1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号
尚この会計の昨年十二月当時におきましては、年度内におきまして一切の薪炭証券及び大部分の債務の償還が可能であるごとく予想されたのでありますが、その後諸般の情勢から清算事務が進捗せず、現在の見通しといたしましては、年度末におきまして尚若干の收入未済債権、年度内償還不能の薪炭証券その他の支拂未済債務が残ることが予想されるのであります。
尚この会計の昨年十二月当時におきましては、年度内におきまして一切の薪炭証券及び大部分の債務の償還が可能であるごとく予想されたのでありますが、その後諸般の情勢から清算事務が進捗せず、現在の見通しといたしましては、年度末におきまして尚若干の收入未済債権、年度内償還不能の薪炭証券その他の支拂未済債務が残ることが予想されるのであります。
尚、この会計の昨年十二月当時においては、年度内において一切の薪炭証券及び大部分の債務の償還が可能であるごとく予想され、又これを可能ならしめるべく鋭意努力をいたして参りましたが、諸般の情勢から清算事務が思うように進捗せず、現在の見通しといたしましては、遺憾ながら年度末において、尚若干の收入未済債権、年度内償還不能の薪炭証券その他の支拂未済債務が残ることが予想されるのであります。