるいは雑船というようなことになっておりますが、それをどういうふうに割合をきめるか、あるいはその艦艇の大きさ、トン数というようなことにつきましては、今まで整備して参りました実情もよく検討を加えまして、そうして将来の計画を立てて行かなければなりませんので
○国務大臣(船田中君) 上陸用支援艇をわが海上自衛隊が持っておるということは、これは必ずしも海外に派兵をするというような目途をもって訓練をしておるのでは絶対にございません。
海上門衛隊につきましては、艦艇関係におきましてAMS三百二十トン型一隻、監視艇十六トン型十五隻、MSML、掃海艇三十八トン型十四隻、LSSL、上陸用支援艇二百五十トン型三隻をそれぞれ期待いたしております。航空機におきましては中型対潜機十二機、SNBという練習機十八機を予定しております。海上自衛隊におきましては同じくMDAPによる米国留学生を期待しております。
あのいわゆる上陸支援艇LSSLとよく略して言われておりますが、これが五十隻、これが現在の艦艇のおもなる勢力、あとは掃海艇が全部で約五十隻、これはアメリカから貸与を受けましたものと、それから日本側で非常に古い、戦時中に日本の海軍で間に合せに作っておりました性能も非常に劣弱なものでございますが、それにアメリカから貸与を受けております掃海艇と合わせて五十隻、こういう状況でございます。
また先ほどお話がありましたが、フリゲート艦が六隻その附近に停泊しておったということを言われておったのでありますが、当時停泊しておりましたのは、重油を使う船はフリゲート艦の「うめ」という警備艦でございますが、この一隻でありまして、その他の船はLSSL、上陸支援艇と言いまして、これは軽油を使う船であります。
アメリカ側から供与を受けておるもののおもなるものは、船舶貸借協定に基く十八隻のフリゲート、五十隻の上陸支援艇LSSL、それから艦艇の貸与協定に基きまして駆逐艦四隻、その内訳はDDというのが二隻、DEというのが二隻でございます。その他きわめて小型のものが多うございます。
七万五千は絶対に殖やしませんと言つておりましたものか、ダレス氏が日本に参りまして、そして警察予備隊の拡充を日本政府に要求いたしますや、日本政府はこれを容れまして、警察予備隊七万五千を十一万に増加し、又アメリカから武器を受けて、これを一属本格的軍隊にし、更にはアメリカから十八隻のフリゲート艦或いは又五十隻の上陸支援艇を貸与されまして、そして海軍を作るに至つたのであります。
それから船舶無線局としましては、現在PFの十八と、陸上支援艇の五十、合せて六十八と、掃海艇の四十二、このおのおのに百二十五ワツト乃至四十ワツトの船舶無線局を持つております。 航空自衛隊のほうは、本年度の計画でありますが、飛行場にそれぞれ五百ワツトの短波無線局と、電々公社の有線専用線を取付けるという計画で進んでおります。
○高良とみ君 私もそうではないかと思つておりましたが、併しこの上陸用支援艇のほうがトン数は大きいのですね。そうしてそれはどのくらいの大きさの、砲の大きさ、インチはどのくらいになつておりますか。
○佐多忠隆君 そから上陸支援艇とそれから輸送艦艇というやつですが、これは上陸艇というのですか、LST、それは機能としてはどういうふうな相違があるのですか。
○政府委員(上村健太郎君) LSSLのほうは、上陸用支援艇でございますので、平地砲その他の武器を持つております。或る程度の小型艦に相応するところの装備は持つております。併しLSTのほうは、機銃程度を持つている程度でございまして、輸送に使用されることを目的としておりまするから、支援艇より武器の点につきましては非常に少いのであります。
○政府委員(増原恵吉君) ちよつと御趣旨が呑み込めなかつたようなところもありますが、我々が借りましたというものは、今陸の大砲、戦車その他のもの、海のフリゲート、上陸支援艇、現在は我が国の国内の治安維持のために、いわゆる警備用にこれを使うために借りたという建前で参つておるわけでございます。
今のフリゲートや上陸支援艇に乗り切れないで、あとは陸上でぶらぶらさしておくという者もたくさんできてしまうのではないですか。こういうことが見通しが付かなければ、この募集は減らすのかどうか、それをお伺いしたい。
従つて当時の保安隊、海上警備隊は直接侵略には当らないという政府の答弁でありますから、アメリカが例のパトロール・フリゲート艦と上陸支援艇とを日本に貸すときの了解としては、直接侵略に当らない、単なる治安の維持に任ずるものである、こういう了解のもとにでき上つた協定であると思います。
LSSLといいますか、上陸支援艇は若干のものを配属しておりますが、PF、これから借りますもの等は船隊、船隊群にしまして、地方総監部に配属してない、将来もしない、船隊、船隊群として訓練をし、警備に当るという建前をとるものであります。
○増原政府委員 現在まで借りております五十隻は上陸支援艇と向うで称しているものでありまして、いわゆる上陸用舟艇ではありません。今度借りようと思います十七隻のうちにはいわゆる上陸艇、LSTと称するものが入つております。これはわが方で使うのは輸送船及び工作船として使う、そういうつもりでおります。
おりませんが、一体これはひいては先ほど来お話になつたようにフリーゲート艦及び上陸支援艇のあの船舶の貸与の問題にも関係がある。とにかくこういう既存の貸与の分は一体MSAに外えられるのか。
ところがこの十一万のほう及び上陸支援艇とフリゲート艦は一体これは将来どうなるのか。殊にこんど来年度等に日本が増すした分だけは別のやつをくれて、貸与のままにしておくのか。
それから船舶につきましては、詳細は参議院の予算委員会で申上げましたが、もう一度申上げますと、約二千四百トンぐらいの駆逐艦二隻、それから千六百三十トンくらいの駆逐艦三隻、千四百トンの駆逐艦二隻、千六百トンの潜水艦二隻、三百二十トンの掃海艇四隻、三十トンの掃海艇一隻、千六百トンの上陸支援艇二隻、それから七千トンの補給工作船一隻、合子いたしまして十七隻、約二万七千トンばかりを要望いたして参りまして、これを