2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
最後に、東京オリンピック・パラリンピックについて、世界の団結の象徴として開催を実現する決意を述べられたのに対し、バイデン大統領が支持表明したということは、アメリカの参加は確実という理解でよいのか総理にお尋ねして、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇、拍手〕
最後に、東京オリンピック・パラリンピックについて、世界の団結の象徴として開催を実現する決意を述べられたのに対し、バイデン大統領が支持表明したということは、アメリカの参加は確実という理解でよいのか総理にお尋ねして、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇、拍手〕
昨年、国連人権理事会で、六月三十日でしょうか、香港国家安全維持法について、懸念表明に参加をした国、支持表明に参加をした国、沈黙をした国。今回、RCEP加盟国十五か国について、懸念に参加した国はどこなのか、支持表明に参加した国はどこなのか、沈黙した国はどこなのか、お答えください。
昨年六月三十日に開かれた国連人権理事会では、香港国家安全維持法について懸念表明と支持表明、二つの共同声明が発表されました。今回のRCEP加盟各国につき、懸念表明に参加したのか、支持表明に参加したのか、どちらにも不参加だったのか、お答えください。 中国を含めて支持を表明した国が四か国、他方、日本を含めて懸念を表明した国が三か国と把握していますが、正しいでしょうか。確認させてください。
そして、理解、強い支持、表明をされたところであります。 日本と欧州は、自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を共有するパートナーであります。国際社会全体の安定と繁栄のために、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて連携を広げる中で、引き続き欧州諸国ともしっかりと取り組んでいきたい、こんなふうに思っております。
米国の利益のために必要だとアメリカが判断すれば、国連憲章や国際法を無視しても許されるというものであり、日本政府の支持表明はこうした立場に追随するものと言わなければなりません。
○参考人(神保謙君) 私自身は大変重要な御指摘だと思っておりまして、これは、政府内にとどまらず、やはり議員の方々、学術界を含めて、総合的にこれまでの過去二十年の戦争及びその日本の支持表明の評価というものをしっかりしていくということに関しては賛成でございます。
再生可能エネルギーを支持するというようなことに関しては、アンケートで聞けばいいじゃないかというふうに思われるかもしれませんが、その場合には、ひょっとすると、再生可能エネルギーを支持するというのは、それに伴って発生するコストというのを負担する覚悟のない無責任な支持表明なのかもしれないし、あるいは、本当にコストを負担するという覚悟を持った支持表明なのかもしれないし、それはわからない。
また、ウクライナに関しましては、IMFによる支援提供に向けた取り組みに対する支持表明と議論をいたすとともに、G20が緊密に連携して、地政学的なリスクもありますので、その低減を図るように努めることが重要であるということを指摘いたしております。
この前、二月二十二日に、外務大臣、玄葉さんが、交渉参加への支持表明はまだないというふうに、逆にオーストラリアの態度を発表しているんですよね。ここにも大きな矛盾が出てくるなという感じがするんですよ。 要は、平成十八年の衆議院、参議院の農林水産委員会の、日豪EPA交渉に入る前の、開始に当たる決議というのがあるんですね。 まあ、御記憶だと思います、経歴の豊かな大臣ですから。
○福山内閣官房副長官 これは委員に恐縮でございますが、先ほどと同様の答弁になりますので長くなりますが、短くしますと、先ほどの、地方税法の四百八条に基づく実地調査については、我々としては、平穏かつ安定的な維持及び管理のためという政府の賃借の目的を総合的に勘案した結果、上陸を認めないとの結論になったということでございまして、たくさんの議員の皆さんが支持表明をされていることは承知しておりますが、そこは総合的
○下村委員 枝野長官、今全国で、石垣市長の尖閣諸島への実地調査はぜひすべきだ、応援する、こういう支持表明で署名している議会が二百六十八議会、地方議会ですけれども、二千六百六十七人の地方議員がこの支持表明を明確にしているんですね。 つまり、これはもう尖閣だけの問題じゃないわけです。我が国の領土であって、そして石垣市の施政下にある、その市長が自分の施政下のところに行くことがなぜできないのか。
大統領からは、日本の迅速な支持表明あるいは北朝鮮に対する非難ということに対して感謝の意を表され、私の方からも、韓国、アメリカとの連携、さらには、この問題では北朝鮮に影響力を持っている中国に対しても、しっかりそうした立場の責任を感じて対応してもらわなければならない、こういうことを話し合いまして、外務大臣の方にその趣旨を伝え、外務大臣が駐日大使を呼んでその旨を伝えた。
それから、金総書記による六者協議予備会合への支持表明もなかった、こういう違いがあるわけでございます。 そこで、中国側は、今回の首脳会談において五項目の提案などもしておるわけでございますが、今回の会談で中国側の得たものはいかなるものであるとお考えでしょうか。
当時、私は民主党のたしか幹事長をやっておりまして、小泉総理が支持表明された、つまり、米国による攻撃が始まったその日の本会議における反対討論に立ったわけでございます。
我が国は、引き続き中国との間で本件について緊密に意思疎通を図りまして日本の立場についての更に明確な支持表明を求めていくとともに、本件を含めた幅広い対話を強化して、アジアと世界の安定と発展に共に貢献する戦略的互恵関係を築いてまいりたいと思っております。
これらの表現は、必ずしも中国側による我が国国連安保理常任理事国入りの積極的あるいは明確な支持表明とまでは言えませんけれども、昨年四月に温家宝総理が訪日した際に発表した日中共同プレス発表における表明、日本が国際社会において更に大きな建設的役割を果たすことを望んでいるよりも一歩かあるいは半歩か前進したものと認識をしているところでございます。
○赤嶺委員 官房長官は……(塩崎国務大臣「どっち、僕の話、総理の話ですか」と呼ぶ)いやいや、総理は支持を表明するに至ったと、政府として検討されたと思うんですが、また官房長官は検討するとおっしゃっていたんですが、どういう検討をしてこういう支持表明に至ったかということです。
同時に、この間、久間防衛庁長官は、米国のイラクへの武力行使に対して閣議決定をした正式な支持表明があったにもかかわらず、久間大臣からは、そうした政府の正式な決定はなかったんだという信じられないような発言が飛び出しました。一般人じゃないんですよ。久間さんという、この問題の専門家であり、現在は防衛庁長官であるその人から出た言葉ですよ。そうした意味では、一体、安倍内閣というのは何なんだと。
その中で、日本がアメリカの行っているイラク作戦に支持をし、支持表明をし、自衛隊を送っていくという決断をしたことは私は間違ってはいないし、そしてそのことによって日本が今までにないきちっとした国際協力、国際貢献を行い、そして展開した場所が大変適切であったこともあり、あるいは行った人の努力もあり、一人の犠牲も出さずに、結果として陸上自衛隊の部隊をああいう形で撤退できたことも、後から振り返ると、日本の自衛隊