2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
同じアジア太平洋地域からほかにモンゴルが立候補を表明しているということでありまして、表明以来三年半たつわけでありますけれど、あらゆる機会を活用して各国に対して支持要請を行ってきております。支持獲得状況などの具体的な対応については申し上げられない部分もあるんですが、各国への働きかけを通じて、既に好意的な反応も多く得ているところであります。
同じアジア太平洋地域からほかにモンゴルが立候補を表明しているということでありまして、表明以来三年半たつわけでありますけれど、あらゆる機会を活用して各国に対して支持要請を行ってきております。支持獲得状況などの具体的な対応については申し上げられない部分もあるんですが、各国への働きかけを通じて、既に好意的な反応も多く得ているところであります。
それから、安保理の件でありますが、我が国は二〇一七年十二月に二二年の安保理非常任理事国選挙への立候補を表明いたしまして、同じ選挙にはアジア太平洋グループからほかにモンゴルが立候補を表明しているところでありまして、我が国は、立候補を表明して以降あらゆる機会を活用して各国に対して支持要請を行い、多くの国から支持を獲得してきているところであります。
そのような中、他国のことではございますが、中国は国際機関のトップのポストに意識的に候補者を擁立し、支持要請に相当な力を入れていると考えられます。
外務省としましても、首脳レベルあるいは閣僚レベルを始めとしまして、あらゆるレベルで二国間会談あるいは国際会議の場などさまざまな機会を捉えまして支持要請を実施させていただきました。 また、二〇二五年の国際博覧誘致特使という方々を十数名ほど任命をしまして、OB大使を中心としまして関係国に幅広く派遣し、働きかけを行ってまいりました。
タイでは、二〇二五年国際博覧会の大阪府誘致について支持要請をしていただき、きょうもバッジをつけているんですけれども、できれば大臣も、この丸いバッジ、きょうはたまたまつけておられないだけだと思うんですが、つけていただければありがたいかなと思うんですけれども、前向きな反応をタイでも得たと報告を受けています。
これは、同年三月に仙台市で開かれた国連防災世界会議において我が国が提案し、以後、政府や国会議員が中心となって各国への積極的な支持要請を重ねてきた結果、我が国を始めとする百四十二か国の共同提案により速やかに採択に至った画期的なものであり、御尽力いただいた皆様方には、ここに改めて敬意を表する次第であります。
二〇二五年国際博覧会の大阪誘致に当たっては、委員御指摘のとおり、外務省としても、大臣以下、在外公館を含めあらゆるレベルで総力を挙げて立候補した際の支持要請や情報収集に取り組んでいるところでございます。 とりわけ、在外公館においては、過去の研修及び招聘等で日本に招待したことのある方々を含めて、各国の親日派、知日派などの様々なチャンネルを最大限活用して誘致活動を進めているところでございます。
これは、同年三月に仙台市で開かれた国連防災世界会議において我が国が提案し、以後、政府や国会議員が中心となって各国への積極的な支持要請を重ねてきた結果、我が国を初めとする百四十二カ国の共同提案により速やかに採択に至った画期的なものであり、御尽力いただいた皆様方には、ここに改めて敬意を表する次第であります。
○大臣政務官(牧野たかお君) 石川委員御指摘のとおり、我が国は、立候補を表明して以来、あらゆる機会を活用して各国に対して支持要請を行ってまいりました。 今、幾つかの具体例を御提言いただきましたけれども、それに応える形で幾つか、どんなことをやっているかということを申し上げます。
今回の人権理事会に当たっても、総理そして外務大臣、そして外務省の政務レベル、様々な機会を捉え本件決議の支持要請を行いました。また、政務レベル以外にも、在外公館及び外務省幹部から積極的な働きかけを行ったところであります。
○末松委員 そうすると、理解と支持を求めたということは、では、韓国政府がみずからの判断で、その支持要請に対して、それはみずからの判断でやらなかった、こういう位置づけですね。もう一回確認します。
ここのところについて、河村文部大臣も一月に訪中をして支持要請を行っていただきましたけれども、その中国側の反応または今後の取り組みについてどのようにとらえているのか、お伺いしたいと思います。
これについて、日米の両国というのは日ごろから本当に日常ベースで、イラク問題についてあるいは他の問題についてもそうですけれども、意見の交換をやってきているということでございますけれども、そして協議をしてきているわけですけれども、イラクのこの問題について具体的な支持要請は受けておりません。
私が外務省からいただいた資料によりましても、この鈴木宗男氏がちょうどこの時期、平成十一年の八月十六日から二十一日までウガンダ、ケニア、タンザニアというところへ副長官として、官房副長官、総理特使として、目的はユネスコ事務局長選挙の支持要請のための出張というふうに書かれている資料をいただきました。
鈴木議員は九一年に外務政務次官として、失礼いたしました、九九年にユネスコの事務局長選挙に関する支持要請のため、タンザニアを訪問いたしましたが、その際に選挙支援について前向きな反応が得られたことを評価されるとともに、一般的に日本、タンザニアの二国間関係の推進に関心を有していたというふうに承知しております。
平成十一年の八月に鈴木官房副長官は、ユネスコ事務局長選挙の支持要請のために総理特使としてウガンダを訪問いたしました。その際、ムセベニ大統領が首都カンパラを離れていたことから同大統領との会談は実現せず、カジブウェ副大統領と会談することとなりました。
しかし、八九年、ロシアのときにはユネスコ事務局長選挙の支持要請に行ったと本人も言われているわけですが、一方では、モイ大統領との会談の中で今回の水力発電の問題もちゃっかり話をしているわけでございます。
○政府委員(原口幸市君) 二〇〇二年のワールドカップの日本招致活動につきましては、いろんな対応というものがあり得たと思いますが、外務省におきましても、平成七年二月二十一日の閣議了解を踏まえまして、首脳会談あるいは外務大臣の会談等における支持要請、総理親書の発出あるいは総理特使の派遣、それからFIFA理事の在住国地域において世論形成に影響力を持つ有力記者を我が国に招待するなど、積極的に支援活動を展開してきたところでございます
そういう中で政策の宣伝を行う、政党のPRを行う、そしてその政党への支持要請、わが党はかくかくしかじかの政策を掲げ、政治理念を掲げて、それを国政に反映させます、どうか皆さん、わが党をひとつ御支持、御支援を賜りたい、これは政党として大いにやらなければならぬことです。少しもたゆんではいけないことである。
たとえば在外公館を通じて招致委員会、関係者による外国におられるIOC委員に対する働きかけ、この多くには在外の大使が付き添って、また館員が通訳をするなど、それから時により助言をするなど、支持要請につき側面的に援助を行ってきております。そういう意味でわれわれとしても非常に残念に思っているわけです。
○高橋政府委員 一、二の国から立候補の支持要請が来ておりますが、実は、政府代表の中でも日本のように十大産業国として当然理事になるのは、その他の政府代表の理事の選挙権もないわけで、その他の国の間の互選というような格好でございます。