2016-11-22 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
社会保険診療報酬の支払基金におきまして、診療報酬請求に係る過去一年間分の支払データから抽出した結果、平成二十七年十一月から平成二十八年十月までの一年間で、診療報酬からの返還金控除額、これは支払うべき医療費から返還してもらうものを引いたその額でございますが、この額が約二十三・九億円でございました。 国民健康保険団体連合会における返還控除額については、現在鋭意確認中でございます。
社会保険診療報酬の支払基金におきまして、診療報酬請求に係る過去一年間分の支払データから抽出した結果、平成二十七年十一月から平成二十八年十月までの一年間で、診療報酬からの返還金控除額、これは支払うべき医療費から返還してもらうものを引いたその額でございますが、この額が約二十三・九億円でございました。 国民健康保険団体連合会における返還控除額については、現在鋭意確認中でございます。
私は、もう一つ是非、民間であっても生命保険会社の保険支払データ辺りも一緒に集めてきて、それを今回つくった自殺予防総合対策センター、ここでつまらない調査、こんなこと言っちゃいけないな、そのことをきちんと解析をするために研究員の皆さんに取り組んでいただくというのが大事だろうと。 その中で、今日、泉国家公安委員長に来ていただいたのは、警察データというのは一番自殺にとっては大事なデータなんです。
少しテクニカルになりますけれども、同機構におきましては、参考純率の算出に当たりまして、損害保険各社から過去の自然災害における保険金の支払データと、様々な気候、災害関係のデータの収集を行っております。特に、長期の契約となります火災保険の参考純率につきましては、地球温暖化等に伴う台風災害、水害への影響等に関する調査研究の成果も盛り込まれているところでございます。