運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
184件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

このときに事業者の方が、悪徳業者の方が、消費者がまだ知らないんだなと無知に付け込んで代金請求するとか、あるいは損害賠償請求をするとか、不当利得返還請求するとか、法的にですね、これは法的にこうなるんですよと脅し掛けてやるということも考えられなくはないんですけれども、こういう場合が生じても、今回の改正によって支払義務は発生しないというふうに理解していいでしょうか。端的にお答えください。

大門実紀史

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

大門実紀史君 是非、こうした支払義務を一切負わないということも具体的に周知徹底をお願いしたいと思います。  もう一つ、今回の改正、いい改正だと思うんですけれど、さっき言ったように、悪質業者がもう割に合わないということで送り付け商法をやめてくれればいいんですけれども、なかなか周知徹底関係も含めて簡単にはいかないだろうというふうに思います。  

大門実紀史

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

政府参考人矢野和彦君) 今回の改正法上、補償金支払義務者は著作物送信主体である図書館等設置者法律上の支払義務者と位置付けてはおりますけれども、実際の運用に当たっての補償金負担は、基本的に送信サービス受益者である図書館利用者に御負担いただくということを想定しております。

矢野和彦

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

また、送り付けを受けた消費者は、何ら売買契約を締結していないことから、代金支払義務は一切負っておらず、相手にすべきではありません。仮に誤って代金支払った場合、当該代金返還請求する権利があるため、いち早く最寄りの消費生活センターに御相談いただきたいと思います。  次に、販売を伴う預託等取引全面禁止とせずに原則禁止とした理由についてお尋ねがありました。  

井上信治

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

実際には、裁判所では、収入が分からない場合、賃金センサスを柔軟に用いるなどという形で工夫をされているところではあるかと思いますけれども、適正な養育費の確保が求められるという状況からすると、収入実態把握が難しい場合、婚姻期間中の収入や経営する事業規模継続年数に基づく現収入推定規定、あるいは、養育費支払義務者には正しい収入申告義務制裁付きで課す仕組みなど、要は義務者のごね得を許さないという制度

伊藤孝江

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

委員指摘のとおり、養育費支払義務者が自営業者である場合には、その正確な収入実態を把握することが必ずしも容易ではないという指摘があることは承知しております。  この点につきましては、昨年十二月に御党の不払い養育費問題対策プロジェクトチームからも御提言いただいているところでございまして、検討の必要性が高い問題であると認識しております。  

小出邦夫

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

実際に、実務でこの養育費算定表を使って金額を決めるということはもちろん多いというか、ほとんどなんですけれども、この支払義務者の収入が分からない、認定できないというときに大きな問題が出てきます。支払う側、義務者収入を教えようとしない、資料を出さない、あるいは金額を低く偽ってくるというような場合ですね。  

伊藤孝江

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

先ほども、二月一日以前のものについては、明らかに支払義務があるものについては支払うけれども、それ以後の、さっき委員お尋ねありました、配当を含めて精査すると、これは何も決めておりません。支払うという決定はしておりません。  このバゴー橋の場合は、このプロジェクトを始めたときに、こういう会社しかなかったんであります。

北岡伸一

2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号

つまり、要請に応じた場合は、事業主はもちろん、事業者はもちろん、特に、休業手当支払義務のない、支払われないシフトとか日々雇用登録型派遣の非正規労働者シフト、つまりこれは大きく影響を与えることになってしまいます。これまでも多くの大企業が一部非正規休業手当を払わないということになっていまして、大きな社会問題に今なりつつあります。  

塩村あやか

2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この規定に基づきます休業手当支払義務が認められるか否かは個別の事案ごとに判断されるものではございますけれども、一般論といたしましては、お尋ねのように、新型コロナウイルス感染症に係る治療が終了し、医師も外出や就労等について問題がないと判断しているにもかかわらず、使用者の判断により労働者を休業させたような場合には、休業手当支払義務が認められるものと考えております。

小林洋子

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

だから、我々は去年から、休業手当支払、義務化してくれと、義務付けてくれという要請を去年からしていた。でも、政府はしない。であれば、休業手当支払われるか、支払われないのであれば休業支援金で国が直接給付するしかないじゃないですか。  大臣、改めて休業支援金、なぜ、この趣旨、創設された、そして今それがどれだけ使われているのか、ちょっと御報告いただけないですか。

石橋通宏

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

NHK側では、受信料法律支払義務化すると、視聴者とのコミュニケーションや契約、収納などの営業努力がなくなると心配しているようですが、幾らでもそれに代わる方法はあります。総理の御所見を伺います。  世界的な感染拡大が止まらない中、世論調査によると、東京オリパラを中止すべきが開催すべきという意見を上回ってきています。ただし、一番多いのは再度の延期です。

片山虎之助

2020-12-03 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

国務大臣田村憲久君) 今の話ですと、休業させた場合に事業主支払義務が生じるというようなこと前提であったと思いますが、それにかかわらず、今回の場合、コロナということで事業者責めに負わない場合があるかどうかは別にして、そういう場合であったとしてもちゃんとこの休業支援金支払うという形になっておりますので、そういう意味では、事業者に後から求めるというか、どうかというのはこれはなかなか難しい部分だというふうに

田村憲久

2020-11-26 第203回国会 参議院 内閣委員会 第4号

だから、労働基準法では、使用者指揮命令下にあって、所定労働時間に仕事が終わらずに残業をした、あるいは待機をした、こういう場合も割増し賃金支払義務が生じます。  一方、国家公務員法超過勤務手当は、明示の超過勤務命令が必要とされていて、仕事が終わらないから自主的に役所に残って仕事をした、こういう場合は命令がないから超過勤務手当支給対象にならないと。  

田村智子

2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号

NHK受信料という大変難しい制度の上に成り立って、それで、視聴者とコミュニケーションしながら、かつ努力をして契約をしてもらうという、もう物すごい努力をしているんですけれども、支払義務化をという形で強制的に支払う形になったら何が起こるかというのを考えました。  ざっくり言って、NHKは、要するに痛いところ、弱みがゼロになります。

前田晃伸

2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号

自分たちで書いているので気付くかもしれませんが、企業支払義務ないって自分たちで書いているじゃないですか。そして、同一労働同一賃金に違反する可能性があるって自分たちで書いているじゃないですか。これ、同じ会社の中で待遇に差を設けてはいけないと言っているわけですよね、同一労働同一賃金。じゃ、同じ政府が、同じ例えば配膳の仕事をしている人に対して働いている会社規模で差を設けるのか。

塩村あやか

2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣上川陽子君) まず、御指摘の問題につきまして、民法上におきましては、この面会交流の実施の有無とそして養育費支払義務の存否につきましてはそれぞれ独立の問題であるという、そうした整理をされているところでございます。具体的には、父母の離婚後に非親権者と子が面会交流を実施していない場合であっても、それを理由として養育費支払義務影響を受けることはないと、こういう認識でございます。

上川陽子

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

やっぱり派遣会社に、休業手当支払義務こういうのがどういうとき発生するのかということをちゃんと指導しなければならないというふうに思います。  登録型派遣というのは、今もお聞きいただいたように非常に複雑で、働いている側が自らの権利を理解するということがとても難しいんですよ。派遣先が決まると、派遣会社があって、派遣先があって、労働者がいると。

田村智子

2020-06-12 第201回国会 参議院 本会議 第24号

委員会におきましては、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金支給対象休業手当支払義務との関係基本手当日額を引き上げる必要性等について質疑を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。  

そのだ修光

2020-06-12 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

こういった支援金支払有無にかかわらず、使用者責めに帰すべき事由により労働者を休業させる場合には、労働基準法上、休業手当支払義務が生ずるということであります。  したがって、こういうことも踏まえて、雇用調整助成金を活用して休業手当支払っていただくようにしっかりと働きかけていきたい。

小林洋司

2020-06-12 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

是非、ゼロか一かではなくて、そういう勤務時間が減少したことによって減収している方々も休業手当、本来はその部分休業手当支払義務はあるわけですから、その義務が果たされずにその労働時間減少分休業手当が払われていなければこの対象にしていただきたいと思いますが、ここも是非前向きな答弁お願いします。

石橋通宏