1947-12-11 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第1号
先議会におきましても、各位の非常なる御支援のもとに、微力なる委員長ではありましたが、大過なく職責を盡してまいりました。しかるに今回またまた不肖私委員長に御再選願いまして、まことに身に余る光榮と存ずる次第であります。今やわが國において一番緊急を要する、一番急いで行わなければならない仕事は、おそらくこの引揚問題をおいてほかにないと存じております。
先議会におきましても、各位の非常なる御支援のもとに、微力なる委員長ではありましたが、大過なく職責を盡してまいりました。しかるに今回またまた不肖私委員長に御再選願いまして、まことに身に余る光榮と存ずる次第であります。今やわが國において一番緊急を要する、一番急いで行わなければならない仕事は、おそらくこの引揚問題をおいてほかにないと存じております。
に頭をぶつ突けようとも、これをしつこくやるというのが、すでに歸つておる六百萬の在外引揚同胞者並びに復員者、並びに海外におりまする八十萬近い者の期待に副う所以であると思うのでありまして、そういう意味で、私は先程の参議院における社會黨の總會におきましても、聲を高くしてこの特別委員會の繼續はもとより、社會黨としましては、尚更この委員會におきまして力強く、一つ存続といいますか、次の會期に繼續して行くことを支援
なお、議員各位からこれまで本特別委員会に寄せられたる御支援と御好意に対して、ここに感謝の言葉を述べ、私の報告を終りといたします。(拍手) ――――◇――――― 水害地対策特別委員会の中間報告
この法案の眼目の一つでありまするところは、石炭増産に對しまする國家の支援協力を強化し、企業の生産責任體制を強化し、増産に邁進しようとする勤勞者の意思と責任が經營に反映される點におきまして、一つの特色があると存じます。
政府が法案を提出するに至つた現實の必要性と法案の構成についての現實的な政治經濟的諸條件を十分御考察の上、政府のこの措置に理解ある御支援を望んでやまない次第でございます。 次に國管は増産を阻害し減産を招來するという陳情の趣旨に對してお答えいたします。
不肖私が第一囘國會の劈頭から國土計畫委員長を仰せつかりまして、不敏ををも顧みず、ひとえに委員の皆様方のご援助にすがつて今日に至つたのでありまするが、その間におきまして請願は四百數十件、法案を審査いたしますること三件、さらに水害その他の續發に伴いまして、現地調査等、あるいはまた細野三千雄君の主宰せられまする治山治水對策小委員會のこと等、公私にわたりまして絶大なる御支援を賜わりようやく大過なく本日もつて
講和会議を前途に控え、世界の輿論の支持を受け、我が國を破滅より救い、民主的再建の上に大きな支援と信頼とを得る前提は、実にこの國の隅々までに眞に民主化を徹底し、軍國主義及び封建的残存物の最後の一片までも掃滅し去る大事業の達成にあることは、何人も否定することのできないものであることを確信いたします。
今ここに全村一丸となつて水力發電を計畫し、これが實施に邁進しようとするものにつき、事情御賢察賜わり、再建日本の基盤である農漁村の電化促進に積極的な御支援を賜わるとともに、經費の助成に格段の御盡力、御高配を仰ぎたいと存ずる趣旨であります。審議の上御採擇くだされんことを願う次第であります。
この點から私はこの八千萬圓の資金と復金からの金融なり、私どもの特別會計からの支援によりまして、資金の運營上には支障はない、かように考えております。
即ち委員各位が第二國會において、綜合的建設省設置法を本委員會で立案し、政府に實施せしめることを強く支援するとのことでありましたので、F・Gのみの修正案に賛成いたす者であります。綜合的建設省設置の要望は全國幾十萬の建設技術的の關係者の團體、住宅難と水禍に惱む國民大衆の粛議を經たものであり、私は本委員會でこれを代辯したのであります。
不肖委員長の重職を帯びまして、この大任をまつとうし得るや否やを非常に危惧の念をもつていた次第でありまして、さいわい各位の絶大なる御協力御支援のもとに大過なく終了を告げましたことを心より厚く御礼申し上げまして、本委員会第一國会終了に対しまする御挨拶いたす次第でございます。皆さんありがとうございました。(拍手) それではこれにて散會いたします。 午前十一時五十八分散會
何分の御支援を願います。
中島 守利君 石田 一松君 出席政府委員 内務事務官 久山 秀雄君 委員外の出席者 内務事務官 長野 寛君 専門調査員 有松 昇君 ――――――――――――― 十二月四日 警察制度に関する陳情書外四件 (第六一二三號) 普通河川並びに海岸等よりの収入に關する陳情 書 (第六四二號) 警察費連帯支援金
ぜひとも皆様の絶大なる御支援を賜わりたいと思います。
絶大なる支援の下に速かに本制度を撤廢し、通信事業本來の重要使命を達成せんとす。 願わくば吾等從業員の衷情を洞察せられ、深き同情と御援助を垂れられんことを懇願す。 昭和二十二年九月十日 全遞信從業員組合香川 西特定局支部一同。
本件につきましては司令部におきましては關係官廳に對して増産の達成及び實施のため強力な支援を與えられることとなつておるのでございまして、政府といたしましても、その熱意と好意に對して深い責任を痛感するものでありまして、盡すべきすべての手段を講じ、とるべき萬全の態勢を整備いたしまして、これに應えて行かなければならないのでございます。
どうかしてこの七億円は最小限度の必要な費用といたしまして、追加予算なり、或いはその外の方法において確保して頂くように、今後とも何分の御配慮、御支援をお願い申上げる次第でございます。
將來皆さんの御支援によりまして、只今御趣旨のような点が実現して來ることを私共は願つておりまして、一應、この際現在の文部省として考えておりますことを申上げて御答弁に代える次第であります。
この委員會においても、入用のものは大いに御支援も申し上げたいと思いますから、入用のものは強く御要求をしていただくように、そういう態度に私は贊成いたします。
現在の會計檢査院法において、第一條におきまして、内閣に對して獨立の地位を有するという一箇條文がありますが、これを支援するというか、ほんとうの獨立を保障するために、財政法におきまして、會計檢査院の豫算は政府豫算より獨立しておる。國會竝びに最高裁判所の豫算し同じように、會計檢査院の所管をもつて獨立しておるというので、まず會計檢査院の獨立の面が豫算において確保されたのであります。