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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-27 第177回国会 参議院 決算委員会 第8号

今までは、なかなか脳脊髄液減少症交通事故との因果関係が難しかったために裁判等で争われることがあったわけでありますけれども、こういう厚労省研究班での所見等も踏まえまして、交通事故による場合の自賠責保険並びに保険金共済金の適切な支払自賠責保険等共済もあるんですね、そういう自賠責保険による適切な保険金支払、共済金支払による賠償について国土交通省の見解を伺いたいと思います。

渡辺孝男

2008-05-27 第169回国会 参議院 法務委員会 第12号

二〇〇六年度において、共済団体合計の会員数六千八百十七団体組合員数が六千九百五十八万人、契約件数が一億五千三百十九万件、受入れ共済掛金が六兆八千三百八十九億円、支払共済金が四兆三千四百五十億円、総資産が五十兆九百三十四億円でございます。我が国の保障事業の中でかなり大きな位置を占めるまでに成長してきているものと考えているところでございます。  

小野岡正

1972-04-20 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

四、果樹共済事業効果的運用を図るため、支払共済金等の削減が行なわれないよう指導すること。  五、果樹共済特殊性に照し、農業共済団体事務執行体制整備に特別な配慮を払い、職員、共済連絡員等待遇改善に資するため、国庫負担の拡充を期すること。  六、農業生産の進展に対応して、施設園芸地域特産物肉豚鶏等新種共済について、早急に基礎資料整備を行ない、制度化を促進ずること。   

高橋雄之助

1963-06-04 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

農林大臣県ごとに過去二十カ年間、水稲で言いますと、ここにございますとおり、昭和十六年から三十五年まで、現在この二十カ年間に基づいて計算いたしたものを適用いたしておりますが、この二十カ年間の県ごと被害率被害率はここにございますとおり共済金額分支払共済金の割合でございますが、被害率を全部並べるわけでございます。並べましてその被害率に多少ウエートを設けます。

岡安誠

1962-04-25 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

農業生産実態に合致しないこと、(二)掛金も高いが、賦課金が相対的に増嵩するとの非難に加え、低被害地においては、無事戻制度徹底を欠き、掛金掛捨となることが多く、全般的に農家負担が過重であるばかりでなく、災害時においては充分にその機能を果さない、すなわち基準反収農家の考えている平年反収よりも遙かに低いこと、損害評価手数経費を要するにかかわらず、災害実態に即応していないとの非難があること、支払共済金

西宮弘

1960-03-30 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

農業生産実態に合致しないこと、(二)掛金も高いが、賦課金が相対的に増嵩するとの非難に加え、低被害地においては、無事戻制度徹底を欠き、掛金掛捨となることが多く、全般的に農家負担が過重であるばかりでなく、災害時においては充分にその機能を果さない、すなわち基準反収農家の考えている平年反収よりも遙かに低いこと、損害評価手数経費を要するにかかわらず、災害実態に即応していないとの非難があること、支払共済金

坂田英一

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

三十二年度の共済事故八件に対する支払共済金一千三百万円はすでに支払われ、さらに三十三年度の支払い相当額が近く行われることになっております。従いまして漁業者はこれにより経営を維持し、また漁業共済に加入することにより金融機関からの融資の道が可能となるなど、沿岸漁業不漁対策並びに漁村経済安定振興策としてきわめて重要な役割を果していることがうかがわれるのであります。

秋山俊一郎

1957-02-04 第26回国会 参議院 決算委員会 第3号

本件は当組合が二十八年水稲共済金支払いに際し、補償対象外の耕地を含め損害評価書外の不適正配分をしたこと、各種掛金支払共済金相殺を行なっていたこと、共済金の一部を支払わないで帳簿外に経理し、目的外に使用していたことの三点につき、会計検査院から指摘を受けた事案であります。現在本組合は新旭町共済組合に合併し、役員も更新し、正常運営に復帰し、掛金徴収率九七%という成績を示しています。

大竹平八郎

1956-03-22 第24回国会 衆議院 本会議 第25号

(三)農業共済保険事業不当運営    農業共済保険事業運営については関係法令に依拠せず組合支払共済金未収掛金等とを相殺して決済していたり、損害過大評価によつて共済金を不当に多額受領したり、共済金支払いにあたり全部または一部を組合員支払わず組合に保有して本来の目的外の支出に充てているなどの事実があるのに当局者がそれを看過しているものが多数ある。  

上林與市郎

1955-07-02 第22回国会 衆議院 農林水産委員会農業及び漁業災害補償制度に関する小委員会 第2号

次に算出基礎に関する不当事例の一例をあげて見ますと、これは四十五ページの(1)の(イ)ですか、「山形県某組合では、支払共済金五七六、六四三円を、表面は支出原簿通り支払ったことにしているが、実際は農家不満緩和掛金完全徴収を容易にするため、被害の有無にかかわらず、全員に引き受け反別割で総花的配分をしている。」

松本操一

1955-05-10 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

お手元に差し上げました昭和二十九年度農業共済保険特別会計農業勘定収支見込表という表がございますが、その一番左の欄に区分が書いてございますが、支払共済金(見込)と書いてございますのは、先ほど申上げましたように水稲につきまして四県ばかり、おもに九州の県でございますが、再保険金支払いについてまだ決定いたしておらぬところがございますので、その点から見込みという数字になっておりますが、百三十七億四千八百八十七万九千円

村上孝太郎

1954-03-30 第19回国会 参議院 農林委員会 第22号

掛金完全徴収共済金の迅速支払、共済金農家の諸債務との相殺の防止、賦課金制限等   (2) 農災機関の行う任意共済と農協が行う共済(特にこれ等両者の行う建物共済について)とについて、これが調整を図り、徒らなる競合を排除すると共に、再保険措置を講ずる等その健全性を確立する。   

松浦定義

1954-02-02 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

ちよつと表について申上げますと、一番上に支払共済金というのが出ております。この合計水稲陸稲、麦、春蚕、夏秋蚕を含めまして、三百四十六億円と推定されるわけでございます。推定と申上げますのは、水稲陸稲につきましては、又夏秋蚕につきましても、只今若干の県についてまだ損害評価が進行中でございますので、決定的な数字とはなつておらないわけでございます。その下にBと書いてございます。

久宗高

1953-11-06 第17回国会 衆議院 農林委員会 第7号

(2) 第二条第一号中「損失額基準として政令で定めるところにより算出される額」を「損失額から冷害を受けた農作物等に係る農業災害補償法昭和二十二年法律第百八十五号)による支払共済金の額若しくはその見込額を差し引いた額」に改め、同号中「いずれか低い額」の下に「(牛又は馬を所有する被害農家に貸し付けられる場合にあつては、その額に更に三万円を加えた額)」を加える。  

金子與重郎

1953-10-20 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第7号

ここにちよつと書いておりますが、「現在までの資料により冷害地帯支払共済金を推算すると次の通りである。共済金百五十億円程度」ということでございますが、これはもつと殖える見込みであります。そうしますと、冷害関係は、そのほかに細かい事業としていろいろありますが、保険関係につきましては、冷害対策をして一緒に要求することにしております麦及び春繭共済金合計四十億であります。

渡部伍良

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