2010-04-08 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
それと一七二海兵航空支援中隊、これは兵たん部隊、支援部隊です。航空部隊と管制と兵たんがいる。これを今動かそうとしているんです、大きな中で。 じゃ、よく今新聞等で言われている機能分散移転、これは一般論でいいです、一般論で機能分散移転と訓練分散移転、この御定義をお答えください。
それと一七二海兵航空支援中隊、これは兵たん部隊、支援部隊です。航空部隊と管制と兵たんがいる。これを今動かそうとしているんです、大きな中で。 じゃ、よく今新聞等で言われている機能分散移転、これは一般論でいいです、一般論で機能分散移転と訓練分散移転、この御定義をお答えください。
この記述は、離発着しますMACの飛行機に給油、補給、整備等の支援を行うことを任務としております嘉手納基地所在の第六〇三軍事空輸支援中隊に対してMAC所属航空機指揮官がかかるブリーフィングを受けていることを明らかにするために作成されたものにすぎないものである。
私が聞いているこの六〇三軍用航空輸送支援中隊も沖繩の嘉手納基地にある支援中隊であります。この指令説明書には、ハイジャックのたくらみがあった場合、嘉手納及び那覇の航空基地の地上支援協力についての説明をしている。核兵器のハイジャックがあった場合の要領についても機長に説明をするということまで書かれている。
この資料の付属資料というのがありますけれども、ここには、付属資料の中に軍用航空輸送の支援中隊の任務を定めてあります。六〇三MASSということであります。この軍用航空輸送支援中隊というのは、嘉手納基地にアメリカの本国から米第二二空軍が核兵器を積んできた場合、あるいは立木委員の質問した輸送中隊が積んでいく場合、この場合をハイジャック対策と決めまして、付属資料のd項にこう書いてある。
問題は、この三四五空輸中隊、六〇三空輸支援中隊、これだけの問題ではないのです。ラロック証言以後大変な核通過の問題が問題になりました。アメリカの報道でもいろいろ指摘された。核積載可能艦船が日本の至るところの港に寄港しておる。
○安里委員 二月一日に在沖米海兵隊情報部の発表によりますと、岩国の第一海兵隊航空団所属の第二海兵飛行支援中隊の司令部の要員が百名、先ほど安井委員のお話にもありました普天間の航空基地に岩国から移駐を開始したということが発表されております。その事実は御存じでございましょうか。
横田基地についてお聞きしたいのでありますが、サイミントン委員会の会議議事録の巻末資料によりますと、第六五及び第六一〇軍事空輸支援中隊が配置されているということが書かれています。これらの部隊はいわゆるMAC、空輸軍団でありまして、本部がアメリカ本国のイリノイ州にあります。
○久保政府委員 横田にありまするものはいろいろございますけれども、いま御指摘のものはアメリカ本国にあります輸送空軍の指揮下にあります第六一〇軍事空輸支援中隊、スコードロン、そのほか極東空輸指揮所としまして第二二空軍司令部、リタッチメント一二というもののほか気象関係、救難関係それから偵察関係というものがあります。