1989-06-22 第114回国会 参議院 建設委員会 第5号
そのための支援策としての財政投融資あるいは政府関係金融機関からの出資ですとか、低利融資等も必要に応じて考えていきたいと思っております。関係地方公共団体からは特定鉄道事業者への出資、補助、無利子または低利の貸し付けといったようなことをこの法律の規定にも盛り込んでございますが、そのような支援措置も考えてこの計画全体を進めていきたいというふうに考えております。
そのための支援策としての財政投融資あるいは政府関係金融機関からの出資ですとか、低利融資等も必要に応じて考えていきたいと思っております。関係地方公共団体からは特定鉄道事業者への出資、補助、無利子または低利の貸し付けといったようなことをこの法律の規定にも盛り込んでございますが、そのような支援措置も考えてこの計画全体を進めていきたいというふうに考えております。
また、国、地方は協力してその程度の助成をすることによってこの鉄道建設に対する支援策が講じられることが望ましいのではないかという考え方で、現在その助成の方式についても財政当局と鋭意詰めているところでございます。
他方、従来資金面での創業支援措置はほとんど講じられておりませんで、創業支援段階では講じられておりませんので、このたびの改正によりまして、投資育成会社の出資による創業支援を新たに行うことによりまして、担保を要しない出資による支援もできるようにいたしまして、担保力不足等に悩む創業企業にとって有効な支援策を確立したいと思うものでございます。
今後ともおっしゃるような方向で積極的な支援策を講じてまいりたいと考えております。
委員会におきましては、以上両案を一括して審議を進め、原爆被爆者援護法、被爆死没者に対する弔慰、中国残留孤児の帰国後の自立支援策等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、順次採決の結果、両案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、両案に対し、それぞれ附帯決議が全会一致をもって付されております。
土地の取得等につきましてもできるだけ土地価格を抑制するようなことを国土利用計画法を活用して行いますとか、駅用地その他線路用地の取得につきましては区画整理の特例を設けるとか、そういう意味での土地取得についての支援をさらにするといったような意味で民間鉄道の整備についての支援策を拡大する。そういう意味で先生御指摘のように、それらのものを補完する法律である、そのようなものとして我々理解いたしております。
それがための支援策が、この法案には積極性がないし、欠けていると思うんです。ですから、今おっしゃったように、JR東日本が二の足を踏めばほかのところも全部二の足を踏みますよ。とても、わかりました、やりましょうなんというのはない。
○中野鉄造君 時間もありませんからまとめてお伺いしますけれども、御承知のように中国は現在非常に混乱状態にあるわけですが、今年度以降の訪日調査の実施についてどういう影響を受けるということが予測されるのか、その見通し、それといま一つは帰国してきた孤児の自立支援策、これはいわば就職だとかあるいはそういったような日常生活についての概略をお尋ねして私の質問を終わりたいと思います。
改革の成果が早期に広く国民利用者に還元されるよう、引き続き新事業者の育成支援策及び円滑なネットワーク化のための諸施策を推進し、活力ある電気通信市場の形成に努めてまいる所存であります。 さらに、電気通信の健全な発展のため、今後の電気通信産業はいかにあるべきかについて考究する必要があると考え、昨年来、電気通信審議会において御審議をいただいているところであります。
○政府委員(塩谷稔君) 今、私、新事業者の育成支援策の中で、円滑な相互接続の確保、NTTと新事業者あるいはNTTの内部相互補助の防止などを申し上げました。
改革の成果が早期に広く国民利用者に還元されるよう、」これからが大事なんですが、「引き続き新事業者の育成支援策及び円滑なネットワーク化のための諸施策を推進し、活力ある電気通信市場の形成に努めてまいる所存であります。」、まあこれは結構なことなんですが、問題は、「引き続き新事業者の育成支援策及び円滑なネットワーク化のための」具体的な諸施策をどのように考えておられるのかお尋ねしたいと思います。
また、国民生活審議会におきましても、昨年十二月以来、余暇充実のための方策について検討が進められてきており、これまでの審議の過程において、年次有給休暇の取得促進のための制度的支援策の検討も含め、余暇の問題に関する国民的議論の一層の高まりに資するため問題の提起がなされたところであります。同審議会では、今後さらに、国民各層からの幅広い意見も聞きながら審議を深めていく予定であります。
そのために、鉄道についてもそういった計画との整合性をとりながら、さらに鉄道の整備をしやすくするための土地の対策面からの支援策といったものは必要ではなかろうか。また、そういうものがないと特に大規模な鉄道の整備はしにくい現実にあるということを踏まえまして、私どもこの法制を建設省と一緒に取り組んで勉強を進め、このような法案をまとめるに至ったものでございます。
また政府答弁でも、この一億円事業につきまして、国といたしましても政府全体で支援をしていく必要がある、このように答弁もありますし、ふるさと創生・地域の活性化の推進に関する関係省庁連絡会議、こういったものも既にできておりまして、その支援策等については連絡調整を図るということになっているわけですが、今地方が一番懸念しているのは、先ほどもちょっと大臣の方から御答弁がありましたように、いわゆる今後の財源措置という
○棚橋(祐)政府委員 まず第一に、法律の題名に「地域」、これも最初に入っておりますが、今回の施策では、事業のより大きな効果が期待される地域に支援策を集中的に投入することによりまして、全体として効率的に目標が達成されるような対象地域を限定していきたい、こういうふうに考えております。
こうしたことに対しましては、地方がみずからの責任と判断のもとに自由に使える地方交付税等を活用して各種の支援策を講じているところでございますが、地域の活性化につながるということを期待いたしまして、今後も大いに御支援申し上げたいと思います。
自治省といたしましては、このような地域主導の地域づくりを支援するために、地方債と地方交付税によりまして支援策を講じているところであり、地域の活性化につながることを期待しておる次第でございます。 その次は、地方への権限移譲問題でございます。 国と地方の役割分担につきましては、地方分権を推進する観点から、これまでも地方への権限移譲、機関委任事務の整理合理化等に努めてきたところでございます。
また、ふるさと創生や地域の活性化に資する各種支援策を一層積極的に講じていくことも必要があります。総理の御見解をお伺いいたします。 総理は、所信表明において、民心が求める倫理の確立を図り、未来に思いをはせ、裂帛の気合いを持って、清新、清冽な政治の実現を目指すと述べられました。私も同感であります。 率直に言って、今国民の心は国会から離れたところにあります。政治は愛であります。
ふるさと創生、地域の活性化に資する支援策やいかにということでございますが、地域が主体性と責任を持って地域づくりに取り組んでおられるということがこの基本でございますから、この基本に基づきまして、我々といたしましても、やはり日本国がそれぞれの地域においてみずから考えみずから行う地域づくり、こうした未来につながる地域づくりが行われるように政府は期待いたしております。
いずれにいたしましても、農業者が将来に希望を持って営農にいそしめるような農業構造の改善ですとかあるいは農村地域の活性化、技術の開発、普及等、諸般の支援策を私どもも一層強力に進めてまいりたいというふうに思っておるところであります。 また、農業者の皆さん方が現在、農業の将来についての不安を実は持っておるというのは現状でありましょう。これは自由化などの問題も含めてそうでありましょう。
こういうようなときに、その支援策ということを何か考えなくていいのかどうか、考えるべきじゃないかということが一つ。 それから、御承知のとおりに円高による債務負担というのが大変な水準になっておりますが、その解決策をどうするのか。例えばフィリピンの例でいきますと、一九七〇年と八六年とを比べますと、円とペソの関係でいきますと七分の一になっているのですね。
しかし、いずれにいたしましても、今後の農政の展開に当たりましては、このような状況も踏まえまして農業の生産性の向上をさらに図っていくこと、それから農業の将来に対して希望を持って営農にいそしめるような農業構造の改善、農村地域の活性化あるいは技術の開発、普及など諸般の支援策、これを一層積極的にひとつ進めていきたいと思っておりまして、私は基本的に日本の農政というのは間違っておらないという確信を持ってこれからも
○石橋説明員 御指摘の点につきましては、自治省といたしましても同様の観点から、かねてから地域経済活性化対策、さらには地域経済活性化緊急プロジェクト等の施策を講じまして、地方公共団体が実施いたします地域産業構造の多様化、高度化に関する施策、あるいは伝統的地域産業の振興に関する施策、地域資源を利用した産業育成策等々の政策に対しまして支援策を講じてきたところでございます。
遠藤参考人は生産者の立場でもあるということなんですが、先ほどのお話の中で、外国果汁と互角に競争し得る体質の強化を図らなければならぬ、それから国産果汁の高品質化、これも大事だ、それから果汁工業の近代化、これも図っていかなければならぬ、その支援策としての融資とかあるいは減税措置等々要望があったわけでありますけれども、果汁等の農産加工業は地域産業とも密着している。これは非常に大事な密着型の産業です。
このような状況を踏まえまして、農政審議会報告などにも示された方向に沿って、いわゆる産業として自立し得る農業、こういうものの確立を図り、国民の納得していただけるような価格で食糧を安定的に供給することを基本として農業の生産性向上、これを図るとともに、農業者が将来に希望を持って農業にいそしめるよう農業構造の改善、農村地域の活性化、技術の開発あるいは普及等諸般の支援策、これを一層強化していかなければいけないというふうに
改革の成果が早期に広く国民利用者に還元されるよう、引き続き新事業者の育成支援策及び円滑なネットワーク化のための諸施策を推進いたしまして、活力ある電気通信市場の形成に努めてまいる所存でございます。 さらに、電気通信の健全な発展のため、今後の電気通信産業はいかにあるべきかについて考究することが必要であると考え、昨年来、電気通信審議会において御審議をいただいているところであります。
ソウル・オリンピックのデモンストレーションあるいはハイビジョンウイークにおける展示あるいはテレコム旬間におけるハイビジョンフェア等々いろいろと努力してまいったわけでございますが、今回ハイビジョン・シティにつきまして、懇談会の報告をもとにいたしましていろいろと支援策を講じて、ハイビジョンを視聴者にあるいは美術館等の公共的な施設あるいは観光施設に導入いたしまして、活気と潤いにあふれた先進都市を構築したいということで
○岡松政府委員 先ほど来先生御質問の点でございますが、繊維産業で働く勤労者あるいは関係者にとりまして繊維産業が魅力のある産業になるということが非常に重要な政策であるというふうに基本的には考えておりまして、先ほど来申し上げております構造改善を主軸に据えてまいりますけれども、そのような形で支援策の拡充を図ってまいりたいと思っておる次第でございます。
重大な転換期に直面しております繊維産業対策として、予算ももっと大幅にふやし、きめ細かな支援策を講じていただくように要望をし、大臣の御決意をお聞きしたい、これをお願いして質問を終わりたいと思います。
ですから、都道府県とも連携を強めていただいて、情報の提供などきめ細かい支援策を拡充をして、繊維産地全体が活性化されるよう努力すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。