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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-05 第13回国会 衆議院 外務委員会 第7号

菊池委員 フィリピン、ビルマ、インドネシア、その地元の仏印、そういうところからの賠償の要求額だけでも、新聞に伝えられるところを見ますと百九十億ドル、二百億ドルという厖大な額に達するのでありまして、たとえばその十分の一を支拂うにしても、日本産業などに対してもたいへんな影響を及ぼすと思うのでありますが、政府は一体どのくらいにこれを値切り下げたならば、日本産業が維持できるとお考えになりますか。

菊池義郎

1950-03-03 第7回国会 参議院 農林委員会 第10号

従つて根本的な問題としては、やはり保險金共済金支拂うに必要なものは、確実に政府がその資金というものを確保して、支拂に事欠かないように制度をやらなければならんのでありますが、やはりこれは共済掛金率というものについても、或る程度検討を加える必要があると私は思います。そうして共済掛金制についても或る程度検討を加え、そうして本当に賄えないならば、これを賄い得るような掛金率に変更して行くべきだ。

藤田巖

1948-11-20 第3回国会 衆議院 水産委員会 第9号

一、應急対策 政府はすみやかに未拂再保險支拂うに十分なる金額を、政府一般会計から漁船保險特別会計に繰入れをすること  二、恒久対策 (一)政府漁船保險組合に対し、毎年度相当額補助金を交付すること(二)政府漁船保險特別会計に対し、毎年度相当額一般会計から繰入れをすること。 以上であります。何とぞ御採択あらんことを切望いたします。

石原圓吉

1948-11-16 第3回国会 参議院 本会議 第12号

一、政府は、速かに未拂再保險金支拂うに十分な金額一般会計から繰入をすること、二、政府漁船保險組合に対し毎年相当額補助金を交付すること、以上であります。  この請願に対し、各委員発言要旨を申上げます。政府漁船保險制度は発足当時からいろいろ改善されて來たにも拘わらず一向に振わない原因は、恐らく次の三点にあると思う。

尾形六郎兵衞

1947-08-15 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第9号

それから栃木縣の宿屋の拂いでありますが、この點を私が事務所で聞きましたら、これは山形縣農業會拂つたからあなたは支拂うには及びませんというので、私は拂つておりません。その點においては私は負擔させておるわけで、間島君の言う通りであります。しかし私の範圍においては、これは間島が拂つているということは考えておりません。

濱田三平

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