1950-11-27 第9回国会 衆議院 予算委員会 第2号 また二十四年度及び二十五年度中におきまする資金繰りのために借入金をいたしておりますが、この借入金の利子の支拂いが予定以上に上つた等のため約八億円増加いたしております。それから二十四年度末におきまして輸出の増加等によりまして、約三百億円ほどの円資金不足があつたのであります。こういうような関係で百億円の繰入れを必要とするに至つたのであります。 河野一之