2019-06-13 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
○参考人(高橋亜美君) そうですね、やっぱり緊急一時で保護される先が、やはり、言い方悪いんですけど、半分刑務所みたいな状況であるというか、全ての緊急一時保護シェルターがそうではないんですけれども、やっぱり声を上げた人にとって、そこが安全のみならず安心できる支援場所として、居場所として提供できているかというと、例えば携帯持っちゃいけないだとか誰とも連絡取っちゃいけないだとか、何というか、そういったすごく
○参考人(高橋亜美君) そうですね、やっぱり緊急一時で保護される先が、やはり、言い方悪いんですけど、半分刑務所みたいな状況であるというか、全ての緊急一時保護シェルターがそうではないんですけれども、やっぱり声を上げた人にとって、そこが安全のみならず安心できる支援場所として、居場所として提供できているかというと、例えば携帯持っちゃいけないだとか誰とも連絡取っちゃいけないだとか、何というか、そういったすごく
法務少年支援センターには、今御答弁いただいたように、暴力を振るったり問題行動を取ってしまうなど悩みを抱えている人、保護者、学校の先生が心理検査や分析をしてもらい、具体的なアドバイスを受けられる支援場所になっているということが分かりました。
また、生活支援につきましては、被災地において毛布、飲料水の物資、天幕、そして給食、給水、入浴、医療に全力を挙げておりまして、特に熊本県の北部に水そして食事が不足しておりますので、千名投入しまして新たな給水支援場所を四か所設定して、活動を速やかに実施をいたしております。
これも十七日には、特に現地のニーズに対応しまして、熊本県北部に約千名を投入いたしまして、新たな給水支援場所を四カ所設定いたしまして活動しているようなところでございます。 委員の御実家もというふうにお話ございましたけれども、多数の家屋の倒壊、また、インフラの途絶がかなり厳しい状況というふうにも聞いております。