1962-08-24 第41回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
これはこの問題だけでなく、追放の問題でも、すべて一方的なものが出されておったわけでありますが、この問題は後日両国において何らかの形でもって支払い計算等を行なうということしか記載してなかったのでありますから、政府は、こちらが払えるような状態が来るまでは、これに対して公式見解を向こうに通じなくても一向差しつかえないという態度をとっておったわけであります。
これはこの問題だけでなく、追放の問題でも、すべて一方的なものが出されておったわけでありますが、この問題は後日両国において何らかの形でもって支払い計算等を行なうということしか記載してなかったのでありますから、政府は、こちらが払えるような状態が来るまでは、これに対して公式見解を向こうに通じなくても一向差しつかえないという態度をとっておったわけであります。