1958-10-30 第30回国会 参議院 決算委員会 第7号 については相当努力を繰り返したのでありますが、何分私の方の貸付方法は、現金を委託金融機関の窓口にあらかじめ配賦しておきまして、これに対して貸付予定者、契約者が資金の請求をする時期において、時期到来の際に当該金融機関から現金を受け取ると、かようなことになっておりますので、年度末残高は、在来の経験から申しましても、約七百にわたる金融機関の総額において、どうしても二十数億のあり金がないと、契約者の方から支払い申し出 鈴木敬一