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234件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

飼料用米等への転換につきましては、御案内のとおり、水田活用の直接支払交付金による収量に応じた十アール当たり五・五万円から十・五万円ですとかあるいは産地交付金による支援を行うほか、都道府県転換拡大に取り組む農業者を独自に支援する場合、拡大面積に応じた国による追加支援措置したところであります。  

野上浩太郎

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

それでもなお、更に小さい小規模な被災箇所につきましては、地域の方々が共同活動によって復旧する場合、これは多面的機能支払交付金これの活用が可能でございます。  いずれにしましても、被災箇所ごと状況様々でございまして、どのような制度の適用が適切か等々につきまして、国の職員を派遣いたしまして、早期の復旧に向けて丁寧に支援をしてまいりたいと思います。  

安部伸治

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

一方、我が国におきましては、その有機農業取組面積は小さいわけでございますが、有機農業に取り組む生産者に対しましては環境保全型農業直接支払交付金これが交付をされているところでございまして、十アール当たり一万二千円でございますので、一ヘクタール当たりにいたしますと年間十二万円の単価支援が行われているという状況でございます。

水田正和

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

田んぼダム取組につきましては、多面的機能支払交付金によっても支援してきたところでございますけれども、今年度からは同交付金に十アール当たり四百円の加算措置新設をされたところでございます。  今後とも、農業関係者の御理解を得ながら、国土交通省地方公共団体連携をいたしまして、流域治水を推進してまいりたいと考えております。

牧元幸司

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このため、令和二年度の三次補正予算及び令和三年度の当初予算におきまして麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト措置いたしまして、需要に応じた生産を実現するため、関係者連携して計画的に行う団地化営農技術導入を推進し省力化収量の安定を図るとともに、生産拡大に必要な施設機械導入支援することとしているほか、水田リノベーション事業水田活用の直接支払交付金措置しているところでございます。  

天羽隆

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

令和年産作付に向けまして、農林省といたしましては、令和二年度の三次補正予算水田リノベーション事業、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト令和三年度当初の水田活用の直接支払交付金などを措置しておるところでございます。  水田リノベーション事業採択の手続の中で、申請の際に、今年産作付転換をどれだけ行いますかということを申告していただいています。

天羽隆

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

また、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクトによりまして、水田での麦、大豆産地団地化営農技術機械導入、一時保管保管施設の整備などへの支援措置いたしますとともに、令和三年度の当初予算では、水田活用の直接支払交付金の様々な措置を盛り込んだところでございます。  また、先般、水田リノベーション事業採択結果を公表してございます。

天羽隆

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

例えば兵庫県の明石市では、ため池クリーンキャンペーン環境教育等活動に対しまして、多面的機能支払交付金によりまして支援を行っているところでございます。  また、先生御指摘のように、兵庫県のため池保全県民運動、このような地域ぐるみで行われている事例につきましては、これまでの事例集作成等を通じまして全国皆さん方に紹介をしているところでございます。  

宮内秀樹

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

この中山間地域等直接支払交付金交付面積でございますけれども、委員お配りの資料にございますように、二〇一四年、平成二十六年度、六十八万七千ヘクタールでございましたところ、第四期対策に移行いたしました二〇一五年度につきましては六十五万四千ヘクタールに減少しているところでございます。  

牧元幸司

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

今お話があったとおり、令和年産につきましては、リノベーション事業ですとか麦・大豆プロジェクト等措置をして、さらには水田活用の直接支払交付金等も創設をしたところであります。さらに、リノベーション事業採択結果が出てきたところでありますが、本事業採択された協議会申請時に申告した新規の作付面積は二・一万ヘクタールとなっております。

野上浩太郎

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そこで、中山間地域の直接支払交付金面積環境保全型の支払実施面積、これ資料でお配りしております。水色が中山間地域の直接支払交付金面積、オレンジが環境保全型の農業直接支払です。中山間地域直接支払面積交付面積は、二〇一四年度の六十八万七千二百二十ヘクタールをピークにして、その後、一旦下がり、横ばいが続いて、二〇一九年度は六十六万五千三百九十四ヘクタールです。

紙智子

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

このため、農林水産省といたしましては、多面的機能支払交付金あるいは中山間地域等直接支払交付金によります地域共同活動等への支援、また農地中間管理機構によります担い手への農地の集積、集約化、また農地耕作条件改善事業等によります荒廃農地解消、さらには農業委員会によります所有者等への利用の働きかけといったような施策によりまして、荒廃農地発生防止解消に努めているところでございます。

牧元幸司

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ただ、大きな目標とすると、こういった水田活用の直接支払交付金全体を通じて国からの配分がなくても、それぞれの自主的な取組の中で、主食用米が適正な需要に応じた生産に減っていって、そしてそのほかのものが増えていくと、全体としてバランスが取れるようにという目的で設定されているというふうに私理解しているんですけれども、その理解でよろしいんでしょうか。

舟山康江

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

水田活用の直接支払交付金について前回もお聞きいたしましたけれども、改めて、産地交付金の効果、これについて、自らの経営判断とはいえ、やっぱりある程度政府として持っていきたい方向があって、それを基に交付金額を算定しているということですから、改めてこの根拠と成果について大臣にお聞きしたいと思います。

舟山康江

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

舟山康江君 こういった水田活用の直接支払交付金要は主食米用生産を需給に応じたものに少し締めていって、そのほかに生産を移していこうということだと思うんですけれども、これが本当にスムーズにうまくいくのであれば、今懸念されているように主食用米がだぶつくんじゃないか、供給過剰になって価格が下がるんではないかという心配もなくなるんだと思うんですけれども、そうはなっていないというところが今問題だというふうに

舟山康江

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

水田という我が国生産資源、これを最大限に活用をして、輸入の割合が高い麦、大豆あるいは飼料用作物等生産活動拡大を図るために、現在、水田活用の直接支払交付金ですとか、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト等支援を講じるところでありますが、これらの取組食料自給率向上あるいは食料安保の強化につながると考えております。  

野上浩太郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

水田農業では、水田フル活用して高収益作物、麦、大豆などの需要に応じた生産を進めるため、水田活用の直接支払交付金を始めとする各種施策を推進してまいります。  畜産酪農では、労働負担の軽減に資する先端技術導入や、畜産酪農経営安定対策を推進するとともに、野菜、果樹、茶、花卉、甘味資源作物などの品目ごと課題解決に資する取組支援してまいります。  

葉梨康弘

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

令和年産主食用米につきましては、水田活用の直接支払交付金とは別に、令和二年度第三次補正予算におきまして、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業により、麦、大豆、高収益作物加工用米などについて、産地実需者連携に基づいた低コスト生産技術導入等への支援、さらには輸出向けパック御飯製造機械施設等導入に対する支援を、また、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクトによりまして、水田での麦、大豆

天羽隆

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

先ほどあったこだわり農業というのを後押しする、国の環境保全農業直接支払交付金について若干提案したいと思うんですね。  農家の皆さんは、化学肥料や農薬を半分以下に抑える、琵琶湖への農業排水の流入を抑えるなどの相当な努力をされています。ただ、現場からは、言い方はいろいろありますけれども、労多くしてなかなか大変だよね、手間がかかる割には経営は大変やねという声が出ています。

穀田恵二

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

さらに、令和年産に向けて、第三次補正予算におきまして、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業ですとか、あるいは麦・大豆収益性生産性プロジェクト等措置をさせていただきましたし、令和三年度当初におきましては、水田活用の直接支払交付金におきまして、主食用米からの転換インセンティブを高めるために、都道府県が独自に支援する場合に、耕作面積に応じて国が追加的に支援する措置創設を盛り込んでおりますが、

野上浩太郎

2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号

今、米の政策の議論を少しさせていただいていますが、水田活用の直接支払交付金について、財務省は、昨年十月十九日に発表されている財政制度等審議会、これの資料の中でどういう評価を、これは毎年大体こういう評価をしてくださっているんですが、何て書いてあるかといいますと、規模拡大につれて、水田農業ですね、規模拡大につれて、補助金交付の多い転作作物作付する傾向にある。

鈴木憲和

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そこで、水田活用直接支払交付金などの活用、ここは是非、協力するところはしっかりインセンティブをつけていく、こういうことが重要だと思っています。  もう一つ、私は、このコロナ禍にあって、米の需給問題というのは、これは数十年に一度あるかないかの、そういう状況かと思っています。そういう意味で、あらゆる政策を総動員しなければ解決できない問題。

稲津久

2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号

農林水産省としましては、令和年産の水稲の作付に支障を来さないように、必要な苗がしっかり確保されるように、供給状況の把握に努めてまいりたいと思いますし、大豆野菜などへの転換を図る農業者に対しても、水田活用の直接支払交付金等によってしっかり支援をしてまいりたいと思います。  被災された農業者の皆様が営農をしっかり続けられるように、必要な支援の内容をしっかり検討してまいりたいと考えております。

野上浩太郎