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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

なお、この制度の検討に当たりまして、アンケート調査等による事情調査を行っておりませんけれども事例調査を行いましたところ、農家間の被害率とか共済金支払い頻度につきまして相当格差のある地域事例調査では出ておりますので、そういった需要もかなりあるんではないかというふうに見ておるところでございます。

後藤康夫

1985-05-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

それからもう一つは、やや発想としては無事戻し的な発想になりますけれども指標とり方として組合員等ごとの過去の一定年間共済金支払い頻度、裏から申せば、無事故年数というようなものを指標にしてグループ分けをするということでございまして、こういった形で人に着目するやり方もできますし、地域なり集落に着目することもできる。

後藤康夫

1985-05-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

もちろん、強制加入制度のもとで例えば料率を非常に細分化して、もうほとんど出したものをまたもらうというところまで細かく細分化すれば別であるかもしれませんけれども、私ども考え、また団体の方でも考えておられるのは、それほど細かいことを考えているわけではございませんで、被害率なり共済金支払い頻度というようなものを指標にして三つでございますとか、せいぜい五つとか、そういうふうな段階を分けようというふうなことが

後藤康夫

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

というようなことにつきまして法律上は特段の定めを置いてないわけでございますが、私ども運用上は、まず資料のとり方としまして、組合員等ごとの過去の一定年間金額被害率と申しますか、共済金額で過去の支払い共済金を割ったものでございますが、この被害率平均を使用して危険段階を決めて区分をしていく、それから地域なり集落等ごとの過去一定年間金額被害率平均を使う、そしてまた組合員等ごとの過去の一定年間共済金支払い頻度

後藤康夫

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

ども今考えておりますのは、過去一定年間組合員等平均被害率もしくは共済金支払い頻度と申しますか、裏から申せば無事故年数ということになりますが、こういったものを基礎にし、あるいはまた集落平均被害率というようなものを基礎にいたしまして危険段階を設定することを考えておるわけでございますが、その場合に、この危険段階を決める基礎データなりをとる基準年次としましては、過去五、六年間のデータ、余り長くとりますよりも

後藤康夫

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