1984-03-27 第101回国会 衆議院 本会議 第11号
今回、従来の普通契約及びカラー契約について、それぞれ新たに訪問集金及び口座振替の支払い区分に応じた受信料体系を設定し、口座振替については訪問集金より五十円割り引くことにし、その内容は、普通契約のうち、訪問集金は六百八十円、口座振替は六百三十円、カラー契約のうち、訪問集金は一千四十円、口座振替は九百九十円に、ただし沖縄県については、特例措置としてそれぞれ百四十円低い料金に改定することにしております。
今回、従来の普通契約及びカラー契約について、それぞれ新たに訪問集金及び口座振替の支払い区分に応じた受信料体系を設定し、口座振替については訪問集金より五十円割り引くことにし、その内容は、普通契約のうち、訪問集金は六百八十円、口座振替は六百三十円、カラー契約のうち、訪問集金は一千四十円、口座振替は九百九十円に、ただし沖縄県については、特例措置としてそれぞれ百四十円低い料金に改定することにしております。
受信料につきましては、負担の公平を期するため、受信料体系の見直しを行い、支払い区分に応じて訪問料金、口座料金の二本立てとし、訪問集金における普通契約において六百八十円に、カラー契約において千四十円に改定させていただくこととし、口座振替における普通契約において六百三十円、カラー契約において九百九十円とすることといたしております。
なお、今回、従来の普通契約及びカラー契約について、それぞれ新たに訪問集金及び口座振替の支払い区分に応じた受信料体系を設定し、口座振替につきましては、訪問集金より五十円割り引くこととしております。
なお、今回、従来の普通契約及びカラー契約について、それぞれ新たに訪問集金及び口座振替の支払い区分に応じた受信料体系を設定し、口座振替につきましては、訪問集金より五十円割り引くことといたしております。
もっとも、この点につきましては、今回の事業計画の中でも御審議いただいております口座振替というような形で、安定した一つの支払い区分の中で御利用いただくところへ極力御協力をお願いする措置とあわせてそういったことを進めてまいりたいというように考えておるところでございます。
受信者の方々からいろいろな御理解、ただいまお話がありましたような受け取り方はあろうかと思いますけれども、私どもといたしましてはどちらがどっちということでございませんで、やはり口座振替によっていわゆるコストメリットと申しますのを口座利用の方に還元するというような形で、いわば支払い区分に応じた公平負担を図っていくという考え方でこういった制度を設けたわけでございます。
○吉村説明員 円、ドルの支払い区分の変更によるドル支出の分の減少ということは、その制度の支払い区分の変更に伴って減るということはないと考えます。
○吉村説明員 米軍の駐留経費を二つの部分に分けまして、トルの部分と円の部分と仮定いたしまして、こういう費目は円から出す、こういう費目はドルから出すということになっているわけでありまして、それが円とドルの支払い区分が変ったということでございまして、別に総体において、円から労務費が出るようになったから、米軍のドル支出が減ったということにはならないと思うのでございます。
——重ねて次にお伺いいたしたい点は、今度この新医療費体系でお示しいただきました新しい支払い区分の点につきましてでございますが、たとえば初診料を六・二〇三点にするとか、あるいはまたその薬剤、調剤の分野におきまして、薬剤原価は病院では〇・九五一点であり、診療所では〇・九三四点であり、また調剤料ということになりますと〇・五九三点とおきめになつておられますが、こういうものを実施するということにいたしますれば