2002-07-03 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第12号
支援委員会事務局長の判が押してございます。 これによりますと、それぞれ、択捉は三月十六日、国後は三月三十一日の日付になっています。これは、いつ決められたかわからないと言うんですが、この一連のペーパーの四枚目のペーパーは、見ていただきますと、国後島発電施設設置に係る施工業者選定のための入札予定価格調書というものであります。これは平成十一年三月三十一日の日付が打っております。
支援委員会事務局長の判が押してございます。 これによりますと、それぞれ、択捉は三月十六日、国後は三月三十一日の日付になっています。これは、いつ決められたかわからないと言うんですが、この一連のペーパーの四枚目のペーパーは、見ていただきますと、国後島発電施設設置に係る施工業者選定のための入札予定価格調書というものであります。これは平成十一年三月三十一日の日付が打っております。
それから、この銀行口座でございますが、支援委員会事務局長高野保夫という名義の口座になっていることは御指摘のとおりでございます。
これはこの前も議論したんですが、幾ら支援委員会事務局長であっても、最終的にやはり高野さんの個人口座に入っているわけでしょう、百五十七億六千七百万円。
個人口座で、そういう形で今現在百四十二億円強の金が、幾ら支援委員会事務局長と肩書がついていても、高野保夫さんの個人口座になっていることは間違いないので、そこは協定違反じゃございませんか。大臣、答えてください。
支援委員会事務局の資金についての管理の仕方でございますけれども、これは、支援委員会事務局長高野保夫という名義のもとに銀行の口座に納められております。 このゆえんをちょっと御説明させていただきたいと思いますけれども、支援委員会事務局には法人格がございませんで、法的には権利能力なき社団という位置づけでございます。
ちなみに、事務局長が交代しますときには、同じ口座が維持されるわけでございまして、新たな口座を開設するということではございませんで、同じ口座の支援委員会事務局長の部分を残しまして、事務局長の名前だけ変更するという形で行われているわけでございます。 重ねて申し上げますけれども、純然たる個人の口座とは峻別されて、事務局のお金として管理、運用されているということでございます。
報道では、九九年当時、外務省のOBの支援委員会事務局長が一時的に交流委員会の事務局長も兼ねていた。このOBの後任として、九九年の夏から秋にかけて帰国をした前大使の中から、支援委員会に前バングラデシュ大使、交流委員会には前モンゴル大使を充てることが内定していた。ところが、鈴木氏に相談したところ、それぞれ問題があったとして難色を示した。
外務大臣政務官 水野 賢一君 政府参考人 (外務省大臣官房長) 北島 信一君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 原田 親仁君 政府参考人 (外務省欧州局長) 齋藤 泰雄君 政府参考人 (外務省中東アフリカ局ア フリカ審議官) 小田野展丈君 参考人 (前コンゴー民主共和国駐 箚特命全権大使) (支援委員会事務局長
本件調査のため、本日、参考人として前コンゴー民主共和国駐箚特命全権大使・支援委員会事務局長・日露青年交流センター事務局長高野保夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○齋藤政府参考人 この支援委員会の口座が個人名義でなされているという御指摘でございましたが、確かにこれは、支援委員会事務局長高野保夫という名義で口座が設けられている。
○政府参考人(齋藤泰雄君) 本来、口座は支援委員会事務局という名義で開かれるべきだというふうに思っておりますけれども、銀行の内規によりまして、権力なき法人である事務局につきましては、支援委員会事務局という名前だけでは口座が開けないという制約の下で、先ほど申し上げましたように支援委員会事務局長高野保夫という形にしているというふうに承知しております。
これの名前は、十一年二月八日支援委員会事務局長末澤昌二さん。末澤昌二さんというのは今どこにいらっしゃいますか。 こんな入札がありますか。見たことない。公告を出して二日後に来い、そして、そこに来なければ入札資格がない。結局、知っていた人しか入れませんよと言っているのと同じじゃないですか。違いますか。
平成十一年十二月二十八日、コンサルタントを受注した日本工営株式会社代表取締役社長中礼俊則氏の支援委員会事務局長末沢昌二氏に対する文書、「国後島緊急避難所建設関連業務に係るお詫び」と称する文書であります。 このたび、貴委員会より契約頂きました国後島緊急避難所建設関連業務におきまして、貴委員会始め関係方面に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。