2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
ただ、その場合には、今回の法律におきまして、国及び都道府県が、各市町村におきましてこういった重層的な支援体制を行う際に支援するということになっておりまして、国及び都道府県で広域的な人材育成、あとは支援者同士のネットワークづくりなどの役割を担って市町村に対して支援していくということでございますので、例えば広域的に例えばこういったことをやるようなところがあるかもしれませんけれども、そういった際には、どうしても
ただ、その場合には、今回の法律におきまして、国及び都道府県が、各市町村におきましてこういった重層的な支援体制を行う際に支援するということになっておりまして、国及び都道府県で広域的な人材育成、あとは支援者同士のネットワークづくりなどの役割を担って市町村に対して支援していくということでございますので、例えば広域的に例えばこういったことをやるようなところがあるかもしれませんけれども、そういった際には、どうしても
そういう意味では、支援者の能力をいかに強化していくか、そしてまた支援者同士の交流、ふくしま連復、二十六カ所の交流会等々も開いておりますので、そういう情報を、自分の持っているノウハウをほかの地域の拠点、地域にも当てはめていく、そういう交流会等々も必要なわけでありまして、三十年度の予算の中に支援者の支援という制度をつくらせていただきました。
私は今二十七歳ですけれども、いろんな委員会とか横のつながりをつくりながらも支援者同士でいろいろ話しするんですけど、三十代と四十代に会ったことがほとんどないんです。五十代、六十代のベテランの方か、その下で一生懸命頑張っている二十代の若者。ちょうどその間の支援の段階が思いっ切り抜けてしまっていて、このまま二十代が育たないと五十、六十の方が引退したときにだれも支援ができなくなってしまうという。