2019-05-23 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
この点、日本公庫では借入金の支払延期などの対応を即決していただいているので、大変助かっております。ほかには、店舗や工場、機械装置の復旧をどうするか、また共済金や保険金の請求手続はどのように行うかなどの相談が寄せられ、終日、絶えず相談対応に当たることとなります。 また、並行して、商工会青年部、女性部によるボランティア活動を行っております。
この点、日本公庫では借入金の支払延期などの対応を即決していただいているので、大変助かっております。ほかには、店舗や工場、機械装置の復旧をどうするか、また共済金や保険金の請求手続はどのように行うかなどの相談が寄せられ、終日、絶えず相談対応に当たることとなります。 また、並行して、商工会青年部、女性部によるボランティア活動を行っております。
すなわち、(1)物資の配給、譲渡引き渡しの制限または禁止、(2)賃金及び価格等の最高額の決定、(3)金銭債務の支払延期及び権利の保存期間の延長について、政令で緊急措置を講ずることができるものとし、現行憲法の範囲内において必要最小限度の措置を講じ、もって公共の福祉の確保に遺憾なからしめることとしたのであります。 以上がこの法律案を提案いたします理由及び法律案の内容の概要でございます。
それから、支払延期令というものを施行することによって、当該地帯における業者たちの商業活動、経済活動に対して当面の応急策を講じ、さらにまた日本銀行に対して手形割引損失補償令を施行することによって、災害手形という特例を設けることによって金融の道を開いた、また、各種金融機関に対して政府財政余裕金等を預託することによって、復興資金の供給を行なった。
それで次期米の採れるまで無利息据置、支払延期をお願い致す次第であります。右、政府並に政治要路の方々の温情を以って、災害に泣く国民の生活安定を計るため善処方御取計い下さる様敢て請願陳情致します。 昭和三十一年九月二十日、佐賀県杵島郡福富村大福搦開拓農業協同組合組合長野口種光外組合員八十名。」
しました当時は、二十九年の赤字がはっきりしませんので、一応二十八年度の赤字の四百六十二億を基礎にして計算を立てたのでございまして、二百億で大体府県にして十九府県、市が七十七市、町村は四百くらいを計算をして二百億という数字が出たのでありまして、しからばその残余の金額はどうするかと言いますると、四百六十二億のうち、約九十億というものは、二十七年度以前の国の直轄工事に対する府県分担金でありまして、これは支払延期
この釧路、十勝管内の畑作被害は面積が広大であるだけに大変なものでありまして、去年も凶作であつた関係上、全く再生産資金に困つており、農手を初め各種の融資を受けておる負債は一戸当り二十万円といわれ、いずれも旧債の支払延期と今年の再生産資金の手配を強く要望しておられました。
国の財政にありましては、歳計剰余金は二千四十九億、繰越財源充当額一千百九十億、実質決算剰余金八百五十九億となつているのでありますが、地方財政におきましては、歳計剰余金が百十億、事業の繰越支払延期が二百九十六億、差引実質不足額百八十五億になつているのでありまして国の状況に比較して地方財政が如何に窮乏しているかが明瞭であるのであります。
○委員長(中川以良君) 次に下請代金支払延期に対しまする対策につきまして調査をいたします。本件に関しましては政府側より横田公取委員長、それから小川事務局長並びに岡田中小企業庁長官が出席されております。本件に対して豊田委員より御発言を求められておりますので、豊田委員から先ず御発言を願います。
かようなことでは到底将来経営は成り立たなく、火力料金は支払延期の決議まで組合としてもしたというような報告がありました。 要するにこの割当の問題につきましては、現在一定の算式を以てなされておるのでありますが、この算式自体が甚だ妥当を欠くものであつて、むしろ改正される以前の割当方法のほうが可であるという意見が非常に多かつたように聞いて来たのであります。